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ソニーのデータディスクマン用電子ブック(2枚)を同時にパソコンで利用しようと思い、まず2枚の8cmCDソフトを1枚の12cmCD-RWにコピーしました。(コピー用ソフトは、「B’sRecorder GOLD 5」を使用しました。)
コピーは正常に終了したはずですが、パソコンで電子ブックを利用するときのソフト「Viewing Light」を起動させて、利用できる書籍の一覧画面を見ると、どうしてもコピーした内の1枚目の8cmCDの書籍しか表示されません。CD-RWの中身を見ると、確かに2枚目の8cmCDの書籍もコピーされていることが確認できるのですが、2枚目の8cmCDの書籍については「Viewing Light」の利用できる書籍の一覧画面に表示されず結局利用できない状況です。
どなたか、2枚の8cmCD電子ブックを正しく1枚のCD-RWにコピーし、2枚分の8cmCDを同時に利用できる方法をご存知でしたら、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

■substというよりも、私が敗退



すみません。失敗して当然です。

MS-DOSの基本を忘れていました。具体的には、CD-ROMドライブは、ローカルドライブであるにもかかわらず、デバイスドライバで認識させた時点でネットワークドライブ扱いになるのを、ど忘れしてしました。これは、substが新登場したMS-DOS3.1から続いている仕様ですから、しかたがありません。

私が使ったときは、辞書をコピーしたHDドライブのフォルダが対象でしたので、問題なく使えたのですが、今回はこの方法では対応できません。

■仮想CD-ROMでのアプローチ
DAEMON Tool日本語化
http://www.neime-i.itss.ac/contents/bfact.html#dt3
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この回答へのお礼

連絡が遅くなり、すみません。
「DAEMON Tool日本語化」もやってみたのですが、どうもうまく実行してくれませんでした。
もう少し、色々と勉強してからトライしてみます。
ご親切に教えていただきましたこと、感謝しております。

お礼日時:2003/01/25 23:31

■再度おさらい



▼複数辞書搭載のCD-R(試行錯誤中はCD-RWに、最終的にはCD-Rに焼く)の作り方

1、辞書Aはルート(\)にコピー。
2、辞書Bは、Bというフォルダを作って、そのフォルダ内にコピー。

▼バッチファイルの作り方
下記の記述を切り取って、メモ帳に貼り付け、名前をつけて保存。ファイル名は、S.batにします。

rem ----------------ここから---------------------

subst j: f:\b\

rem ----------------ここまで---------------------

これは、F:ドライブのBという名前のフォルダを、J:というドライブに割り当てたことになります。バッチファイルは、デスクトップに置こうが、CD-R内におこうがそれぞれ勝手ですが、現在のところ、1番目のCD-ROMをF:ドライブ(貴方のPC専用)と絶対指定していますので、環境によっては汎用性がありませんので、f:\b\の部分を適当に書き換えてください。

汎用性を高めるならば、autoexec.batの最終行に、そのPCのCD-ROMドライブのドライブ名を例えば、

set cd=f

と記述しておけば、

rem ----------------ここから---------------------

subst j: %cd%:\b\

rem ----------------ここまで---------------------

上記のバッチファイルで、複数のPC環境(CD-ROMドライブのドライブ名が不定)に対応できます。原理は、setコマンドによってCD-ROMのドライブ名が環境変数を代入しておき、バッチファイルはそれを参照して、複数のハードウエア環境に対応するという簡単なしくみです。CD-ROMがどのドライブであるかを確認し、setしてくれるMS-DOSコマンドも存在すると思いますので、それらと組み合わせれば、万能になりますが、ここでは触れません。

#エクスプローラの表示・フォルダオプション・表示で、「登録されているファイルの拡張子を表示しない」のチェックをはずし、「すべてのファイルを表示する」にチェックを入れると、初心者的なミス(拡張子の件)が回避できます。私は、どのシステムでもこうしていますが、必要に応じてこの設定は元に戻してください。


▼実際の使い方

1、出来上がったCD-R(RW)を、F:ドライブに装着。
2、S(s.bat)という名前のバッチファイルをダブルクリック。
3、Viewing Lightで、F:ドライブとJ:ドライブで認識されるはず(あくまでも私の仮定)の、二つの辞書をターゲットに指定。

●まずは、試してみてください。不具合があれば、できる限りおつきあいしてみたいと思います。
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この回答へのお礼

ご連絡が、遅くなりましてすみません。

今晩さっそくやってみました。
しかし、

G:\>

G:\>
G:\>subst g: f:\b\
ネットワーク ドライブは SUBST できません.

G:\>


G:\>

と、表示が出てしまいました。「Viewing Light」で読もうとトライしましたが、うまくいきません。
なお、小生はインターネットをADSLでつないでおります。パソコン起動時にはネットワークは「キャンセル」して立ち上げていますが、いずれにしろ一応LAN環境になっています。
 この「S.bat」ファイルをCドライブ等に保管し、同様に実行してみましたが、同じく「ネットワーク ドライブは SUBST できません.」と表示されてしまいました。
 明日の晩、再度挑戦してみます。
いつもご親切にアドバイスくださり、本当にありがとうございます。

お礼日時:2003/01/17 01:10

■おさらい


>Viewing Light

このアプリケーションを持っていないので、仕様がよくわからないのですが、複数のドライブに対応していれば、

A辞書→D:ドライブ
B辞書→F:ドライブ

というターゲット指定で読めるはず。というのが前回の回答です。

■別の方法
また、ターゲットドライブ指定が可能ならば、仮想CD-ROM(Freesoftが存在します)の機能も活用できます。

■ハードウエアによる方法
Webで辞書が大量に出回っている昨今とはいえ、ローカル環境に確実な辞書が欲しくて、私のPCの数台には連装式(Nakamichi製の4~5連)のCD-ROMドライブが載せていますが、HDにコピーする方法を見出してからは、飾り同様になりました。
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この回答へのお礼

