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藤原実遠について調べています。ご存知の方は教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

m-taharaさんの回答にあるとおりですが、安価な参照文献を紹介します。


「中世的世界の形成」岩波文庫
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 丁度今日読んでいた「日本の中世8 院政と平氏、鎌倉政権」中央公論新社刊に登場していました。

先程目にしたばかりの部分です。

 それによると、左馬允散位で、1056(天喜4年)に諸陵譲状案を作成しているところから、その頃亡くなった方でしょう。父は大蔵大夫藤原清廉です。本来は大和国宇陀郡の住人のです。
 伊賀国に28個所の所領を持っていたようですけれど、近隣の寺社領に小作人が逃散するなどして経営を維持できず、かなり規模は縮小してしまったようです。彼は父よりも積極的に経営を行ない、伊賀に屋敷を持つまでしていたようですが。
 その残った所領は甥で養子の信良に譲られたらしいので、本人の子供はいなかったようです。

 実遠についてはこれらの所領に関する文書「平安遺文」位しかこの本には出ていませんでしたけれど、父の清廉の方は「今昔物語集」巻第28第31話「猫恐ノ大夫」という説話にエピソードが記されているようです。
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Googleで調べてもあまり出てきませんでした。


参考にどうぞ

http://www.google.com/search?q=%93%A1%8C%B4%8E%C …

参考URL:http://www.google.com/search?q=%93%A1%8C%B4%8E%C …
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奈良時代か平安時代に東大寺付近の荘園領主だった人です。

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