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やたら布の光沢のあるものを見てしまうと良く見えて頭から離れなくなります。普通に見ている分には、自分が好きなキレイな音楽を聴いている感覚に近いので特になにもないのですが、もし、そういうものを女性がみにまとっていた場合は特に頭から離れなくなって、それがなぜなのかわからず悩んでしまう時があります。

昨日まで性的な関係だと思っていたのですが、先日、あるところで布の光沢の画像を偶然目にした時に凄く良く見えました。前々からそういう画像を見て同じような感覚を覚えることがありましたが、今回はそれについて調べて見ようと思い、どうもテクスチャーというものだと言う事がわかりました。
それによると、

●テクスチャー(texture)
 布の状態の手触り、質感。織り地・生地・きめ。

こういうものです↓
http://www.fotosearch.jp/value-stock-images/fabr …

確かに布の光沢のあるものといっても織り目や質感があるものとないのとではぜんぜん見え方の良さが違うんですが、これだけを見ていても十分満足できるところがあるらしく、別の意味で女性は女性でいいけど、自分が悩んでいるのはまた別なことだと思うのですが。。。

昔小さい頃にずっと布を触りたがるクセがあるみたいで、常に持参して触っていた時がありました。爪を噛むクセをやめるようにある時期を超えるとそれはなくなりました。ただ、中学の時に女性がはいている制服のスカートに今思えば光沢があったんですが、とにかくスカートが良く見えていた記憶があります。最初の頃はそこまで意識することはなかったのですが、いろいろとそういう見え方をする機会があるにつれ、なぜそこまで良く見えるのかということに疑問を持ち始めてからというもの気にするようになり、時にはそれ自体が欲しくなったりして、お恥ずかしい話ですが、衝動的に光沢のある生地の女性ものの服など本気で買おうかと悩んだりした時もあります。

今現在冷静に考えてみると女性ものじゃなくても普通の生地でもある意味で同じ感じがしていますが、正直ハッキリとよくわかりません。性の問題となにかがゴチャゴチャになっている気がします。この感情がやっかいです・・・

もうかれこれ同じ事で10年ぐらい悩んでいます。もう考えても仕方ないと諦めていましたが、こんなのがずっと続くのでしょうか。なにか思うところがある方がいれば参考にさせて頂きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>やたら布の光沢のあるものを見てしまうと良く見えて頭から離れなくなります。

…もし、そういうものを女性がみにまとっていた場合は特に頭から離れなくなって、それがなぜなのかわからず悩んでしまう時があります。

>これは高校の時でバスの中で座っていた時、ふと前を見ると女性のスカートが目に入りました。今思えば、そのスカートはミニだったと思うのですが、そんなことよりもその折り目の美しさ?みたいなものに感情が動かされました。


上記の発言から極単純に感じ取ったことなのですが、質問者さんは服飾にご興味がおありなのではないですか?
光沢のある布の手触りや肌触りが美意識に訴えかけてきて、それが形をなして女性が身にまとっていたりすると、単なる布を超えて一つの完成品として芸術のように見えるのでは?  
スカートの折り目の美しさに惹かれるのも、やはり単なる布ではなくて完成された美に見えるからなのではないでしょうか。

布がスカーフやワンピース、スカートとして服飾品に姿を変えたとき、ドレープやひだが生じそこから質感も感じ取られることでしょう。
人が身にまとうと布にも表情や動きが生まれ、布本来の美しさを発揮しているように質問者さんには見えるのだと思います。
光沢のある服飾品は、男性の方が女性よりも身につける機会は少ないと思います。普段はせいぜいネクタイぐらいでしょうかね?
元々、光沢のある布の美しさや感触に惹かれているので、それを自然にまとっている女性にある種の羨望を持ってしまうところもあるのではないでしょうか。
自分が身につけたいかどうかは別として、男性にもそれ“光沢のある布を身にまとうこと”があたりまえなら、もしくは“そういった服装が違和感ない時代や国に生まれていれば”性に結びつけて悩むこともなかったのではないかと思います。

質問者さんの参考URL、私も見ましたが分かる気がします。
確かに布は、光沢や手触り色といった視覚、触覚に訴えかけてくるだけではなく、この先の造形美も連想させます。
質問者さんのご質問から脱線しているかもしれませんが、光沢のある布を見ていると、それが生まれた時代背景や歴史も感じてしまいます。過去にはどんな人がこの布を、どんな衣装として身にまとっていたのか…。
そんなことを考えるとドラマチックですよね。


