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「VPN内ではICMP、UDP、TCP、AppleTalk、IPX/SPXなど様々なプロトコルが使えます」
と説明されているVPNは、L2ネットワークという事ですか?

例えばcorega社の"VPNゲートウェイシステム"や、
NTT Communications社の"OCN-SMF"などは
L2ネットワークを利用したVPNサービスといえますか?

それと、L2トンネリングを行っていても、
結局はインターネットにデータを通してるという事に変わりないですか?

A 回答 (2件)

ルータを超えてネットワークとネットワークをつないで閉鎖的な通信ができるならばだいたいL2といえるのではないでしょうか。



L2トンネリングはインターネットと同じプロトコルを使ってISPが責任を持って暗号化し通信を確立しているものなので、確かにインターネットにデータを通しているという考え方もできます。

ゲートウェイによってまったく異なったプロトコルを使ってインターネットとVPNを分けるということもできます。その場合回線をインターネットとは別に契約しないといけない場合があります。
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> 「VPN内ではICMP、UDP、TCP、AppleTalk、IPX/SPXなど様々なプロトコルが使えます」


> と説明されているVPNは、L2ネットワークという事ですか?

ICMP、UDP、TCPまではIP-VPNでも通りますが、その他はL2-VPNじゃないと通らないのでその通りですね

> 例えばcorega社の"VPNゲートウェイシステム"や、
> NTT Communications社の"OCN-SMF"などは
> L2ネットワークを利用したVPNサービスといえますか?

"VPNゲートウェイシステム"はL2-VPN用機器のようですが、"OCN-SMF"のSEILはIP-VPN用の機器に見えます
何を持ってL2-VPNと判断しましたか?

> それと、L2トンネリングを行っていても、
> 結局はインターネットにデータを通してるという事に変わりないですか?

データは通していますが、IPsecなど暗号化することでセキュリティを保っています
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