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ギブソンが出してるレスポールのギターと、SGのギターは音色にどれくらいの違いがあるんでしょうか?ピックアップが似ているので、そんなに違いはないように見えるんですが。
それと高いギターはビビらないらしいのですが、どれくらいの価格(どのモデル)までいけばビビらないんでしょう?
4万くらいのフェンダーはネックを直しても少しビビってしまいます。

A 回答 (6件)

レスポールの音とSGの音はかなり違いますよ。

もちろんフェンダーのギターと比べたら音質も厚めでマイルド感があり、どちらも優等生の音といった感じですが、レスポールがどちらかというと乾いたしゃきっとした音がするのに比べてSGはアタックの強くない丸いマイルドな音がします。これはボディーがレスポールは何枚かの板を張り合わせて作ってあるのに対してSGは単板であること、ネックの材質が違うことが原因だと思います。
元々SGは一時レスポールが生産中止になったときに代替として「ニューレスポール」として販売されました。
クラプトンがクリームの初期に使っていた愛用のオレンジ色のレスポールが盗まれ、代わりを買おうとしたら「ニューレスポール=SG」しかなくて、それを買ってサイケデリックなペイントを施して、ライブではほとんどそれを使っていました。
クリームのライブアルバムを聴くと音だけではレスポールだかSGだか分かりませんが、当時クラプトンはマーシャルの100Wのアンプを2段積みにして、ボリュームもトーンも全てフルボリュームにして演奏していたので、ナチュラルディストーションのお陰でSGでもかなり鋭い音が出ていたのだと思います。それにライブでの名演奏として名高い「クロスロード」での後半のソロはかなりハイポジションを使っているので、SGでなければああいう演奏はできなかったと思います。
それと高価なギターでも弦高を高くしない限り、ローポジションでビビリが出てしまいます。特に柔らかい弦を使っていればそれは顕著です。
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音の違いについては他の方におまかせする事にして、


まずSGについてです。
レスポールに比べると軽いです。なのでライブとかで走りまわったりする人にはお勧めですかね。あとハイポジションがとても弾きやすいと思います。

次にレスポールです。
重いです。(慣れればヘッチャラ?)
ハイポジションが少し弾きづらいかもしれないです。
僕の意見としてはSGより重厚感があり弾きやすいです。

いずれにしてもギブソンは安いギターではないので慎重に選んでくださいね。
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 他の方の御回答に補足です。


 どのような種類のビビリなのかが判らないので確定的な事は言えませんが、ブリッジ~ナット間が正常で(ネックだけいくらストレートでも意味がありません)押さえているポジションより高い音程のフレットが当ってビビっているなら、単に弦高が低過ぎるだけです。
 ギターには、設計時に設定された弦高があり、それより低くする事は出来ません。フェンダは指板のRがギブソンよりキツいので、弦高が低過ぎるとちょっとしたチョーキングでもビビりが発生します。ギターのビビリと値段は、今日ではあまり関係がありませんが、メーカー、と申しますか、設計による差はあります。¥4万ぐらいのフェンダ、と申しますと、クラシックな型のコピーモデルではないでしょうか?フェンダ系のオーソドックスなネックの設計値では、ギブソン系ほど弦高を下げられません(その点はフェンダも良く判っており、今日では指板のRがギブソンに近いギターも出しています。尚、昔のBCリッチなどは、極限まで低い弦高を得る為に、指板には全くRが付いていませんでした)。
 プロの方で異常に低い弦高を好む方もいらっしゃいますが(例外もありますが、多くの場合早弾きイッポンヤリの方です)、フレットの削り方やネックの反らし具合などで(計測上、完全にフラットなネックなどありません)ちょっと特殊なセッティングを必要とする場合が多いです。
 尚、弦高を下げると弦のテンションが下がり、ボディの鳴りが失われる傾向にあります。実際、豊かなトーンを持つハイグレードなアコースティックで弦高をベタベタにする事はありません。
 そのギターが設計された時の弦高以下にするのは、結果的にそのギターの魅力を半減させてしまう事がありますので注意が必要です。

 尚、SGとLPの差ですが、ソリッドエレクトリックは特に好みの激しい楽器ですので、皆様御指摘の通り、こればかりはご自身で弾いてみなければ判りません。ここでひとつアドバイスさせて頂くとすると、「同じマイクだが全然違うギターである」とゆぅ事だけですね。
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使っている木材が違いますので音は違います。


又、木の組み合わせ方も違うので、やはり音は違います。
と言っても実は知ったかぶりなのですが、
SGの方がボディが単板でしかも薄いので、軽い、薄い音になります。
P.Uによっても音は変わりますが、レスポールとSGは似たように見えても違うやはりP.Uを使っていますので、音は変わってくるわけですね。
正直言って聞き分けたことはありませんが、間違ってはいないと思います。(僕はSGが好きじゃない)

それと、高価いギターもビビリます。ご心配なく。
確かにビビリは少なかったりもしますが、無くはない。
弦高の調整によって多少の回避が出来る事は値段に関係ありません。
又、あまり弦高を高くするとプレイヤビリティに影響します。
アンプを通さず、生の音だとビビリを気にする人は多いのですが、
実際アンプに通した音に影響がなければ良しとして下さい。
アナログの世界ですから、ノイズも音の内、と割り切ることも必要です。
弾き方によっても大きく変わってきますので、その辺は工夫してみて下さい。

あ、ペグや部品がビビルならそれは論外です。
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 3万円程度の安いギターも使っていますが、弦高の調整、ネックの反りの調整でビビりは少なくなりますよ。


 使っているウチにビビりが出てくる場合はネックが反っている場合が多いのでは?

 自分は早弾きしないんでテンション高めのセッティングにして弦高も高めにしています。ネックが反ってくる以外の原因でビビることはないですね。
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ぶっちゃけた話、誰がどう言葉で説明しても実際に弾くまで理解できないと


思いますよ。

ギブソンなら今だったら大き目の楽器屋さんにいけばどこでも置いてあると
思うので試奏させてもらうといいのではないかと。

高いギターはビビらないというのもウソです。
ネックがだめなものは高かろうが安かろうがダメです。
試奏した品物をそのまま買う仕組みになっているのは1本1本違うからでしょう。

カタログスペックに「絶対ビビらない」と書いてあるものはありませんよ。

昔(10~15年前)に比べて現在は廉価なギターもそこそこつくりがしっかり
しています。
先日弾いた韓国製のヘイマーはかなりなりもよかったですよ。
特価で3万くらいでしたが。
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