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 僕はエホバの証人の母を持っています。叔父二人、叔母もエホバの証人です。
 母は熱心なエホバの証人で週に5回の集会に出席してそのほかに伝道などの奉仕活動もしております。熱心にやるのはいいのですが、いささか夢中になりすぎなような気もしています。
 叔父二人もエホバの証人の長老をしており結婚はしておりますが子供はいません。

 僕自身はエホバの証人の人達は人柄もよく付き合うことにいささかの躊躇も無いのです。エホバの証人の女の人は清潔で綺麗な人が多いので結婚するならエホバの証人の人がいいです。皆さんどう思われるでしょうか。

A 回答 (9件)

あなたが気に病んでいる事は何か?



今は信者ではないが、周りがみな信者であるという状況から、いずれは自分も信者とならざるを得ないのではないか、そしてエホバの証人という宗教に身を投じてよいものか、ということについて悩んでいるのですね?

そして、そうなった場合の世間体を気にしている。

エホバの証人に関しては一部風当たりの強いところがあるのは確かです。たとえばものみの塔冊子を配りまわることに対する反発(私もやや迷惑に感じることがあります)や、輸血拒否などの極端な事件(一般人から見てですが)など、狂信的だと批判する向きもあります。

私自身はエホバの証人の信者だからといって色眼鏡を通してみることはしません。人は、その人個人の人格によって評価されるべきだからです。現代の社会もおおよそはそうなのではないでしょうか。特別おかしな(あるいは執拗な)活動をしない限り、所属団体以外のコミュニティーから阻害されるなどということはないと思います。

たいした意見は言えませんが、自分の心を強く保つことが大事だと思います。宗教は人生の支えになるという長所を持ちますが、のめりこむと排他的で視野が狭くなります。そうならないためにも、いろいろな宗教に関する本を読むことをお勧めします。

この回答への補足

大変参考になりました。私の聞きたい事を変わりに言ってもらった。

 奉仕活動などは善意でやってることが多いみたいです。私の母などは命が関係しているので一人でも多くの人を救いの道に招きいれたくてしていると言っています。信じられない人にとっては熱心すぎて迷惑に感じることがあるかもしれませんね。この場を借りてお詫びします。輸血に関しては旧約聖書のレビ記といところに血に関する記述がありそれを頑なに守っているようです。

 エホバの証人は聖書の「カエサルの物はカエサルに」という聖書記述を知っており、現存している政府に従うこと、またその社会おいて反社会的な行動をとらない事を教えられていますので、確かにコミュニティーから阻害されることはないと思います。

 最後の段落にあることも私も大変共感出来るところです。どんな所に身を置いたとしても自分自身の心を強く保つことが必要ですね。
 わたしの叔父などは、宗教の影響か他の教えはバビロン(悪魔サタンが作り出した)から来た偽りの宗教だなどと言って、他の宗教を強く批判しています。ちょっとついていくにはためらわれるところなのですが、ふーん、と軽く濁して次に進んじゃいます。(本当は色々な宗教を信じる人がお互いを理解しあえたらいいと思いますが・・・)
 私自身、自分の宗教でない人達を批判することは避けたい(なるべく幅広く付き合いたいです。)ので、アドバイスにあるように色々な宗教について勉強したいです。

補足日時:2008/11/17 14:30
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こんにちは。


私と状況が似ているので、思わず回答してしまいました!
回答と言うよりは、共鳴なのですが。

実は、私の彼のお母様がエホバの証人なのです。
先日その事を言われ、私は何となく怖い印象を持ってしまいました。
彼は思いやりがあり、話す内容もスマートで、面白い人なので、
私は結婚したいな、と思っていた矢先のはなしでした。
そして、彼は私に、1、2年後結婚しようと言ってくれました。

こうなっては私もエホバの証人の勉強をせざるをえません。
勉強しました!
まだまだ上っ面だけの勉強ですが。
彼があんなに素敵な人なのだから、
そのお母様の信仰している宗教も素敵な教えに違いないと思ったのです。
けれど、やはり行事のことや、ムチのこと、ハルマゲドンのことや、輸血のこと、そして二世の子供の葛藤などを思うと、尋常ではないのではないか?と思うところがあるのも事実です。

しかし、私はやはり彼と結婚したいです。
その人の人格形成の中には、エホバの教えも入っているはずだし、
その彼に、悪い所は何も無いからです。

ですから、あなたが本当に心から愛せる人が出来たなら、宗教の有無に関係なく、結婚されてはいかがでしょうか?
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>エホバの証人を皆さんどう思いますか


=いい人が多いと思いますよ。ご近所さんにもいますから。

主人もいい人が多いといいます。でも有る意味純粋すぎていて
他の人に騙されてしまうのではないか、と心配してしまうので、
あまり深くは付き合うなといいます。

彼らは時間があればいつも声をかけてくれたりしていて
よほど近所のご隠居さん達より爽やかな挨拶をしてくれますよ。
礼儀正しく秩序や法令を遵守する方が多く、色々な自由があって
結婚候補相手なら申し分ないのではないでしょうか。
でも、個人差があって性格も特質も千差万別ですから質問者さんと
合う性格の方なら、どなたであろうとよいのではないでしょうか。

この回答への補足

ありがとうございます。

補足日時:2008/11/19 03:47
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私はカトリックです。


考え方には大きな違いがありますし、私自身は「聖書の解釈の仕方が違うよ」と言いたいです。(でもカトリックでもその点があるので、私から見ればドッチもドッチですが)
でも、自分の信仰が理解でき、その中で生活できるのなら、他人がどう思おうと関係ないんではないでしょうか?

嫌いだという人の多くは、別に実害があるわけじゃないし、信者に迷惑をかけられたと言っても、一部の妄信的、或いは異常な信仰によって動いている人でしょう。
或いは単に個人の性格的なものであって、たまたま何かの宗教に入っていただけでしょう。
そんな人は他の信者からも疎まれこそすれ、尊敬はされないはず。
ようするに、「人の好き嫌い」や「道を間違う事」に、宗教の有無なんて関係ないんです。

どんな宗教でも社会でも、慎みを教える社会では男性は穏やかで、女性も美しいと思います。(造作でなく、心や雰囲気からかもし出されるオーラ的美しさ)
現代は普通に慎みを教える事がなくなり、宗教などの場によってのみ生かされているようです。
たまに誰かの講演を聴きに行って「慎み」を知るだけより、信仰の元で慎みを実践する方がイイに決まっています。
だから貴方には自分の信仰の周囲に多く見えるのでしょう。それでいいんではないでしょうか?

ぜひ、生涯の善き伴侶に巡り合えますよう、お祈りします。

この回答への補足

ありがとうございます。

アドバイスを参考にさせて頂きます。

補足日時:2008/11/18 16:41
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中学の時にクラスに信者がいました。


その人は日曜の行事は運動会・文化祭・修学旅行など全て休んで教会に行ってました。
宗教の為にそこまで犠牲にするは異常に感じました。

あと、その本人は別に性格が良いわけではなかったので、熱心な信者でもダメな人はいるんだなと思いました。
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宗教は自由ですが、自分はエホバは大嫌いです。

近所にもいますが、皆に相手にされてません。
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他人がどう思おうが、あなた自身がそれで良ければ良しです。


誰にも止めも勧めも出来ません。
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自分がいいと思っているならいいのではないでしょうか。


ただエホバに限らずどの信仰宗教に対してもそうですが、信者以外その宗教団体を快く思っていない人間が大多数です。
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>皆さんどう思われるでしょうか。



どうも思いません、宗教ですから個人の自由でしょうね
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