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 小学生の頃、学級文庫にあった絵本にこんなのがありました。森の獣たちが相談して「お前は足に似てるから足になれ」「お前は手になれ」といってみんなが重なって一体化し怪獣に化けて、他者を驚かしていたずらをするのですけれど、やがて一体化がほどけなくなり、孤立化して森の奥に消えてしまうというものです。いたずらの段階の怪物は、どこの部分にどの動物が当てはまっているかが分かるように絵が書かれていました。しかし一体化すると全てが真っ黒で、その怪物が寂しそうに見えたのを覚えています。この絵本の作者とタイトル、そして入手可能かが分かる方、あまりに昔の事なのでそんなに切望してませんけれど、かなり印象が残ってもいるので、情報を待ちたく思ってます。

A 回答 (1件)

たぶんその本は



『かいぶつになっちゃった』木村泰子著
絵本のひろば
ポプラ社 1982/07出版
35p
ISBN:459100466X

ではないかと思われます。が、紀伊国屋、amazon.comのどちらで検索しても
入手不可でした。

amazon.comで著者名で検索するとこの作家の別著作がヒットします。
表紙画像を見ることができるので、絵柄が同じかどうか確かめてみてくだ
さい。

この回答への補足

 図書館行ってみましたが、「大人の方ご遠慮ください」の立て札があり、入れませんでした。ただネットで検索するうちこの本にインパクトを受けた方が他にもいる事がわかり、多分そうじゃないかと思いました。ご協力ありがとうございました。

補足日時:2003/01/29 10:32
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この回答へのお礼

 せっかくなのですが、表紙画像が出ませんでした。で作者名とタイトルで検索したところ、’75年の作品だそうです。その時代のものなら可能性ありそうです。時間あったら図書館にでも行くとします。報告ありがとうございます。

お礼日時:2003/01/17 17:18

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