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生まれた時全くミルクが吸えずチアノーゼがひどくて死にかかり、心臓のどこかに穴が開いているようだと言われたと母より聞いています。
その後は健康診断で機能性雑音などとは言われていましたが時々スポーツのあと気分が悪くなるぐらいでしたのでそのまま放置していました。
思春期の頃から時々頻脈があり20歳の時右足に血栓ができました。
その後頻脈の回数が徐々に増え、最近では10時間以上止まらないことが多くなり何度か病院にかけこみ、来月17日にカテーテルアブレーションをすることに同意しました。(今まで15回ぐらい断っていた)
そこで質問です。今回の入院ではAVNRT房室結節回帰性頻拍?の疑いのためEPSと可能ならAblationをすると書かれていますが、これだと頻脈の治療のみだと思います。穴が開いていたらわかるような心臓全体の検査も事前にするものなのでしょうか。
また何か先天性の疾患があった場合、EPSやAblationをしても危険はないのでしょうか。
当方ドイツ語圏在住なもので専門用語で説明されるとよくわからず、始めのうちはいちいち質問していたのですが、あまりにも回数が多くて会話にならず、発作後でぐったりしていたこともあり、聞きたいことの半分ぐらいしか聞けませんでした。
初日にLuFu肺の検査?とperipherer Gefaessstatus durchgefuehrt抹消血管の状況検査?をするとも書いてありますが今ひとつよくわかりません。不安と恐怖で気が狂いそうです。どなたかお分かりになる専門の方、同じような疾患の方、ドイツ語堪能な方などいらっしゃりましたら是非お力添えください。宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

1.先天性心疾患の大部分は心エコー検査で事前に分かります。


2.先天性心疾患の場合は、普通の回路と違う場合があるのでElectro-anatomical mappingシステム(カルトシステム)で不整脈解析を行います。ただ、AVNRTでは房室結節周囲に構造的な穴があいているとかでなければカルトは不要ですし、そもそもAVNRTではカルトは使えません。
3.たいていの医師は英語ができるはずですから、英語で会話されたらいかがですか?
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この回答へのお礼

さっそくのご回答をありがとうございます。事前の心エコー検査で先天性心疾患の大部分はわかると伺い少し安心いたしました。
AVNRTではカルトは使えないので先天性心疾患対応ではないけれどEPS心臓電気生理学的検査を行うということなのでしょうかねぇ。
実は私は英語の方が得意なのでこちらも試したのですが、EPSやAVNRTなどのショートフォームはもちろん、先天性心疾患、房室結節などの専門用語も全くこちらに知識が無く、結局英語でもあまり良く理解できませんでした。(その後ネットでいろいろ調べて少しは理解できるようになりましたが)。ただでさえぐったりしているのに、やる気満々に大声で熱心に体中で説明しまくるProfを前にどんどん気力がなくなり、ついJa!と言ってしまったことをちょっと後悔しています。いつもゲルマン民族には勝てません!笑

お礼日時:2008/10/29 06:58

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