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滝廉太郎の名曲「荒城の月」ですが、最近全く耳にしたことがありません。
学校の音楽の教科書には、まだ残っているのかも知らないのですが・・・

そこでお聞きしたいのですが、あなたが「荒城の月」を最後に聴いたり歌ったりしたのは、いつのことでしょうか。

そして、全く聴いたり歌ったりしたことがない方も含めて、この歌詞からどんな印象を受けたか、或いは光景を実感できるかなどなど、思いつくことをお聞かせ下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

20代男ですが、よく歌っていますよ。


小さい頃から父親がよく歌っていたので知っていました。
今でも父と一緒に口ずさむ時があります。

歌詞というか旋律と音韻が好きで歌っているだけで、特定のイメージを浮かべながら歌うことはあまりないですね。
日本的だから好きというわけではなく、どっちかというと、ゴッドファーザー愛のテーマとか、そのへんの曲と同じカテゴリーに入っています、私の中では。

が、強いて浮かべようとすればやはり鶴賀城、白虎隊とかそのへんですかね・・・。
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この回答へのお礼

お若い方もよく歌われているというのは、嬉しいですね~
しかも、お父さんと一緒に口ずさむなんて、素敵です。

この歌は、歌詞がなかなか難しいんですけど、メロディーが耳に入りやすいという点で、これだけ広まったのでないかと思います。ですから、「ゴッドファーザー愛のテーマ」と同じようなカテゴリーに入っているというのも、分かるような気がしますね。

鶴賀城や白虎隊も、この歌と同じように長く残り続けているんですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 06:35

こんにちは。



音楽の授業で歌ったような記憶があります。

歌詞のイメージは、硬い、渋い、銀鼠色、弓矢の撓り、
という感じです。
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この回答へのお礼

今でも音楽の授業では、「荒城の月」を教えてくれているようですね。

重厚な歌ですし、歌詞も文語調なので、硬い、渋いという雰囲気がありますね。銀鼠色、弓矢の撓りというのは、「荒城」からくるイメージでしょうかね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/17 07:26

こんにちは♪



この3ヶ月以内に最初の部分は歌った気がします。

『Qさま』というTV番組を見ていて、「教科書に載っている偉人」という問題で顔写真が出ており、
滝廉太郎さんの顔は分かるのに、中々名前が出てこず
「ほら、あの歌の、なんやったっけ?あの~・・・(“荒城の月”って題名も出てこず)はーるーこーおーろーおーのー♪の人だよ!」
と、歌いました。

そして2ヶ月以内に聞きました。

同TV番組でタイトルは違うのですが「○○な偉人」で、同じく顔写真が出ており、彼が
「ほれ、前に君が言ってた・・・なんやったっけ?あの~・・・(同じく題名思いだせず)はーるーこーおーろーおーのー♪の人だよ!」
と、歌ってました。。。

多分この先も、滝廉太郎さんの顔写真を見る度に私達は歌い続けそうな気がします・・・(-ω-;)。

この歌を聴いて思い浮かぶ光景は、大きな満月、蒼い夜空、砂漠を行くラクダ・・・昔、音楽の教科書で「荒城の月」の挿絵になっていた光景です。
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この回答へのお礼

「教科書に載っている偉人」と言えば、滝廉太郎は欠かせない人かもしれませんね。
あの優しげな顔立ちは印象的ですが、名前も曲名もだんだん忘れられがちになってしまいますかね(笑)。

でも、ご回答者も彼も同じように「はーるーこーおーろーおーのー♪の人」と覚えていらっしゃったのであれば、「荒城の月」もずっと残っていけそうですね(笑)。

大きな満月と蒼い夜空に、シルエットで浮かぶお城というのが、挿絵の典型かもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/17 07:20

時々歌う。


最後は1ヶ月以内。
と言っても、
「はーるーこーおーろーおーのー、んー、んー、んー、んー、んー」
のところだけ。
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この回答へのお礼

時々、「はーるーこーおーろーおーのー、んー、んー、んー、んー、んー」と歌われている・・・その光景を思い浮かべてしまいました(笑)。

まあ、ここだけでも十分いい歌ですしね~

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 06:45

こんにちは。



今でも歌います。
中学校の頃の音楽の教科書に載っています。(今でも当時の教科書を持っています。)

何となくしみじみとした感じというか・・・、寂しい感じというか・・・。そんな感じです。(ボキャブラリーが貧弱で上手く表現できません・・・。)
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この回答へのお礼

中学校の音楽の教科書からは、昔の歌がどんどんと消えていくという話を聞いていましたが、「荒城の月」がいまでも残っているということを知って、嬉しい限りです。

難しく考えなくとも、しみじみとした歌詞とメロディーは、妙に歌いたくなることがあるものですし、そんな時にはこの歌なんかはぴったりかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 06:43

今でも歌っています



ハモニカ・尺八で吹きます。
また、琴でも弾きます。
歌中に詩吟をあんこにもします。

荒城の月は4/4ですが3/4でも出来ます。
少し感じが違ってきます。

戦国時代の栄枯盛衰を思い浮かべます。

大好きな曲の内の一曲です。
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この回答へのお礼

ハモニカや尺八も、この歌に合っている楽器ですね。
琴も素敵ですし、さらに詩吟まではさんだら、本格的な「荒城の月」になることでしょうね~

3/4の「荒城の月」・・・どんなイメージに変るか、聴いてみたいものですね。

戦国時代の栄枯盛衰・・・これが現代でも受け入れられているというのは、やはり日本人の心と合っているからなんでしょうし、これからもずっと残っていくと嬉しいです。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 06:40

