プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
中学一年生の女子です。
朝読書の本を探しています。

*名作といわれるもの。(出来れば、なのでそれ以外でも。)
*文庫本サイズが発売されているもの。

何冊でも構いません。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

「名作」かどうかはさておき。


自分が中学生の時(って言っても去年とかなんですけど・・・)
に読んで心に残った本を紹介します。

「博士の愛した数式」 小川洋子、新潮文庫
→映画化もしたし定番ですが、泣けます。

「カラフル」 森絵都、文春文庫
→これも定番。けっこう感動します。

「五体不満足」 乙武洋匡、講談社文庫
→小説ではありませんが、読みやすいです。

「僕は勉強ができない」山田詠美、新潮文庫
→とにかく面白いです。

「星へ行く船」 新井素子、コバルト文庫
→古い小説ですがさくさく読めて面白いです。
 新井さんの本は他のものもお薦めです。
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この回答へのお礼

「博士の愛した数式」は映画を見たことがあります。
でも、本では読んだことがないので読んでみたいとおもいます。

五冊も紹介ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/30 20:48

ミステリーに興味が少しでもありましたら


赤川次郎の「三毛猫ホームズ」シリーズはどうでしょうか。
http://www.aga-search.com/jp/507mikeneko.html

有名ではありませんが、最近私が読んだ本で「ミッキーマウスの憂鬱」という本があります。
ディズニーランドがお好きでしたら是非読んでください♪
http://www.asahi-net.or.jp/~wf9r-tngc/mickyuutu. …
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この回答へのお礼

「三毛猫ホームズ」シリーズは前に読んだことがあります。
おもしろいですよね。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/02 12:17

こんにちは。

22歳女子です。
朝読書懐かしいです。自分が何を読んでいたのかまったく思い出せないのですが(笑)
中学生の頃は見境なくいろいろ読んでいたので、その中からおすすめしようと思います。

『小公女(しょうこうじょ)』(青空文庫)
裕福な女の子がお父さんの都合で学校に預けられるのですが、お父さんが亡くなってしまい、今までの生活と一変するが・・という話です。名作に入る作品だと思います。
すごく好きなシーンがあり、大人になっても忘れられない本です。

『赤毛のアン』
言わずもがな、名作ですね。もう既にお読みになっているかもしれません。
アンシリーズはいくつもありますが、一番最初の赤毛のアンが大好きです。
たぶんいくつもの出版社から出版されていると思います。

『夢水清志郎事件ノート』はやみねかおる(講談社青い鳥文庫)
名探偵ホームズシリーズが好きで、同じような探偵ものとして読みました。これもシリーズで何作品か出てます。
NHKでドラマ化された作品です。(原作は主人公が三つ子ですが、ドラマでは双子でした。マナカナです)
最初の「そして五人がいなくなる」が好きで、読んでましたね。軽い気持ちで読める作品です。初期の作品以降シリアス傾向な感じもしますが。

『フォーチュンクエストシリーズ』深沢美潮(角川スニーカー文庫・電撃文庫)
パステルという女の子が主人公の、ファンタジー小説です。表紙の絵に惹かれて、小学生の頃から読んでいました。
パーティを組んで次々に冒険に挑戦していく話です。これはまだシリーズが続いているみたいですね。長い!
ちょっと子どもっぽいかもしれませんが、ファンタジーが好きでしたら楽しめるんじゃないかなと思います。

『夜のピクニック』恩田陸(新潮社)
これは比較的最近の作品ですが、文庫化されてるのかな?ちょっとはっきりしません・・ごめんなさい。
2005年の本屋大賞受賞作です。24時間かけて100キロ近く歩く学校行事を題材に書かれています。母に薦められて読んだのですが、いい作品でしたのでおすすめします。笑

『重力ピエロ』伊坂幸太郎(新潮文庫)
今の私にとってナンバーワンの作品です。ミステリーなのですが、謎解き以上のものを感じることが出来る作品です。ぜひ!読んでみてください。


とても長くなってしまいました!すみません。
あと、どなたかも回答されてたんですが、「霧のむこうのふしぎな町」は本当におすすめです!
最近改めて読んだのですが、やっぱりおもしろいなあと思える作品でした。さらっと読めるし、朝読書にはぴったりです。

大好きな本に出会えることを祈っております。
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この回答へのお礼

夢水清志郎シリーズは読んだことがあります!
ドラマ化されたんですね。
知りませんでした。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/02 12:22