いつもご親切に回答くださり、本当にありがとうございます。
どうも小生の今までのお礼のコメントでは、トンチンカンなことを、随分と言っていたようです。ここで少し整理させていただきます。

1.「Viewing Light 」アプリケーションは、HP「電子ブックのひろば」http://www.ebxa.gr.jp/の冒頭に紹介されています。

2.今回の貴方のアドバイスの1番目の■に関しては、正しく「Viewing Light 」は複数のドライブに対応しています。小生のCD-ROMドライブはFドライブとGドライブですが、この両方のドライブにそれぞれA辞書、B辞書のCD-ROMを入れると、「Viewing Light 」の画面では両方のドライブの2つの辞書を表示し、使えます。

3.さてここで小生が行いたいことを、再度書かせていただきますと (1)この2枚の電子ブックを1枚の12cmCD-ROMに入れて使用したい。(会社等出先で時々使用したい、枚数が少なくて保存に便利等の理由による。) (2)それが無理なら、今回の貴方のアドバイスの3番目の■にある通り、HDにコピーしそこから使用するようにしたい。 の2点にあります。今までの貴方の説明では、(1)については触れておらず?無理なのでしょうか。

4.更に、今回の貴方のアドバイスについて、質問させていただきますが、2番目の■「別の方法」と3番目の■「ハードウエアによる方法」は、同じことと考えてよいのでしょうか。2番目の■にある「仮想CD-ROM」とはHDドライブ内に作るものと読みました。

5.HDドライブ内に仮想CD-ROMドライブを作成するFreesoftとしては、小生は、「DAEMON Tools」を見つけました。さっそくインストールしようと思いましたが英語版しかなく、どうも簡単にはいきませんでした。仮想CD-ROMドライブを作成する、他の日本語版ソフトをご存知でしたら、教えていただけますでしょうか。

 いつもすばやいご返事を戴き、感謝しております。時間のあるときで結構ですから、よろしくお願い致します。

お礼日時:2003/01/15 02:37

DDwinが使えないこと。

ルートディレクトリにファイルがないと、使い物にならないことなど、了解しました。

代替案は、Substコマンド(Windows9x系なら存在)の使用です。コマンドプロンプトから、subst /?で、使用方法を確認できます。

1,ABの電子ブックがあるとして、Aは、ルートディレクトリにそのままコピー。Bは、Bというフォルダを作って、そこにコピー。

2,下記のコマンドを、autoexec.batの最後部に記述。

subst f: e:\b\

この場合、本来のE:\Bというパスを、仮想のF:というドライブに割り当てました。貴方のPCのドライブ構成によって、適当に読みかえてください。

#データドライブを決め打ちしているアプリケーションをだますために使ったことがある手法ですが、試行錯誤のひとつとして検討してみてください。また、NT系ならフォルダをドライブ扱いにすることは、設定の方で簡単にできます。
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この回答へのお礼

 貴重なアドバイスを、いつもありがとうございます。

1.小生が持っている電子ブックに関する説明を詳しくしておりませんでしたが、電子ブックAは「広辞苑、リーダーズ英和・和英辞典」が入っています。
Aは、そもそも「Koujien」「Readers」という2つのフォルダと、「Catalog」「Language」という2つのファイルからできています。同様に電子ブックBも2つのフォルダと2つのファイルから成り立っています。ですからなんとかしてA,Bの電子ブックの合計4つのフォルダをCD-RWの1つのトラック内にコピーできるようになれば、「Viewing Light」でも読めるようになるのではないか、と思うようになりました。(昨日A,Bを別のフォルダとして並べてコピーを作った際は、2つのトラックに分かれた形でできあがったと思います。)

2.B’s Goldの使い方をまだ充分に把握しておりませんので、2枚のCD-ROMから1枚のCD-RWの1つのトラック内にコピーする方法が分かりません。時間のある時で結構ですから、B’sの使い方をご存知でしたら、あるいは他のよい方法がありましたらまた教えてください。よろしくお願い致します。

お礼日時:2003/01/14 00:51

私は、5inch版の電子辞書(EP-wing)を使っているのですが、規格自体は共通していると思いますので、事例を紹介します。



1,同一のフォルダにコピーすると、検索ソフトは、複数の辞書を認識できません。

2,対処方法は、\(ルート)ではなく、フォルダを作って、そこにコピーすること。

3,少なくとも、DDwinを使えば、複数の辞書を認識し、同時に検索することも可能です。

私の場合は、広辞苑(岩波書店)と大辞林(三省堂)と英和/和英辞典(研究社)を。HDの同一ドライブにコピーして同時に使っています。

http://homepage2.nifty.com/ddwin/
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この回答へのお礼

色々と教えていただきまして、ありがとうございました。以下の2つの方法でトライしてみましたが、ダメでした。
1.フォルダを色々な風に作って(並列、1つの電子ブック情報の下につり下げ)やってみましたが、Viewing Lightでは、フォルダを作るとかえって両方とも見ることができませんでした。
2.DDwinをインストールしてやってみましたが、わたしの持っている電子ブックがS-EBXA対応のプレーヤーでないと読めないソフトだったものですから、元の8cmCDを見た場合でも、項目名までは表示されるのですが、それ以上の内容(例えば広辞苑では、項目の内容等)は文字バケしてしまい、やはりダメでした。(このことは、DDwin掲示板のNo.534にも、記載されていました。)

お礼日時:2003/01/12 15:44

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