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我が家では、今現在、都市ガス用の給湯器を使っています。
ところが、実はこの地域では共同のプロパンガスを使っています。

つまり、プロパンガスの地域なのに、共同で近くのタンクから
供給される形のために、新築時に業者が間違って都市ガス用の機器(もしかしたら配管なども)を手配したようです。
ガスの点検にこられて気がつきました。

すでに10年くらいたっているため、あまり問題ないのかもしれませんが、いろいろ調べてみると、機器や配管に違いがあり、機器の故障やもっと危険な事態になる場合もあるようなことが書かれています。確かな記述を見つけることはできないのですが、そういえばいろいろ危機の不調はあり、すでに何度か部品を交換したりしています。

こちらは素人なので、設置時(新築時)にそんなことに気づくはずもなく、ガス会社か建築業者に責任があると考えています。
ただ、当事者に聞く前に、事前の知識としてできるだけ調べておきたいと思っています。

どなたか、都市ガス用の機器で(あるいは配管で)プロパンガスを
使った場合の危険について、ご存知でしたら教えてください。
また、このような場合の対応についてアドバイスがあれば
お願いします。

A 回答 (5件)

都市ガスとプロパンガスは主成分がまず違います。

そして燃焼カロリーも違います。
簡単な違いは、都市ガス=空気より比重が軽い
       プロパン=空気より比重が重い
です。ガスの種類は現在11種類(だったかな)あって、都市ガスの中にも天然ガスと都市ガスに分けられます。天然ガスとは表示が『12A』『13A』と記され都市ガスには『L1』『L2』・・・まだありますと記してあります。
例えば都市ガスにプロパンを流すと、炎が数十センチも上がる事があり大変危険です。
お住まいのガス種が何かはわかりませんが、ガス栓も燃焼機器にも百害あって一利なしです。
建築の問題もあるかも知れませんが都市ガスは通産の認可で活動してあり、ガス施工に当たっては接続機器がちゃんとそのガス種に適合したものか設置条件を満たしているかを見て違えばガス会社はいかなる理由があっても接続しガスを供給してはならない決まりです。
それを10年使用したとしてもガス事業法に「最低3年に1度保安点検・・・」とうたってあり点検員も見落としていたとなるとガス会社の信用にも係ることなので、ちゃんとガス会社に言って保障してもらうのがいいと思います。
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この回答へのお礼

詳細に教えていただき、ありがとうございます。
「ガス事業法」というので、規定されているのですね。
関係会社に相談するとともに、事業法もしらべてみます。

お礼日時:2008/11/05 12:33

 >都市ガス用の機器で(あるいは配管で)プロパンガスを使った場合の危険について


 LPガスは都市ガスよりカロリーと圧力が高いため、それぞれ専用のガス器具が存在しています。LPガス用の器具に都市ガスを流すと炎が付かないか、付いても小さな炎となります。反対に都市ガスの器具で、LPガスを使用すると不完全燃焼を起こし大きな赤い炎になります。どちらにしても非常に危険です。

 >ガス会社か建築業者に責任があると考えています。
 器具は建築会社が支給して、ガス屋か水道屋が設置して、ガス屋が気が付かずに接続してしまったって所かな?

 器具については内部部品の交換(PL法の関係からメーカーにて行う事)により違うガス種での使用が可能なので、新設時に交換してあるのかも知れません。メーカーに見てもらえると思います。有料ですが。それを元に対応を決めては? まあ年数経っているし新品に買い替えると言うのも1つの手だと思います。
 配管についてはガス事業者やプロパンガスでそれぞれ規格があります。これは専門業者でないと分からないので、現在供給を受けている業者に確認してもらうと良いでしょう。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、どちらにしても専門のガス事業者に
問い合わせ、事実の確認が大切だと思いました。
いろいろ、ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/05 12:39

質問の内容が少し解りづらいのですが、都市ガス用の器具をプロパンでお使いなのですか?であれば、プロパンと都市ガス(天然ガスとしては)は燃焼カロリー数が約倍くらい違いますのでそのままでは使えません。

都市ガス用器具をプロパン用に改造してお使いなのか、あるいは「共同プロパン」のガスが空気とミックスして都市ガスの低いカロリー数に合わせてあるプロパンエアー地区なのでしょうね。
ガス機器は同じ器具でも各種都市ガス用(5C・6Cとか13Aとか器具に書いてあります)とLPG用と分かれていますが、引越し等でカロリーが違うエリアに行っても、中の部品(バーナー)を変えて調整をすれば使えるようになっています。ですから、今無理なく使えているのであれば、中身は調整されているのではないですか?
新築の際、専門のLPGガス工事店が工事をしていれば問題はないと思いますが、中には水道工事屋さんが配管していた時期もあると聞きます。
現在の供給されているガス供給会社に相談されるのが一番良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、機器の調整やガス自体の調整と言うことも
あるのですね。
その場合は問題ない可能性もあるということでしょうか。
どちらにしても、だいたいのことが分かってきましたので、
ガス会社などに相談してみます。

お礼日時:2008/11/05 12:36

都市ガス用のガス湯沸かし器を、プロパンガスでは配管の口金が全く違うので利用はできません


ただし、部品交換で簡単に変更できます。都市ガス用には初めからその部品が同梱されているようです。
使っていたということはプロパン用に交換されていると思います
また、ガス配管工事は液化石油ガス保安の確保及び取引の適正化に関す
る法律及びガス事業法に従い、液化ガス設備士かガス供給事業者の指定工事店が行うことになっており
間違いはあり得ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
巡回みたいに見に来たガス会社の人も、
どうしかわからなかったみたいなのですが、
もう少し詳しく調べてみます。

お礼日時:2008/11/05 12:28

ガスの圧力が違うので、一つ一つの噴射口のサイズが違います。


かなり危険です。
プロパンならそれようの器具に変えてもらいましょう。
10年も昔でむりなら、元は取ったということで、新品にしましょう。

近所も同じなら、文書連絡して、対応ガスにあわせましょう。
ガス爆発に巻き込まれてからですと、手遅れです。
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この回答へのお礼

早速、ご回答いただき、ありがとうごいます。
やはり、爆発の危険まであるのでしょうか。
ガスだけに怖いと思いながらも、10年たってしまっているので、
少し危機感がかけていました。
できるだけ、速やかに対応するようにします。

お礼日時:2008/11/04 19:46

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