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現在、家の外壁塗装をしています。
ついでにと思い、FRP防水がされているバルコニーの塗装を聞いてみたところ、20万円ぐらいかかるとのことで断念です。
業者さんからの情報を含めて列記すると、

 ・FRP防水が施されているが、トップコートが所々はがれている。
  2~3年は問題ないと思うがメンテした方がいい。
 ・塗装面積は、約30m2。
 ・節約するなら個人で挑戦もいいんじゃない?

足場も不要なバルコニー内なので、DIYで挑戦したく思っています。
現状は、
 
 ・グレーのトップコート?が所々はがれ、FRPがうっすら見えている。
 ・雨漏りはない。
 ・バルコニーの手摺の壁の立ち上がり、根元15cmぐらいまでFRP防水が施工されている。

色々なHPを探しているのですが、意外と情報が少ないです。
材料も購入しなくてはならないので、やっと探し当てた下記のHPに写真を送ってみようかと思っています。

 FRP-ZONE.COM http://www.frp-zone.com/frp-waterproofing-room.h …

材料が買えたり、施工方法がわかるページをご存知でしたら教えれ貰えませんでしょうか?
また、アドバイスがあればお願いします。

 

A 回答 (4件)

 こんにちは。



<工程についてもできればアドバイスお願いできますか>
 ホームセンターのFRPコーナーに置いてある、FRP用の表面塗装材は「下塗りはいりません」。この意味は、結果としてFRPの重ね塗りになるので、FRPとFRPの間に他の素材やペンキなどが挿入されているのは、好ましくありません。多分その様な事をするのは重大な問題だと思います。

 ご質問者さんは既に、サンダーで被膜を剥がそうとお考えの様なので、それをその通り実行(作業)してください。上記に書いた通り、できれば現在の塗装の被膜はなるべく落とされた方が賢明だと思います。
 今回サンダーをかけるのですから、手で触りながら、でこぼこもなるべく取り去るようにサンダーがけを行えば拠り宜しいんではないでしょうか。その場合あまり深く削らないように気をつけてください。

 購入された塗料の缶には、その容量で塗れる範囲が書いてあるので、範囲に合わせて、(1)そのまま缶に硬化剤を入れ塗る。或いは(2)別の容器に小分けして塗る。どちらでもその作業に合わせてお選び下さい。

 塗料を購入された時、同時に容器やハケを洗う溶剤もご購入下さい。店員に聞けば溶剤は分かると思います。
 置いてあるとは思いますが、適当な溶剤がなければ、お近くの「塗装材料店」(車の板金修理屋さん或いは建築やさんで聞けば分かります)アクリルシンナーをお買い求め下さい。

 塗料はFRPなので、硬化剤は確実に規定どおり入れて、よく攪拌してください。多すぎると、塗り終わらないうちに硬化しますし、少ないと硬化しません。

 塗る場合は、FRPが立ち上がっている部分を先にぐるりと塗って下さい。その後、出入り口があるはずなので、そこに向かってバックしながら塗って下さい。
 ペンキ塗りなどよりも遥かに下地に対する色の止まりが良いので、筆を返して何回も塗りなおす必用はありません。一回筆を滑らせればそこの部分は終りとなります。

 ご検討を祈ります。
 
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FRPの防水材は塗装前に雨漏れ等のヒビがないか確認してからされると良いかと思います。

少し大きめのホームセンター等でも補習キットも販売されていますし補修も可能です。トップコートも、普通のペンキではなくFRP用のトップコートとなります。白もありますが白は高いです。
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 こんにちは。



<FRP防水がされているバルコニーの塗装>
 DIY店、或いはホームセンターのFRPコーナーに、FRPに表面塗装するカラーが何色も置いてあるので、お好きな色を購入して塗ってください。
 この色は、基本的に絵の具同様色々な色を混ぜ合わせることも可能です。お好きな色に調合して塗ってください。

