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質問タイトルの通りです。

Helvetica の代替フォントとして、Nimbus Sans を使用したいと考えました。
ここでいう Nimbus Sans とは、GNU Ghostscript 7.06 に付属している、URW++ により提供されたものです。
このフォントを使用して、執筆中の小説の体裁をきれいに整えたPDFをTeXから作成するつもりです。
(もちろん、このPDFを、特定の人に読んでもらうために、紙に印刷したり、PDFそのものを配布する予定です。)
(ただし、WWWで公開することは考えていません。)
Nimbus Sans のライセンスを確認したところ、GNU General Public License で保護されていることが分かりました。
そこで、次の4点について質問します。

1. GPL で保護されているフォントをPDFに埋め込めば、そのPDFも自動的にGPLによる保護を受けるのでしょうか。

2. もしPDFが自動的にGPLの保護を受けるのであれば、PDFの中身の文章そのものに対して私が持っている著作権が消えてしまいますか?

3. 本文の日本語のフォントとして、購入する予定の小塚明朝の埋め込みを行うことを考えています。Nimbus Sans と小塚明朝の双方の埋め込みをしたときに、何か問題は起こるのでしょうか。

4. 説明文の通りの使用方法では、結局、私には何を行う義務が生じるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

その議論のFSF(Free Software Foundation)のFAQの原文がここにあります。


「How does the GPL apply to fonts?」/Frequently Asked Questions about the GNU Licenses - Free Software Foundation
http://www.fsf.org/licensing/licenses/gpl-faq.ht … より引用
"特別な例外として、もしこのフォントを使う文書を作成し、このフォント***略***を文書に埋め込むならば、このフォントを使用することによってGNU一般大衆ライセンスがその文書に及ぶことはない。"
【これは私の翻訳であって、間違っている可能性があります。必ず原文を参照すること】
1.2. 基本的にはそうですが、文書自体の著作権とは別
3.矛盾しない限り両方、または一方のライセンス
4.上記例外規定の記述が必要なように読み取れます。
 
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この回答へのお礼

ご教示いただいたウェブページを読みました。
自分でフォントのプログラムを改変してから、例外規定を追加する必要があることが分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/01 15:32

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