タイ赴任に備えた現地通貨の入手について

会社方針でこの度、タイに赴任することになりました。

現地でのお金について、どなたかのお知恵をお借りしたく書き込み致します。

現在の円高を利用して、赴任期間中の生活費数年分を予めバーツで確保しておこうと考えています。

そこで相談なのですが、どのような方法を取れば、海外送付手数料や円持込手数料を多く支払うこと
なく現地通貨を確保できるのでしょうか教えてください。

素人ながら、想定しているのは以下なのですが、他にどのような方法を取るべきなのでしょうか

１．日本でバーツを購入し、現地に持参し、現地での口座開設後に銀行に持参し、入金する。
２．日本でバーツを購入し、現地での口座開設後に国内の銀行から送金する。
３．日本でドルを購入し、現地に持参し、現地での口座開設後に銀行に持参し、換金後に入金する。
４．日本でドルを購入し、現地での口座開設後に国内の銀行から送金した後、換金する。

実は弊社は始めての海外赴任となり、どのようなお金の扱いをするべきか、知識のお持ちの方に
お尋ねした次第です。

赴任は１２月を予定しております。

どうぞよろしくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： tosajirou 回答日時： 2008/10/25 08:27

　観光でもかまいませんので、アジアにお出かけになったことありますか？

　赴任期間中の生活費数年分のタイバーツを、日本で購入される（１，２）様ですがどちらで購入されるおつもりですか？ドルやユーロと勘違いされてませんか？

　まず、普通の国内の市中銀行では取り扱っていません。タイバーツはごく一部の銀行です。取り扱い手数料以前の問題として、お近くの銀行で取り扱いがありますか？金券ショップの在庫程度では足りませんよね。
　次に、今の相場をご存知ですか？ＵＳドルがわかりやすいと思いますが今週90円台を付けています。経済大国アメリカのドルですら1ドル＝70円台をつけていたことがあったことご存知ですよね。毎日、80円台が当たり前だったあの頃。海外旅行が空前のブーム。そして、日本円ではなくドル（ＵＳドルだと思いますが）→タイバーツなのでしょうか？手数料が2重に掛かりますよね。日本国内は低金利なので金利差で手数料くらい十分カバーできるとお考えの結果でしょうか？

　どうして選択肢に日本円という項目が無いのか不思議です。あっという間の円高を(10％以上）を今週目の当たりになさったのでしょう。1～4の方法の場合、最近のような円高に触れた場合、質問者様はかなりの『為替差損』を被りますよ。12月の赴任に合わせて、もう少し冷静になられては如何でしょうか。1ドル＝125円くらいつけていた後なので心躍るお気持ちはわかりますが・・・。
　お考えになられているような「数年分の生活費」をいくら円高とはいえ12月出発に合わせてドルを買ったり、ましてやタイバーツを購入される方はプロ中のプロである為替のディーラーでも、そんなにいらっしゃらないと思うのですが・・・。
　お忙しいとは思いますが、お近くの図書館にでも行き、日本の年金をもらいながらバンコクやチェンマイで生活されている方の様子が紹介されている本に、ざっと目を通されては如何ですか？さしせっまっていますが、その上でもう一度ご質問されては如何でしょう。

　最後は「自己責任」でそうぞ。

この回答へのお礼

tosajirouさん
円高が急に進んだことと、急な赴任の話で唐突な質問をしてしまい
ましたが、冷静になるとおっしゃるとおりですね。

今日早速図書館に行って、年金をもらいながら生活をされている
方々の本を借りてきましたので冷静に読みこなしてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/10/26 21:44