私は大手の文房具店に行くと、紙が気になってしまいます。
和紙や模様の入った物、また模様でも透かしになっているもの、それ自体が半透明の物…種類も色もバリエーションが豊富で、色調や模様の美しさに心が動かされます。
このままでも充分美しいのですが、元々、美術が好きなのでこれを使って何かに完成させたいような、作品を作りたいという衝動に駆られてついつい買ってしまいます。


質問者さんは布を見たり触ったりするだけではなく、何か作品として形にしたい気持ちがおありなのではないでしょうか。
服飾デザインを学ばれてその道に進んだり、劇団に所属して舞台衣装なんか縫って見るのも良いかもしれません。
本当のところそれを実際に着てみると、御自身の光沢のある布に対する思いが明確に分かるのではないでしょうか。
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 自己と母性のマリア的愛みたいな感覚に襲われるものを感じますか?


勝手な大いに我がままな予測ですが光り輝く感じが神の洗礼を受けたような感じになってその上に肌触りがさらさらしていてるようなある種母性を感じるような感覚が入り混じったものがあるのではないでしょうか?
 この深層心理の内面にはやさしさと安定の構造を持っているのかな?と思います、それがシルクによって刺激されてそれを欲しているのかな?ということを感じました。
これがふわふわの毛布などにも感じる人というのは多いように感じます。
 これが特に感覚と深層心理にダイレクトに融解していて『なぜだかしらないけどシルクが欲しい』となるのかなと思います。
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補足をありがとうございます。



共感覚的な部分もあると思いますが、先のNLPの感覚システムでは
視覚⇒触覚⇒聴覚と感覚が移る際の「リードシステム(最初の感覚器官)」として、
視覚が働いているものと思われます。

※リードシステムは、代表システム(この質問の場合、触覚)とは別に、
 代表システムを起動するのに、最初に少しだけつかう感覚器官のことです、
 (ここでは、視覚がリードシステムに成っていると考えられます。)

つまり、女性と供に光沢感のある布地見る(視覚)が刺激になって、
質問者さまの代表システムである、「触覚」感を起動させて
理解(脳のひきだしに収めようと)するのです。

※触覚感覚で、理解するのが触覚派の大きな特徴です、
 逆に云うなら、触角感覚に変化できないものは、理解し難い面もあります。

普通はこの部分で理解は終了なのですが、

> 好きなキレイな音楽を聴いている感覚に
この部分が、視覚⇒(触覚)⇒聴覚と変換が共感覚者的だと思えるのです。

>> 他の感覚器官よりも優先的に
> これがある意味で普通だと思っていました。

友人に口癖で、「人は皆自分が基準」と云う奴がいますが、
“普通”ってとても難しい言葉で、
人は皆それぞれに自分は“普通”なのですが、他人の“普通”とは、
違うものであることが“普通”なのです(笑)

> イマイチどういう個性なのか理解できていませんが

自分の個性は、自分で判らないのが普通です、
他人と比べたり競い合ったりして、個性が表れるものです・・・

こちら↓のページが参考に成るかも知れません。
http://www.iryo.co.jp/nlp/santafe/point/005.html

このような文字だけのやりとりで、めったな事は言えませんし、(言っているかも!)
そして全く見当はずれかも知れません・・・が、

手仕事、美容師やマッサージとか陶芸家、音楽家など、
触覚の鋭敏さが生かせる仕事が沢山在りますし、
何となく、芸術的なセンスも在るのではないかと、思われます。

そして、これらの布は、逆に使えば、落ち込んでいる時などの
感情のコントロールにも使えるのではないかなと思います。
振り回されているだけではなく、
少し積極的にコントロールを試みたら如何でしょう。

「性的」なものというよりも、ひとつのエネルギーと捉えたら如何でしょうか。
このエネルギーをどの方向に使うかで、人生が違って来ます。

NLPに関心を持っていただけたなら、入門的な参考書としては、
「NLPのすすめ」を推薦します。体験するのが一番かも知れませんが・・・
http://www.amazon.co.jp/NLP%E3%81%AE%E3%81%99%E3 …
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こんばんは、



ちょっと色々な方向性があるようなので、散文的になってしまいそうですが・・・

> 布の光沢のあるものを・・・中略・・・キレイな音楽を聴いている感覚に

この感覚は「共感覚者」に近いものがあるのではないかと思われます。
※ウィッキですが・・・ご参考に
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F% …

共感覚のなりたちは、まだ解明されていませんが、
もしかすると、質問者さまの、幼い頃の、この煌めく布地や
心地よい音楽の幸福な思い出が強烈に印象に残って入のかも知れませんね。