NO.3の人も答えていましたが、「キノの旅」がお勧めです。

私も中一ですが、今朝読書の時間に読んでいます。
字が多めですがはまると、約2週間で読み終わってしまいます。
学校のt書簡にあるかもしれないので、ぜひ読んでみてください。
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この回答へのお礼

「キノの旅」は読みました!
はまりました。
おもしろいですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/02 12:24

昨夜1番に回答した者です。


アマゾンでも購入可でした。
カスタマーレビューも参考に。
■JSA
http://www.amazon.co.jp/JSA%E2%80%95%E5%85%B1%E5 …
■二重スパイ
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E3%82 …
■ブラザーフッド
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82 …

もう一冊追加です。これは中国もの。
高三の夏休みに、受験勉強サボって読みました。
敵味方のだまし合い、駆け引きが魅力です。
■LOVERS   李馮・作 千夜 ハルコ・訳  角川文庫
http://www.amazon.co.jp/LOVERS-%E8%A7%92%E5%B7%9 …

二度もしつこい回答、失礼しました。
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この回答へのお礼

くわしい回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/02 12:25

こんにちは



『アッシャー家の崩壊』

エドガー・アラン・ポー
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この回答へのお礼

今度読んでみます。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/02 12:19

上橋菜穂子『精霊の守り人』新潮文庫


香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
森絵都『DIVE!!』角川文庫
↑これらはもう読んでしまったかもしれませんが。

宮部みゆき『ステップファザーステップ』講談社文庫、青い鳥文庫
大崎善生『聖の青春』講談社文庫(ノンフィクション)
山本周五郎『さぶ』新潮文庫
茅田砂胡『デルフィニア戦記』中公文庫
京極夏彦『嗤う伊右衛門』角川文庫
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この回答へのお礼

「ステップファザーステップ」はもう読んでしまったのですが、宮部みゆきさんの本はよく読みます。

「デルフィニア戦記」は戦う話なのでしょうか。
今度読んでみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/30 21:05

自分が中学のときに読んで印象に残ったものを。



星新一 ボッコちゃん 新潮文庫
ショートショートという形式の作品です。
知名度もあるので名作の部類に入るかなーと。

芥川龍乃助 羅生門・鼻・芋粥 角川文庫
国語の時間にやるかもしれませんがオススメです。

北杜夫 どくとるマンボウ航海記 新潮文庫
著者が船医を行なったときのエッセイです。
作品としての面白さもそうですが、
戦争が終わったばかりの当時において
海外旅行というのはこんなものなんだなーという雰囲気を味わえるのもいいですよ。

灰谷健次郎 兎の眼 角川文庫
内容はしっかり覚えていませんが当時感動したので。

小野不由美 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
女子高生が異世界へ行くというファンタジーものです。
内容はとても深いです。
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この回答へのお礼

「羅生門」は有名な本ですよね。
難しそうな内容ですが、挑戦したいとおもいます。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/30 21:02

三浦哲郎 ユタとふしぎな仲間たち 新潮文庫、講談社青い鳥文庫


景山民夫 遠い海から来たCOO(クー) 角川文庫
柏葉幸子 霧のむこうのふしぎな町 講談社文庫
フィリパ・ピアス トムは真夜中の庭で 岩波少年文庫
エーリヒ・ケストナー ふたりのロッテ 岩波少年文庫
などどうでしょうか
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この回答へのお礼

「霧のむこうのふしぎな町」や「ふたりのロッテ」は題名は聞いたことがありますが、まだ読んだことがありません。なので、読んでみたいと思います。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/30 20:59

・バッテリー(あさのあつこ) 全6巻 角川文庫



中学生の天才ピッチャーと、彼を取り巻く周囲の人間を描いた青春小説です。
飛びぬけた才能と傲慢なまでの自信を持つピッチャー原田巧と、巧とバッテリーを組むキャッチャー永倉豪の一年間の物語。少年達の真剣な対峙と美しい背景描写が魅力。短いセンテンスのキレがいい文章。語りは三人称だが、感情描写の主体が場面ごとに変わり、それぞれの登場人物の心理を細かく表現している。
延べ1000万部を超えるベストセラーで、児童書にも関わらず幅広い年代に読まれています。野球そのものというよりも、それに携わる少年たちの心情を中心に描かれているので、野球に詳しくないかたにもお勧めです。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pc …