現在高校生です。


中学の音楽の教科書に乗っていて、授業でも歌詞の解釈をして実際に歌いました。その時歌ったのが最初で最後です。
 
…今、本音を言うとメロディと歌詞が全く思い出せません。
今の高校生が皆そうだという訳ではないと思いますが、あまり覚えていない人も少なくないというのが今の子供の現状だと……。
ネットで試聴したらメロディは思い出したんですが、歌詞の意味もいまいちわかりませんでした。(解釈を読んで、やっと分かりました。お恥ずかしい…)
 
荒城を見て過去を懐かしむ、実に日本人らしい気持ちだなと感じました。印象は寂しい感じ、静かな感じ、ですかね。
 
…もう絶対忘れません!
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この回答へのお礼

「荒城の月」は、曲のよさと共に、その歌詞の解釈という点でも学校の授業にはいい教材なんでしょうね。

でも、今の時代としてはしっくりこないというのも否定できないですから、あまり記憶に残っていないという人もどんどん多くなってきているかもしれませんね。

曲として聴くだけでなく、背景も知ると、みなさん興味を持ってもらえると思いますし、ご回答者が歌詞の意味を検索していただいて、質問した甲斐がありました(嬉)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 06:28

 今は中学2年生の教科書に載っています。


 歌曲を聞くのは好きなので,最後に聞いたのもそう前ではありません。
 世の中がたとえ栄えていても,荒んでいても,いつの時代もかわらずそこにあって,歴史を見つめつづける美しい月…  
 中学生のころはきれいな曲だな~ぐらいしか思いませんでしたが,今になってみると無常観というのでしょうか。読解力ないので解釈を間違ってるかもしれませんが,平家物語の祇園精舎に通ずるもの,そして同じようなインパクトを感じます。ピアノ伴奏がなんとなく,人気のない春の夜のまだ肌寒い様子を思わせて…  
 さすが名曲と言われているだけあって奥深い曲なのかな、と思います。滝廉太郎の曲では一番大好きです。
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この回答へのお礼

今でも教科書に載っているというのは、嬉しいですね~
歌詞は、「城」の持っている栄枯盛衰の歴史と、それを見つめている月の普遍性が対照的ですね。
「荒城」という、あまり使われなさそうな言葉を題名に使っているのも、印象的でした。

そして、その歌詞のイメージが、滝廉太郎の手によって見事な曲で表現されているように感じますね。

この曲も平家物語の祇園精舎も、日本人の無常観を表しているので、いつまでも褪せないのかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 06:21

中学校の時に合唱で習いました。


担任が音楽の先生でしたので、
お昼休みや、振替授業の時には、
殆ど、音楽になって、、、。
滝廉太郎の話は良くされましたね。
♪春のうららの隅田川~
神奈川県歌の♪箱根の山は天下の険・・も同時に習いました。

最近は、大正琴の”荒城の月”を聞きました。

荒城・・春高楼の~は歌詞が難しすぎます。
歌を習った頃は全然想像もしませんでした。
城や城跡など、見る・知る・事にも歴史にも興味ありませんし、
三橋美智也の”古城”の方が、理解出来た感じがします。

どの土地に住んでも、春の花見はやはり、城跡が多かったので、
春頃の花の宴・・なんて言う感じでした。

古くは
青葉の笛・・一の谷の戦破れ、討たれし平家の公達哀れ~
会津若松鶴ヶ城の詩吟
最近は氷川きよしの”白雲の城”
ドラマ放映中の江戸城・・など、

城は築城で権勢をほこり、
落城、荒城・・栄枯盛衰を物語るものだと感じます。

めぐる盃・・何故か花札の菊の絵が描かれた朱塗りの盃が思い浮かぶんです。
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この回答へのお礼

学校の授業だけでなく、合唱などにもよく採用された歌ですよね。
滝廉太郎はこの歌だけでなく、「花」も「箱根八里」も、難しそうでいてそれで耳に入りやすいというメロディーが印象的でした。

大正琴の「荒城の月」は、イメージに一番合っているかもしれませんね。

歌詞は分かりにくいこともありますけど、歌っている内容からすると女性よりも男性向きなんでしょうね。

「青葉の笛」は、歌詞だけは知っていましたが題名は初めて知りました。
「城」は、私はそれ自体が好きなんですけど、その背景にあるいろいろなものを感じる人も多いんでしょうね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 06:12

「荒城の月」いいですね~。

中学の時、音楽の時間に習いました。

いい歳して某大手音楽教室で隔週1回、ウクレレのレッスンに通い始めて
もうすぐ2年になります。


「荒城の月」をマスターする為にウクレレを始めました!

と言うのはウソですが、好きな曲なのでレッスンでは習ってませんが
練習して弾ける様になりました。
元々音楽は苦手なのですが、「伴奏」はスグにマスター出来ました。
「メロディー」は大苦戦でしたが。。

>この歌詞からどんな印象を受けたか、或いは光景を実感できるか
歌詞の意味は今も昔もさっぱり理解できませんが、
「期待していたエロDVDがハズれだった時」
「出張先でデリヘル嬢が帰った後」
などに、頭の中で流れていますね。所謂むなしい時ですね。
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この回答へのお礼

ウクレレで弾く「荒城の月」はどんな感じになるのか、聴いてみたいものですね。和服がアロハになったように、結構合いそうな感じもしますね。

歌詞の言葉々々は、古い言い回しではあってもそんなに難しくないと思うんですけど、全体で意味することを理解するには、背景などの解説がないと分からないですよね。
そういった点で、興味がわく歌だとも思いました。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/16 06:01

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