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ある英文を訳していると、この二つの慣用句がでてきました。
英文の中では二つはある程度似ている表現だが同じではないと説明がありました。似た意味をもつこの二つの慣用句が比較される時、それぞれはどんな意味になるか教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



わたしは只今ショック状態で当分立ち直りそうもありません。実はかなり長い時間をかけてご説明したのですが、パソコンがフリーズしてパーになっちゃいました。(>_<)、 でも、折角ですから気を取り直して簡単にまとめてみます。後は pinkylion さんがご自分で考えて下さいね。こんな難しい質問をされるかたですから、力は十分にある方だと思いますので・・・。

参考になるサイトを挙げておきます。英語圏ではなかなか良いサイトが見つからなかったのですが、意外にもこんなところにありました。あと、それを裏付けるサイトもついでに貼り付けておきますね。

http://zhidao.baidu.com/question/39916841.html
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=2008 …
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=2008 …
http://idioms.thefreedictionary.com/feet+on+the+ …

一言で言えば、down to earth は日本語の「腰が低い」で、他の人と同じ地面まで降りてくる感じですね。一方、 your/both feet on the ground は「現実が分り常識がある人」のことで、日本語の「地に足が着いている人」とそっくりですね。

詳しく説明しないでごめんなさいね。少しでもお役に立てば幸いです。
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1.down to earthは、日本語にすると「現実的な」と言う形容詞句。


2.both feet on the groundは、「地面についている両足」と言う名詞句。

よって、形容詞と名詞と言う違いが出る。品詞としての違いだけでなく、どんな場合に使う表現かという点でも異なる点がある。
1は、earthに冠詞が付いていないことから分かるように、ある程度、抽象化された表現であり、「我々は現実的な結論に達した」We reached a down-to-earth conclusion. のように使う。つまり、修飾する対象も具体的なものでないことが多い。
2は、feetとかthe groundのように、具体的なものが出てくるので、使い方も具体的なものを表現することが多い。「僕は、現実の世界にいることを望むよ。」は、I wish to remain with both feet on the ground.のように言え、これは、観念とか感覚・理念の世界ではなく、現実に足が地面につく状態の世界に居たい、観念とか理念の話をすることは好まないと言う意味。

ここで、両者を取り替えると、We reached a conclusion with both feet on the ground. となり、これは、「結論に達する行為が現実的だった」のような意味にもなる。
I wish to remain down to earth.は、「考え方として、現実的でありたい」の意味。
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