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>太陽電池1つに豆電球(白熱灯)一本が接続されて、発光しています。この回路にさらにもう一台の同じ太陽電池を××つなぎしたところ光が強くなった。
上の”××”に入る言葉を選べ。
......で、”並列”か”直列”を選ぶ訳ですが、正解は”並列”だそうです。解答集によると、”太陽電池は内部抵抗が大きいので直列しても明るくならない”そうです。
実はこれは、関西の某有名進学塾の公開模試で先日出題された理科の問題です。対象は私立中学校受験者用です。つまり受けるのは小学生です。
ここで質問です。
1、本当に並列つなぎした場合、必ず明るくなるのか?私の知識では、太陽電池の定格、電球の定格、電池に当たる光の強さによって、並列にしたときに明るくなる場合と、直列にしたときに明るくなる場合があると思うのです。開放電圧に近い電圧で動作さているような場合は並列つなぎでは明るくならないし、直列の方が有利と思うのですが、間違っているでしょうか?
2、太陽電池の出力電流が一定になる性質は、”内部抵抗が大きいから”という説明が適当なのでしょうか?まあ、”抵抗”には違いませんが、半導体なのでオームの法則にも従いませんし、負荷によって”変化”しますよね。
3、実際に中学入試問題として出題される可能性があるのでしょうか。
”電気抵抗、電池の内部抵抗、オームの法則、抵抗の合成、テプナンの法則、半導体の性質、エネルギー..etc”これぐらいの知識がぼんやりとでも無いと正解が書けないと思うのですが、小学校の理科しか習っていない子供に出題する問題として適当でしょうか。理科の教科書には”電気抵抗”という用語も載っていない様な気がします。また、これが悪問であるとしても、この程度の問題が実際に出題される可能性があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

3、


御三家レベルの中学受験では中1~3年生のレベルの問題が出される時があります。
このような鬼畜問題が出された場合は
たいてい
選択+配点が少ないことが多いので
やったことがない問題は捨てることを勧めます。
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