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「私は~が苦手です」を意味する
「I am not good at ~」と「I am not good with ~」
の違いを教えて下さい。
あと、「私は寒いのが苦手です」などと言う時には、
「I can't take cold weather.」なんて言ったりするようですが、
それとの使い分けも教えて頂けると有難いです。

A 回答 (4件)

こんにちは。



1.
(1)
good at は「~が上手い = skillful」ということで、自慢できるような趣味であるとか特殊技能を指す場合が多いようですね:
・You are good at English. (英語が堪能)
・He is good at swimming. (水泳が上手い)

(2)
これに対して good with は「~の扱いが上手い」という意味合いです。すなわち:
・She is good with children. (保母さんのように子供の扱いが上手い)
・I am good with fingers. (細かい作業におけるユビ使いが上手い ⇒ 器用である)

(3)
この他:
・My son is good in math. (数学が得意である)
・She is good on guitars. (ギター演奏が上手い)
、、、といった使い方もありますので、ご参考まで。

2.
・I can't take cold weather.
、、、「寒さは受け入れられない ⇒ 寒いのは苦手だ」ということですね。
この言い回しは日常的に大変よく使われます:
・I can't take it anymore. (これ以上ガマンできない)
、、、take は「受け入れる、許容する」、これに can'tが付いて「それができない ⇒ 限界だ、許容範囲を超える」という意味です。

使い分けというと、(not) good at/with は「上手い(下手)」という意味で、can't take はもっと「ガマンの限界を超える」という意味ですから、ちょっと本来の意味合いが違うのかなという気がします。


ご質問あらば、何なりと。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明、ありがとうございます。
これで有耶無耶が解決しました。

お礼日時:2008/11/11 07:03

~の後に何が来るかによって、with を使うか、atを使うかが違ってきます。


例えばsportsだったら、I'm not good at sports. peopleだったら、I'm not good with people.
atの後に来るものは具体的な狭い範囲で、主に自分がすることに対し、withはもっと漠然とした広い範囲のものに使われます。
どちらを使うかは慣れるしかないでしょう。

又、寒いのが苦手というのは、I'm not good with cold weather. I'm not big fan of cold weather. I hate cold weather. I don't like cold weather.I can't take cold wether.などと、何通りにでも言えます。これはただ表現の違いであって、日本語でも寒いのが苦手、寒いの嫌い、寒いの耐えられない、寒いの好きじゃない、と何通りにでも言えることと同じです。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明、ありがとうございます。
これで有耶無耶が解決しました。

お礼日時:2008/11/11 07:02

厳密に言うなら、


good atは後に動名詞が続き、またgood withは後に
名詞が続きます。

例えば、

I am good at shooting. ○/ I am good at a rifle. ×
I am good with shooting. ×/ I am good with a rifle. ○

また、
I am good at shooting.
は、『射撃(発砲すること)が得意だ』という意味のみですが、

I am good with a rifle.
は、上記の意味以外に『銃の扱い(手入れ)が得意だ』ととる
こともでき、発砲するとは限らないけれど銃をよく知っている、
即ち銃器の製作や販売に従事する人のことを指すときの表現にも
なりえるので、前後との確認が必要になります。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明、ありがとうございます。
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お礼日時:2008/11/11 07:04

'LDOCE'(Longman Dictionary of Contemporary English)の"good"の項の文例として、


"He's good at language/ good with his hands.とありますから、違いはないようです。

『三省堂 新クラウン英語熟語辞典』でも、どちらも「上手である」ですが、"be good with"の方は「(扱いが)上手である」となっていて、文例は"He is good with a rifle."(射撃がうまい)が出ています。

"I can't take cold weather."という表現は初耳ですが、スポーツなどでファインプレイをした人間を褒めそやすと、当人はにんまりしながら"I take it."(=I accept it.)と云います。私はそれを「イタダキだ」と訳しています。"I can't take cold weather."も「寒い季節はいただけないね」と云えると思います。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明、ありがとうございます。
これで有耶無耶が解決しました。

お礼日時:2008/11/11 07:05

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