・ブレイブ・ストーリー(宮部みゆき) 上・中・下 角川文庫

小学生の少年が自らの運命を変えるため、異世界へと旅にでる冒険ファンタジーです。
三谷亘(みたに わたる)は小学5年生。どこにでもいるような普通の少年だった。ある日、幽霊が出ると噂される「幽霊ビル」で、要御扉(かなめのみとびら)に出会う。そこを潜り抜けると、亘たちが住んでいる現世(うつしよ)とは違う不思議な世界・幻界(ヴィジョン)が広がっていた。
数日後、夜中に目が覚めた亘は、気分転換に散歩に出かけたが、たまたま幽霊ビルで隣のクラスの優秀な転校生・芦川美鶴(あしかわ みつる)が上級生に痛めつけられている現場に居合わせてしまう。助けようとした亘もまた暴力を振るわれるが、亘によって解放された美鶴は魔術を使って漆黒のバルバローネを呼び出した。そして、上級生に反撃する。最後には、バルバローネは上級生たちを飲み込み、消してしまった。夢としか思えないその光景が亘の心を掴む。そして美鶴は姿を消した。
そんな中、亘の父が突然、昔愛した女性と復縁すると、離婚を宣言して家を出て行ってしまう。その愛していた女性、田中理香子のお腹にはもう子供がいた。ショックで亘もろとも親子でガス自殺をしようとする母。ガス漏れにも気付かず眠っていた亘を起こしてくれたのは、行方不明になっていた美鶴の声だった。
「運命を変えたかったら、幻界へ行け」というミツルの呼びかけに応じ、家族を取り戻す為、母と自分の運命を変える為に幽霊ビルの階段の上に現れた要御扉を通って、亘は再び幻界へ……。
映画化もされた作品です。割と長めのお話なのですが、壮大な世界観にぐいぐいと引き込まれていきます。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pc …


・夏と花火と私の死体(乙一) 集英社文庫

とある理由で「死体」となってしまった少女の視点で物語が進んでいく、異色のホラー小説です。
九歳の夏休み「わたし」は友達である弥生ちゃんにあっけなく殺される。弥生ちゃんは自分が殺したことを隠し、兄の健くんに相談する。そこで健くんは「わたし」を隠してその時頻発していた誘拐事件に偽装することを提案する。大人たちの追及から逃れながら死体を隠そうとする幼い兄妹を、死体の「わたし」の視点で書いたホラー小説。
16歳という若さでジャンプ小説・ノンフィクション大賞(集英社)を受賞した、乙一さんのデビュー作です。不思議な世界観にハマること間違いなし。

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_p …


・ナイフ(重松清) 新潮文庫

いじめをテーマにした小説が収録された短編集です。
「悪いんだけど、死んでくれない?」ある日突然、クラスメイト全員が敵になる。僕たちの世界は、かくも脆いものなのか! ミキはワニがいるはずの池を、ぼんやりと眺めた。ダイスケは辛さのあまり、教室で吐いた。子供を守れない不甲斐なさに、父はナイフをぎゅっと握りしめた。失われた小さな幸福はきっと取り戻せる。その闘いは、決して甘くはないけれど(文庫本の背表紙から抜粋)。
1998年には坪田譲治文学賞を受賞されています。重松さんは10代の少年少女をリアルに描かれる作家さんなので、他の作品もおススメです^^

http://www.shinchosha.co.jp/book/134913/


・キノの旅(時雨沢恵一) 1~12巻 電撃文庫

若い旅人と、人間の言葉を話せるバイクが、様々な国を旅してまわる短編連作小説です。
1巻に収録されている短編は、
1.人の痛みがわかる国
その国は旅人に機械が完璧なサービスをしてくれる。でもなぜか住人たちは家から一歩も出ようとしていない……。
2.多数決の国
その国にはたくさんの墓があり、住人は1人だけだった。
3.レールの上の三人の男
旅の途中、列車のレールに沿って走ると1人の男と出会った。
4.コロシアム
評判のいい国だったはずが、入国した途端トーナメントバトルに参加させられた。
5.大人の国
その国では12歳になると大人になる手術がある。そこに旅人がやってきて……。
6.平和な国
その国はかつて二国間での戦争が絶えなかった。しかしある方法で平和になったのだが……(レビューから抜粋)。
ライトノベルですがとても人気のある作品です。是非ご一読を。

http://dengekibunko.dengeki.com/new/bunko0810.php
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この回答へのお礼

「バッテリー」は今読んでいる途中です。
野球に詳しくない私でもさくさく読めますね。

「夏と花火と私の死体」
ホラー小説は何冊か読んだことがありますが、珍しい内容ですね。

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/30 20:56

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