 この塗装は「FRPを塗る」事と同義です。簡単に言えば、この色がFRPなので、説明書通りに硬化剤を混ぜて時間内に塗ってください。
 結果、地のFRPと完璧にマッチングして(食いついて)しまいます。経年変化は、FRPと同等となります。
 
 FRPは他の物質に侵されないという特性を持っていますので、トップコートが「ところどころ剥がれている」や「全て剥がれている」ぐらいではFRPの機能は全く損なわれていないと考えられます。
 しかし、現状は「精神衛生上」好ましくないと思いますので。FRPの色は目の玉が飛び出るほど高くないので、ご検討を。

 以前FRPに関する質問に答えたアドレスです。参考まで。
 http://aol.okwave.jp/qa4097676.html
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答、ありがとうございます。

頂いた回答を読んでいると挑戦できそうな感じがします。

なんとなく、
 目荒し → 下塗(プライマー) → 上塗
なのかな?と考えていました。
工程についてもできればアドバイスお願いできますか?
目荒しは、サンダーで500番ぐらいのスポンジやすり?を使用して、
下塗と上塗はインターネットで調べて購入しようとしています。

>この塗装は「FRPを塗る」事と同義です。
ここのコメントに???となっています。
塗装自体にFRPのような防水性能が期待できるということなのでしょうか?

頂いたアドバイスを頭に入れて、ホームセンターの塗料をちょっと覗きに行ってこようと思います。
でも、購入はネットとかのちょっと問屋っぽい所の方が安くていいものがありそうな気がします。
30m2ぐらいだったらホームセンターで十分かも知れませんが。

回答、ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/29 11:26

◆DIYの神様・大豪院です。

ご質問ありがとうございます。

私の長い長いDIYの経験からの掟は「屋根には手を出さない」です。
つまり、DIYはお書きになっているように対費用でメリットが無ければなりません。注文するよりお金がかかってはDIYとは言わず、それでは単なる道楽です。

屋根やバルコニーは雨漏りのリスクが避けられません。屋根の老朽化以外で雨漏り原因の最も多い部分はビルトイン・FRPのバルコニーです。2-3年はもちそうだ、ということから、その後が問題です。その後はDIYで行った施工の良否に全てがかかるわけで、もし×だった場合には「FRPやり直し費用+雨漏り被害補修費用」ということで、かなりの損害となります。

DIYは、それがうまくいかなかった場合の費用が少ないものがDIYとなりえるのです。構造欠陥とか災害とかではない家の被害で最も甚大なものは雨漏りです。

ウッドデッキとか倉庫とか、外構とかは、DIYが失敗してもゼロに戻るだけですが、屋根やバルコニーはそうではないのです。

神様のアドバイスは「DIYでは屋根・バルコニーはしない」です。

お書きになったURLの業者に問い合わせてもよいですが、おそらく、DIYをサポートするようなつもりは最初から無い業者と思います。

「お客さん、こりゃあご自分じゃ無理ですよ。簡単そうに見えてそのうちここが痛んできます。」ってな具合で「お一人様ご契約ーっ。」という段取りです。もちろん、施工費用は当初の20万円を法外ではない程度に上回ります。

お書きになった現在の状況は「業者がメンテナンス施工をする良いタイミング」であることを示しています。DIYを行った場合の目先の利益はおそらく10万円程度でしょう。

10万円を惜しんで、後々の「やり直し」をさせられるリスクを負うのはどうかな・・・と思います。バルコニーのメンテナンスは、家にバルコニーを付けた時点でわかっている必要経費です。
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答、ありがとうございます。

DIYの心得、非常に参考になりました。
確かにそうだな~と納得です。

今回のバルコニーの塗装をDIYでやろうとしている件ですが、
FRP自体は非常に強く、防水性能に問題がないので、
塗装は見栄えだけ?らしいので挑戦しようかという考えです。
FRP自体の再施工でしたら諦めていたと思います。

”今回、そこまでお金ないから自分でやろうかと思う。”というのは塗装屋(リフォーム屋?)には伝えてあります。

業者さんに再確認してみようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/29 11:10

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