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発泡剤(左式)2gに10mlの水を加えた場合の二酸化炭素の発生量が知りたいです。

与式:2NaHCO3+C4H6O6=Na2C4H4O6+2CO2+2H2O  

全角数字は下付き文字、2NaHCO3(1g中539mg)、C4H6O6(1g中399mg)

上の式のCO2の発生量を知りたいのですが、どなたか上式をとける方いらっしゃいませんか?

A 回答 (2件)

>少ない方がある場合そちらのモル数からCO2のモル数を…



では実際にやってみましょう。
重曹FW=84.007、酒石酸MW=150.08です。
2g中重曹539(mg)×2=1.078 (g)→ 12.83 mmol
同、酒石酸399(mg)×2=0.798 (g)→ 5.32 mmol
重曹が酒石酸の二倍より多いので、CO2の発生量を計算するには酒石酸のモル数を基準にすればいいのです。(余りの重曹はそのまま残ります)
酒石酸のモル数の二倍がCO2の発生量ですから10.6mmolのCO2が発生します。
標準状態で1molの気体は22.4Lになりますので、10.6mmolでは238mL。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。


自分なりの計算をしてみました

分子量(168.014(重層)+150.09(酒石酸))÷88.02(二酸化炭素)=3.613
2g中酒石酸と重層をあわせて1876mgなので
1876÷3.163=519.1mg(二酸化炭素)

という結果でてきました。
この計算は合っているのでしょうか?
そして、ml表示にするとtoc sundayと同じ結果になるのでしょうか?

お礼日時:2008/11/01 21:02

それぞれの分子量を計算し、2g中のモル数を計算します。


次いで2:1で反応した場合、ちょうどならそのまま、少ない方がある場合そちらのモル数からCO2のモル数を計算します。
計算はご自分でどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

次いで2:1で反応した場合、ちょうどならそのまま、少ない方がある場合そちらのモル数からCO2のモル数を計算します。

がよくわかりません。

お礼日時:2008/11/01 15:22

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