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電源の平滑コンとしてアルミ電解コンデンサを使用しております。
一昔前までは電解コンが機器の寿命を決めるみたいな言われ方を
しておりましたが、最近は7千時間保証といった長寿命の電解コン
があることを知りました。一昔までは1000時間(105℃で)くらい
だったような気がしますので、技術進歩はすごいと思います。
アルミ電解コンを使用する場合以下の考え方で正しいのでしょうか。
 長寿命タイプ”7000時間(105℃)”保証の電解コンを高温で
(例えば85℃)使う場合、一般的に温度が10℃緩和されると寿命は
倍伸びるといわれておりますので、7千×2×2=2万8千時間は
死なない。つまり一日3時間使用前提だと26年間くらいはもつ
(5年や10年のレベルで壊れることはない)と考えて差し支え
ないでしょうか。
ご存知の方がおられたら御教授ください。

A 回答 (3件)

私もその通りだと思います。



No1の方が言っている『3時間で死んだりすることもあり得ます』
そういうことも多々あります。
それ以外に、長時間、通電しないのも電解コンデンサにはあまりよくあるません。最低、一週間に一度は通電してあげましょう。
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No2です。

すいません訂正です。

あまりよくあるません→あまりよくありません
失礼しました。
それと
>長時間、通電しないのも電解コンデンサにはあまりよくあるません。
これは、一度通電したコンデンサのことです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/29 23:08

その考え方で合っています



ただし、実際の故障は温度以外に原因がある場合がありますので
あくまでも平均的な寿命ということになります
(場合によっては3時間で死んだりすることもあり得ます...涙)
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