プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知人が乳がんの手術をしました。入院期間は7日間です。手術方法は乳房一部切除術(ガンのところとその周辺を摘出)です。郵便局の対応がまちまちで、窓口で応対した人は入院給付金しか出ないと言い、電話でかんぽコールセンターで相談したら、彼女のような乳房温存手術でも入院給付金の40倍の手術給付金が出る可能性が高い、と言われたそうです。「契約のしおり」には、新生悪性物の摘出は40倍とはっきり表記されていますが、窓口の人は何を根拠に、これに該当しないという判断なのでしょうか?退院後の心労が増えて、とてもストレスになっているようです。早く解決してあげたいので、この件についてご存知の方は何卒アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

街角にある小さい郵便局では、判断ができません、知りません。

簡易保険の場合、昭和62年9月1日以降の特約であれば、本件の場合40倍に該当します。
小さい郵便局では判断できないため、管轄の「サービスセンター」にFAXにて診断書を送信し、センターからのFAK指示で支払います。センターで即決できない場合は、後日,支払に該当すれば支払われます。本件の場合、あきらかに即決できる内容です。
小さい郵便局で保険の支払について聞かないほうが得策です。手術の知識は素人同然です。根拠など「ない」と思いますよ。知識が無く、わからないだけです。自分で調べることはしませんから。
参考までに、「サービスセンター」の管轄は、(1)北海道・東北は仙台、(2)関東甲信越(東京を含む)は東京、(3)東海(三重を含む)・北陸は岐阜、(4)近畿・中国・四国は京都、(5)九州・沖縄は福岡の各センターです。
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました。「本件の場合、明らかに即決できる内容です。」とのお言葉に、勇気をいただきました。一応、その地域では大きい郵便局に行ったようですが、その場で何の反論もできなかったことがこちらとしては落ち度かもしれませんね。現在、彼女の診断書は管轄の「サービスセンター」に郵送されたそうです。返事がくるまでに1ヶ月ぐらいかかるそうです。しばらく待つしかないようです。ご親切、誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/17 17:37

昭和62年8月31日以前の簡易生命保険契約についてご説明します。

疾病傷害特約付の場合、傷害入院保険金の支払要件は「5日以上の入院」、疾病入院保険金の場合は「20日以上の入院」となっております。
手術後の入院保険金(注:正式名称です)の場合、本事案である悪性新生物の手術に対しても支払に該当します。しかしながら、手術後の入院保険金の支払要件として、入院保険金が支払われることが前提条件となっております。
本事案の場合、7日間の入院であり、かつ、疾病入院ですので、入院保険金の支払要件を満たしておりません。したがいまして、入院保険金も手術後の入院保険金もお支払できません。

この回答への補足

昨日無事に手術給付金を受け取ることができたそうです。窓口には前回と同じ人がいたそうですが、特に謝罪の言葉もなく、彼女も何も言わず淡々と受け取ったようです。窓口で断られても疑問に思ったらとことん質問することが大切だということがわかりました。同じ様な目にあった人がいたら、とりあえずコールセンターに電話して確かめることをお勧めしたいです。皆様からの温かいお言葉にとても力づけられ励みになりました。本当にありがとうございました。

補足日時:2008/11/26 16:27
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました。保険は平成5年以降のものだそうです。契約では5日以上の入院の場合に給付金が出るとしか書いてないそうで、20日以上うんぬんという記載はどこにもないということです。実際入院給付金は出ておりますので、お答えいただいた内容の保険とは違うかなと思います。簡保も内容がどんどん変わっているのですね。勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/17 17:46

「乳房温存術」の意味を知らない人がいます。

「温」がつくので、「あたためる?」と思うのだそうです。ガンを暖めて直るのなら手術は必要ない。
ガンの手術で「切除術」とあれば、「ガンを切除した」のは、ある意味、常識的な判断です。例外がないわけでもありませんが。
2週間もかかるのですか、遅いですね。本来なら「即時払い」の案件ですがね。遅いようでしたら「まだか」と督促したらよろしい。
社員の質が低下しているのですね。
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました。icu119様と同意見で、大変励まされました。病名に乳癌とあり、切除術と書いてあれば、普通はガンを切除したと考えるのが常識的ですね。もしかしたら、切除術と書いてあってもガンではないものを取っただけとか、そのように解釈されてしまうのでしょうか?家族が実際摘出したものを見たそうですし、執刀した医者に聞いてもらわないとはっきりしないのかなと、そんなことまで考えるのも馬鹿らしいと思いながらも、考えずにいられません。早くて3週間だそうです。窓口の人に文句を言っても仕方ないので、実際に判断を下す所に問い合わせてみてもいいのではと思っています。しばらく待って、返事がなかったら催促するようです。貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/17 18:00

NO6です。

「FAK」は「FAX」が正当です。訂正し、お詫びします。
ついでに書きますが、サービスセンターも団塊の世代と民営化で退職者が多いと聞いております。某センター勤務の友人がいます。民営化の前から新規採用者が大量に増え、教えるべき社員が少なくなっているとのことです。
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少し訂正させてください。


