No.6ベストアンサー
- 回答日時:
感動するもの、考えさせられるもの、という点から薦めさせていただきます。
あまり有名な方ではないのですが個人的にはこの方の書かれる小説が好きです。
どちらも高野裕美子さんという方の著書です。
「サイレント・ナイト」
第3回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作品。
ジャンボ機に仕掛けられた爆弾、暴力団幹部の乗った車の爆発事故を封切りにして突然現れた謎は進展を見せる。
最後の最後で物語が急展開を見せ、クライマックスでは目頭が熱くなりました。
「マリン・スノー」
2010年代半ばの硫黄島を舞台に、自衛隊の戦闘機パイロットたちが活躍する。
南硫黄島沖の深海から隆起した海底火山のカルデラで、中国の潜水艦「海鳳」が沈没。
この事件に端を発し日本の潜航調査船が爆破され、中国のものと思われる国籍不明機が日本領空内を侵犯するといった事件が続発する。(以上アマゾンより)
戦闘機好きにはたまらない一冊です。最後は思わず涙が零れました。
ただどちらも航空機や機械等の詳細な描写があり、いわゆるマニアックな部分が多いので、そういうものがお好きでしたら難なく読めると思います^^;
また量も多いので最初はあまり抵抗があるかもしれません。
個人的にはそれを突破した時に味わえる読後感が好きですが…。
早いご返答ありがとうございます。
サイレントナイトを以前友達に進められたことがあったなーッと思い出したので読んでみようと思います。
自分は長編も好きなので全然おkっす!笑
No.8
- 回答日時:
「私の優しくない先輩」という本は泣けますよ。
日日日(あきら)さんという方の本です。
ジャンル的には恐らく恋愛モノになると思います。病弱だけど結構強気な女の子が主人公のお話です。
学校の図書室で読んで、一人で大泣きしていた記憶があります。
No.7
- 回答日時:
大学、無事決まり良かったですね♪
オススメの本ですが、感動しますが少し子供向けかもしれません。
けれど、そこがまた色々考えさせられたり感動を与えられると思います。
「白い犬とワルツを」テリー・ケイ著
映画化もされたものなのでご存知かもしれませんね。
妻に先立たれ、自らも病に犯された老人が、子供達の思いやりに感謝しながら生きていくお話です。
「いつもお兄ちゃんがいた」アラン・アルバーグ著
40年前に兄を亡くした妹が語り手としてかかれています。
当時のお兄ちゃんの埋葬から始まり、彼が幽霊として目に見えるというお話です。これは妄想かもしれないし、現実にそばにいてくれてるのかもしれない。読み終わっても真実はわかりません。自分の想像力がとても膨らむ作品です。
No.5
- 回答日時:
進学もう決まりましたか。
私もぜひあやかりたいものです…。・ミミズクと夜の王
・MAMA
電撃文庫から、紅玉いつきさんです。
もしかしたらすでに読まれているかもしれませんが…
個人的には、これはものすごく感動しました。
童話風でありながら、優しくてとても切ないのです。泣くほどではなくても、目の奥がじぃん、となることは確かです!
・ブレイブ・ストーリー
宮部みゆきさんのファンタジーです。
異世界に旅立つ少年の冒険を通して、何がほんとうに大切なのか、それを教えてくれます。
映画にもなったのですが、まったく違った展開なのでどちらも楽しめる人は楽しめると思います。個人的には、やはり原作のほうが重くて深くて、余韻も大きかったです。
とりあえず三点を。何に感動するのかは個人差が大きいですが…
これらは胸を張ってオススメできます!
ブレイブストリーいいですよねー・・・。
なんかあの少年らしさこそがいいんですよねっ
ミミズクは読みましたがMAMAというのは読んだことが無いのでさがしてみたいとおもいますっ
進学に向けて頑張ってください!
No.4
- 回答日時:
進学決定おめでとうございます。
はやいですね!「夜と霧 新版」(ヴィクトール・E・フランクル・池田香代子訳・みすず書房)第二次世界大戦後に、心理学者、強制収容所を体験する。というテーマである一人のユダヤ人心理学者が自らの体験から書いた本です。こんな体験をして、かつ家族も全て失った人が、こんな冷静に、オレはかわいそうだろ!と叫ばずに、こういうこころの動きがあった、ということをただ淡々と記していった本で、私は普段はドキュメンタリーは読まないのですが、読んでとてもよかったと思いました。非常にわかりやすいことばで語られているので、普段こむずかしい本を読まない方でもOKです。
ライトノベルでは、「とある飛行士の追憶」(犬村小六・小学館ガガガ文庫)が、感動系ではおすすめです。あとは「"文学少女"シリーズ」(野村美月・エンターブレインファミ通文庫)とか。
No.3
- 回答日時:
●石ころのうた(三浦綾子)
●道ありき(三浦綾子)
著者の自伝で、上のは10~20代、下のは20~30代です。
上のは、教師と教え子との心暖まるあるシーンに落涙し、今でもドライアイ対策に有効だったりするほど?です。
下のは、教師としての屈辱的挫折、青春期を費やすほどの病、その途次では恋人と…これも落涙の連続でした。
●百物語(手塚治虫)(※集英社文庫版)
短編マンガが数編収録(※集英社文庫版)されていて、おもしろくてためになる本です。
特に恋愛もの2編は、読後も余韻がかなり残り、ヤバかったです。
人生的にも考えさせられます。
●心あたたまる愛の話(幸福の科学編集部)
●心あたたまる愛の話2~4(幸福の科学第一編集局)
様々な種類の人生難問を幸福体験へと変えて行かれた方々の実話で、短編集で読みやすい上に、色々なジャンルにおいて、とても解決できそうに思えない難問が幸福へと展開して行く内容の密度の濃さは驚嘆ものです。
No.2
- 回答日時:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% …
「アルジャーノンに花束を」をお勧めします。
SF小説と書かれていますが、心の内面を深く掘り下げた
傑作です。
40年前の小説ですが、2002年にテレビドラマ化されるなど
今なお影響力の大きい作品です。
読む度に間違いなく泣けます。
No.1
- 回答日時:
原作:「P.S.アイラヴユー」セシリア・アハーン著(小学館刊/林真理子訳)
http://www.movie-eye.com/lineup/2007/08/pspsi_lo …
泣ける映画として話題の作品の原作本です。
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