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250GBの外付けHDD(IODATA HDH-250SR)を使っていて、NTFS、容量232GBと認識されています。

ハードディスク内の全データをCtrl+Aで選択してプロパティで見ると合計サイズは178GBと表示される(隠しファイルやシステムフォルダは表示されるようにしています)

のに、マイコンピュータから右クリックで該当HDDのプロパティを見ると使用領域は207GBとなっています。

この29GBの差はいったい何なのでしょうか?
内蔵HDDなら復元ポイント用の領域だったりで、実際のデータ量との違いがいろいろあるのでしょうが、
この外付けHDDはデータ保存用でOSなどは入れていません。
使っているPCのOSはWindows Vista SP1です。


どなたかご存じの方教えてください。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

すいません。

私の早とちりですね。再回答します。
これはHDDへのファイルの保存の方法によるものです。
HDDの中は円盤上で、その表面をセクタ、クラスタ(セクタの集まり)、トラック(1週)サーフェース(表裏)という風に区画整理されています。
NTFSの場合、通常1セクタ=512バイト、1クラスタ=8セクタ=4Kバイトになります。(フォーマット時の設定で変更可能)
ここにデータをいれるのですが、Windowsでは1クラスタが保存の最小単位なので、たとえ1バイトのデータでも1クラスタを占有してしまうのです。
つまりファイルの実サイズをクラスタの大きさで割った数+1(余り分)×4Kが使用領域となるのです。
小さいファイルがたくさんあるとこの誤差がおおきくなってきます。
これらの合計が29GBだと思います。

ファイルのプロパティをみると、サイズとディスク上のサイズという表示があるはずです。
前者がファイルの実の大きさで、後者が使用するクラスタ換算のサイズになります

参考URL:http://support.microsoft.com/kb/314878/ja
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この回答へのお礼

一応、それぞれディスク上のサイズ同士でくらべてるんですけどね・・・。

謎です。

とはいえ、ありがとうございました。
わかりやすかったです。

お礼日時:2009/01/21 15:03

単にゴミ箱の中が空になっていないだけではないでしょうか?

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この回答へのお礼

当然ゴミ箱は全てからにしました。

なぜでしょうね・・・。

お礼日時:2009/01/21 15:02

これはコンピュータの世界でのキロ、メガの扱いが2進法であることに起因します。


コンピュータの世界は2進法なので、すべて2の階乗で表されています。
ですので2進法での1K(大文字)=2の10乗=1024となっています。
1M(メガ)=1024Kであり1G(ギガ)=1024M です。
OSによる表示はこれに従っています。
しかしHDD等の市販品では、2進法の考え方は一般的でないため、1k(小文字)=10の3乗=1000にしています。
1M=1000k、1G=1000Mです
ですから、
250GB=250×1000×1000×1000B≒232×1024×1024×1024 となり
同じことを表しています。

参考URL:http://home.impress.co.jp/magazine/dosvpr/q-a/00 …

この回答への補足

すみません、書き方がおかしかったでしょうか。

250GBとして売られているHDDが232GBしか認識されないということに疑問を感じているのではなくて(それは知っています)

マイコンピュータ上で該当HDDのプロパティを見た際の使用領域を実際に、HDD内のデータを全て選択してその大きさをプロパティで見たときの差が29GBある

そこに疑問を感じているのです。

すみません。

補足日時:2008/10/26 12:46
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この回答へのお礼

まちがって補足のところに投稿してしまいました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/26 12:52

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