簡保は入院特約「その日から」を付けていない限り
5日以上の入院が対象になりますので3日間の入院給付金ということになります。

3日間で1万円ちょっとと言うことは入院日額4,500円くらいでしょうか?
もし、この入院日額が合っていれば4,500円の40倍
つまり18万円なのですが・・・

ただ

>窓口の人は、パソコンに診断書の内容を入力してデータをどこか?に転送し、それをどこかが判断して、あなたの場合は対象にならないと言われたそうです。

が引っ掛かりますね。
商品的にあまり古いと民間であっても
現在の商品は対象でも対象とならない手術が存在します。
もしかして簡保もそうなのかしれませんが
悪性新生物根治術であれば今も昔も対象なのですが・・・
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました。10年以上前の古い簡保ですが、契約した時に説明を受けた「契約のしおり」に載っていることをを守っていただかないと、詐欺のような気がします。彼女の受けたし術は間違いなく悪性新生物摘出術ですから、契約通り速やかに払っていただけたら、こんなにいつまでも悩まされなくてすむのにと思っています。多分私の予想なのですが、手術名だけで判断されて対象にならないと言われたのではないかと思います。ガンを摘出するための乳房一部切除術でも、この手術名だけだと対象にはならないのかもしれません。しかし、他のガン、例えば胃がんでも胃一部切除術となるのではないかと思うのですが、その場合も出ないのかぎ門です。ただ今問い合わせ中で、郵便局からの回答を待っている状態ですが、またダメと言われたら皆さんのご意見を参考にさせていただき、できるだけの意見を述べたいといっています。回答がきましたら、また連絡させていただきます。貴重なご意見、誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/11/14 16:23

おそらくですが、こういうことだと思われます。



郵便局での入院給付金は窓口で即金で支払われますが
手術給付金に関しては診断書を提出後、2週間くらいで支払われます。
ですので即金として7日間の入院給付金は支払われますが
手術給付金については診断書を査定するまでに時間を要する
と言うことを言いたかったのではないでしょうか。

コールセンターでのお話は総合した話だと思われますので
手術給付金は即日、窓口で査定することはありません。
コールセンターが言うように手術給付金は
入院日額の40倍として後日に支払われると思います。
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました。回答を読んでほっといたしました。提出後2週間ほどかかるということは知りませんでした。それならば窓口の人も「あなたは出ません。」などと、無責任なことを言わないで欲しかったです。彼女は簡保を信頼してきたのに、裏切られたような気がしてショックだったと言っていました。古い特約なので、入院給付金も3日分で1万円ちょっとだったそうです。「長い間かけてきてこんな仕打ちか・・・」という思いがしたそうです。もう少し誠意を持って、民間の保険会社並みのサービスができるようになって欲しいものです。もう一度問い合わせてみるように連絡します。ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/12 16:49

まず、郵便局の窓口ですが、「かんぽ生命」の正式な窓口となっている窓口でしょうか?


そうだとしても、実際にどれほど業務に携わっている人が答えたのでしょうか?
こうした問題を、郵便局の窓口に聞くのは、今後、控えるべきです。
そのために、コールセンターがあるのです。
つまり、コールセンターの答えが正解です。

窓口担当者は、「乳房部分切除手術」だけを見て、入院給付金しか出ないと思ったのだと容易に想像できます。良性腫瘍では、手術給付金の支給対象外ですから。
一方、悪性腫瘍の部分を見ても、「乳房部分切除術」という項目はありません。それが、「悪性腫瘍根治手術」という項目に該当すると言う知識がなければなりません。
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました。窓口の人は、パソコンに診断書の内容を入力してデータをどこか?に転送し、それをどこかが判断して、あなたの場合は対象にならないと言われたそうです。その間、10分くらい待たされたそうです。確かに手術名は、「乳房一部切除術」ですので、これだけで判断されたら良性腫瘍と間違われるかもしれませんが、病名にはっきりと「乳癌」と書かれているのだから、当然悪性腫瘍を摘出するための乳房一部切除術と、郵便局は理解してくれないのかなと思います。医師にお願いして、「悪性腫瘍摘出術」と追記してもらったほうがよいのかなと、考えたりしています。貴重なご意見ありがとうございました。粘り強くがんばるように励ましたいと思います。

お礼日時:2008/11/12 16:36

窓口の人は保険の細かい内容までわかりません。


かんぽコールセンターでの内容でとりあえずあっているとして、給付金の請求する手続きが先です。かんぽから手術給付金請求書類をもらって記入し、病院の診断書を添えて提出しましょう。かんぽは知りませんが外資系の保険会社は提出後1週間で手術給付金がもらえました。
 郵便局の窓口の人間ははっきり行って保険に関しては無知です。
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この回答へのお礼

回答してくださりありがとうございました。「手術給付金請求書類」というのがあるのですか?手術後すぐに郵便局に取りに行った時、医師に書いてもらう「診断書」だけくれたそうです。もう一度窓口でその書類について聞いて見ます。貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/12 16:24

旧簡易保険のころから特約の改定が何回かありました。


新しい手術法ですと古い特約では対応していないこともあります。
そこのとこの事情が、加入年月日や特約の種類が分からないので何とも言えません。
もう一度窓口で納得いくまで説明してもらいましょう。
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この回答へのお礼

回答くださりありがとうございました。10年以上前の養老保険の特約で、手術給付金と入院給付金と通院給付金がついているものということらしいです。大変込んでいる郵便局ですので、窓口の人もめんどくさかったのかもしれませんね。御礼が遅くなり申しわけありませんでした。もう一度窓口に行くよう、話をしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/12 16:18

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