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私は幼稚園から高校まですべて路線バスで通っていました。
近頃は鉄道同様にバスに関する雑誌等が増え昔の懐かしいバスの姿を見る事が出来ますね。そこで4つの質問です。

昔のバスには前後部の屋根に5個づつランプが付いていました。光る色は前部が青と緑、後部は赤とオレンジ色で、夜間のバスの姿は鮮やかなものでした。でも最近のバスの殆どが屋根にはランプは付いていません。
なぜ昔のバスには屋根にランプが付いていたのでしょうか?今はなぜ無いのでしょうか?規則でも有ったんでしょうか?

昔のバスの車体側面に取り付けてあった所属会社マークのエンブレムが好きでよく眺めていました。全国バス会社のエンブレムの画像を集めたサイトはありますか?

唐辛子またはバナナのような物が飛び出す昔の方向指示機の名前は何でしたかね?忘れました。

バス車内の運転席横によく取り付けてある、青い円錐状の花瓶は見たことありますか?これは個人的に購入は出来るのですか?

A 回答 (2件)

>昔のバスには前後部の屋根に5個づつランプが・・・



 ん~前部の3コ(緑色)だけは規制がありました。
 これは速度を表示するランプで、バスに限らず大型車は、ハタから見て速度が判り難い為に装着されていました。(歩行者やクルマが大型車の接近速度を誤認して大型車の前に飛び出してしまう事故が多発し、対策の為に規制となりました。っという話は教習所の学科で習ったはずですが・・・)
 他の色のランプは何でしょう?車幅灯とか車高灯のことかな・・・?

>昔のバスの車体側面に取り付けてあった所属会社マークのエンブレム・・・

 すみません、この項判りません。バスマニアは意外に多いので、丁寧に探せばあるかもしれません。

>唐辛子またはバナナのような物が飛び出す昔の方向指示機・・・

 装置の名称は『セマフォー』ですが、日本では商品名から『アポロ』という呼び名が一般的だったと思います。

>バス車内の運転席横によく取り付けてある、青い円錐状の花瓶・・・

 はい。見たことがあります。
 花瓶の他、灰皿とか路線バスの停止ボタンとか、バスの装備品の多くは『バス用汎用品』で、バスメーカ各社が独自に作っているワケではなく部品メーカが存在します。
 メーカサイトは探してないのであるのかどうか判りませんが、その様なメーカに直接連絡すれば単品で購入可能なはずです。
 尚、この様な装備品はバスメーカが標準部品として設定している場合と、バスボディメーカ(要するに特装屋)が設定している場合があるので、バスメーカのパーツリストを見ても掲載されていないことがあります。

この回答への補足

詳細な御回答ありがとうございます。返答遅れまして申し訳ありません。
屋根のランプの件ですが、私の街ではバスは夜間のみ点灯していて、速度を表すことは無く屋根の全ランプは付いたままでした(トラックは昼間も点灯)。やがて時代が進むにつれて天井中心の3つのランプは無くなり、両脇2つの青ランプのみ(トラックは緑色灯あり)になり、現在屋根のランプが付いたバスは皆無に等しい状態です。この質問、以前自動車学校の担当教官に聞いても詳細不明でした。

補足日時:2008/11/07 00:28
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方向指示器は「腕木式方向指示器」。

「日本古写真倶楽部」で昭和10~30年代に個人所蔵の懐かしい日野、ミンセイなど出てきます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。日本古写真倶楽部を閲覧してみます。

お礼日時:2008/11/06 23:50

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