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付加反応がどこで何が付加しているのかがよくわかりません
C-Hの部分が他の塩化ビニルの二重結合の部分に付加なのか、C-Clの部分がなのか・・・・・?
私は高校の教科書で勉強しているのですが、付加重合されできたポリ塩化ビニルは下の図ように書かれています。
H H
/ /
- C - C -
/ /
H Cl n
本当はかっこでくくってあってnは数です。
これを見るとCH2とCHClが交互になっているように思いますが、
実際に付加反応が起こったりするとランダムになりそうな気もします。
この辺がよくわからないのでちょっと説明して頂けたらありがたいです。

A 回答 (1件)

重合反応がイオン型でもラジカル型でも「活性化中心」つまりポリマー伸長の末端は-CH2か-CHClのいずれかがより安定化されます。


ですから、規則的に同じ方向につながった(CH2とCHClが交互になる)構造が生じます。
もちろん時々「活性化中心」のエネルギーが非常に大きくてどの様なつながり方でも差が少ない場合もあり、その場合ランダムなつながり方になることもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
ふつうは規則的になるんですね

お礼日時:2008/11/10 00:35

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