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こんばんは。WinでDTMをしているものです。
ソフトはCUBASE studio 4を使用しています。
PCのCPU、メモリ等の詳細は以下のとおりです。
Intel(R)
Pentium(R)4 CPU 3.00GHz
2.99GHz,0.99GB RAM
と記載されていますが、未だにメモリとCPUの区別がわかりません。(汗・・)
CUBASE動作時にCPU使用率が上がってしまうのは、しょうがないとは思っていますが、今後CUBASE上でファイルやフリーソフトをインストールした時に動作が鈍くなって作業がしずらいと困ります。
作業効率とPCへの負担軽減を考えた時に、何を増やせばいいのかどなたかわかられる方教えてください。
※この説明では、ちょっとわかりづらいですよね・・・

とにかくDTMに詳しい方!!教えていただければ嬉しいです。

A 回答 (3件)

Pentium(R)4 CPU 3.00GHz


これがCPUの名前で、Pentium4の3GHzをお使いということです。

2.99GHz   CPUの周波数(クロック)です。
0.99GB RAM メモリの容量です。これで1GBです。

CubaseでVSTをいくつも使う場合やトラックが多い場合は動作が遅くなります。
CPUを変えるとなると買い換えになるので、
タスクマネージャ→パフォーマンスのタブにある
「PF使用量」が800MBを超えていれば
メモリ増設で少し早くなります。

抜本的には買い換えをおすすめします。
Core2 Duoのものがおすすめ、本体+モニタセットで6万円程度からあります。
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この回答へのお礼

smpcさん、
わかりやすく教えていただいてありがとうございます。
Core2 Duoのものがおすすめ>
とありましたが、CUBASEではPentium4 1.4GHz/Athlon1.4GHz以上推奨と記載されていますが、やはりCUBASEの相性?のことを考えるとPentium4かAthlonへの買い替えがよいのでしょうか?
ちなみにPF使用量は500程度でした。

お礼日時:2008/11/01 18:43

CPUとは演算装置(作業員)であり、メモリとは一時記憶装置(作業スペース)です。


優秀な作業員がいても、作業スペースが狭くては最大限の力を発揮できません。しかし、一定の作業スペースがあれば大きすぎても意味がありません。
こういう考え方を持つことが重要です。


DTMの場合ですが、単純にクロック周波数だけで計れません。
CPUの処理能力を計るのにクロック周波数を用いる時代は10年近く前に終わりました。
現在は演算装置の最適化やマザーボードへの伝達速度やCPUに一時記憶装置を盛り込んだり、複数のコアを用いた並列処理などの様々な技術がありPentium4の3.0GhzとCore2Q9650の3.0Ghzでは3倍~10倍近い性能の差があります。
特にCubase4は並列処理に対応しているので、単純計算すればPentium4を更に最適化し性能が上がったCPUを4台積んだパソコンと同様の性能をCore2Q9650というCPU1台で実現する事が可能です。

しかし、DTMの性質上メモリを大量に食いつぶす為にWindows32bit環境の限界値3GBまで使っても足りません。
つまり高性能なCPUの性能を最大限に発揮する事ができないのです。
現在の技術レベルだと32コアという驚異的なCPUも可能らしいですが、実際は4コアが実用レベルとして販売されています。
来年あたりには8コアという物も販売され更に快適になる可能性も秘めています。


質問者様の環境だと、手っ取り早いのが新しいPCに買い換えてしまうのが一番ですが、最悪でもメモリは認識できる限界値の3GB~4GBは搭載した方が良いでしょう。
それでもCPUがネックになるので過剰な期待はできませんけどね。

ちなみにHDDは余程空きを圧迫してない限り増設しても全く意味がありません。
綺麗にデフラグする程度で良いと思います。
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CPU使用率が高いのであれば、クロック周波数を上げると効果がありますが、これ以上上げると冷却が難しくなりますよ。


当方はP4の3.8GHzを使っていましたが、冷却ファンのあまりのうるささに使用をやめました。
ソフトを変えることを検討されるのが良いかと思います。
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