そして、その思い出は、母親や周りの優しかった女性達(?)の衣服や
ハンカチの柄や手触りだった可能性もあるかも知れませんね。

性的なものとの結びつきよりも、母性との結びつきが強いように感じました。

そうして、
> 昔小さい頃にずっと布を触りたがるクセが・・・

これは、「安心毛布」とか「ライナスの毛布」とか呼ばれるものかも知れません。
少し違うのは、「安心毛布」はある特定の物に執着しますが、
質問者さまの場合、キラキラや手触りに愛着を抱いている点ですが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%BF%83% …

人の感覚器官は、五感と云われるように、視覚・触覚・聴覚・味覚・嗅覚ですが、
通常生活の大部分を、視覚・聴覚・触覚の3つの感覚で暮しています。
人には、この感覚器官使い方に個性が在り、現代人の多数派は、
視覚を主に使う人たちですが、聴覚派や触覚派もおります、

質問者さまは、触覚派の可能性は高いと思われます。
これは個性なので、どの派が良い悪いということではありません。
触覚的な、手触りや感触などの方が視覚的な表現よりが考え易かったり、
「汚れた部屋」という表現よりも、「細かな砂がザラザラするような部屋」
という表現がより質問者さまの感覚に訴えるのかも知れません、
他の感覚器官よりも優先的に感覚を受け取る癖があると言うことです。

※視覚派や聴覚派との対話には、誤解が生じ安く
 注意して、相手の感覚に合わせた表現をすることで、話が滑らかに進みます。

NLP(神経言語プログラミング)で「代表システム」と呼ばれるものです。
http://d.hatena.ne.jp/wizard2/20050414/NLP

秀でた“個性”なのですから、悩んでいるよりも活かす道を考えたら如何でしょう。

この回答への補足

>この感覚は「共感覚者」に近いものがあるのではないかと思われます。

共感覚・・・初めてお聞きしました。参考になります。

>そして、その思い出は、母親や周りの優しかった女性達(?)の衣服やハンカチの柄や手触りだった可能性もあるかも知れませんね。

そうかもしれません。その頃のことを親に聞いてみます。

>性的なものとの結びつきよりも、母性との結びつきが強いように感じました。

言われてみると確かにそう思います。

>「汚れた部屋」という表現よりも、「細かな砂がザラザラするような部屋」という表現がより質問者さまの感覚に訴えるのかも知れません、

そうですね。汚れた部屋」と言われてもどう汚れているのかと考えてしまって、あまり実感が沸きませんが、「細かな砂がザラザラするような部屋」と言われると大きく感覚に訴えてくるところがあります。

>他の感覚器官よりも優先的に感覚を受け取る癖があると言うことです。

なるほど。。。ただ、これがある意味で普通だと思っていました。いろいろなのですね。実感が沸きにくいですが。

>NLP(神経言語プログラミング)で「代表システム」と呼ばれるものです。
http://d.hatena.ne.jp/wizard2/20050414/NLP

参考になりそうですね。是非読んでみたいと思います。

>秀でた“個性”なのですから、悩んでいるよりも活かす道を考えたら如何でしょう。

イマイチどういう個性なのか理解できていませんが、活かせるなら活かしたいです。

今思えば、これが強烈に影響して自分らしくない馬鹿な思考や行動をしたりしていました。特に女性が関わると性と混同してしまうからなのか、自分をコントロールできなかったです。でも、これはなにか母親などの関係もあるかもしれないのですよね?難しい。。。

これを知ることも大事と思っていますが、気になるのはどううまく付き合っていけばいいのか予想がつかないことです。今はこういう感情がでてきても結局ただ収まるのを待つだけなのです。結構精神的に苦しいです。なにか羨んでばかりみたいなので。

今思い出したことでまた変な話ですが気になることがあります。上記に書いたように女性のスカートと書きましたが、それとは別で似たようなことがあったんです。これは高校の時でバスの中で座っていた時、ふと前を見ると女性のスカートが目に入りました。今思えば、そのスカートはミニだったと思うのですが、そんなことよりもその折り目の美しさ?みたいなものに感情が動かされました。

確かにこの感覚はなにか特定のものだけというよりも色々な物に覚えますが、ある一定の対象の条件といいますか、それはあるみたいなのです。

性とこのことについて混同しないように気をつけたいとおもいます。さきほども書きましたが、これを混同してしまうと凄く大きな感情になるので、自分を見失ってしまうところがあるらしく凄く不安なのです。

本当にありがとうございました。

補足日時:2008/11/08 04:03
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