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初歩的な質問ですみません。
カセットテープは、アナログ録音で、テープの質によって音質が変わることが納得しやすいのですが、MDはデジタル録音だから、質の違いってどうなっているのでしょう?
よくわからないから、いつも一番安売りしているMDを買うのですが、
やや高いMDを買うと、音質が違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

参考URLはMDについていろんな面から研究されているサイトなのですが、やはり音質は変わるとおっしゃってますね。


私は違いに全く気づきませんでしたが、3年振りくらいにMDを聞いたら、中身が消えてしまってました。
やはりあまり安すぎるものは使ってはいけないようです。

参考URL:http://www.puwa-net.com/minidisc/supplise/blankd …
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この回答へのお礼

さっそくにありがとうございました。
そうですか、消えることもありますか!? データですからねえ。気をつけます。

お礼日時:2001/02/26 21:03

聴く人が聴くと、MDディスクのメーカーによって音質が微妙に違うそうです。

が、私のような素人ではあまり気になりませんがね(^^)
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この回答へのお礼

さっそくにありがとうございました。
私も、質問はしてみたものの、実は安物で十分満足しています(笑)

お礼日時:2001/02/26 21:05

MDはデジタルではあっても、ATARCという圧縮をして記録しますから、圧縮した時点ですでに音質は落ちます。

更にMDはポータブルでの利用がメインですから、
ウォークマンなどの小型機器では、デジタル信号をアナログ音声で増幅する
アンプの段階でメーカーさんにより音に色がつきますね。小型化と音質の両立には限界があるでしょうから高級コンポ(死語)のMDとウェークマンのMDでは雲泥の差があります。MP3もそうですが、圧縮は音が悪くなる、さらにポータプルでは音質が劣化するということになります。目的に対して、どちらも一長一短ですが、高級な音を一度聴いておくと悪い音がすぐに解りますので、耳で選ぶことをお奨めします。
所詮は音のハナシですから、理屈やうわさより、自分の耳で知るのが一番ですね。
♪ d(⌒o⌒)b♪
圧縮音声でもそれが自分の実用域の音なのであればでOKということなのでしょうね。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
そうですか、圧縮なのですね。すると圧縮データの画像が、やや画質が落ちるようなものですね。自分の耳が頼りないのでお聞きしてみたのですが・・(笑)

お礼日時:2001/02/26 21:07

MDディスクによる音質の差は、主として


書き込み→読み出し の過程でのエラーの量によります。

CDなどでもそうなのですが、
読み出した結果、エラーの量が一定量以内なら 
エラー修復がおこなわれます。
また、この量を超えるエラーについては
エラーが存在する事だけが感知されます.
あまりにもエラーが多いと、読み出しが
できなくなります。

すべてのエラーがエラー修復可能な範囲に入っていれば
音質差は出ないのですが
現実には、エラー修復不可能な場合があり、
その場合でも、音質に大きな影響が無い(もしくは
復号を継続できる)と機器が判断した場合
音を出しつづけます.
エラーの量はディスクの品質で違いますから
それによって音質差がでるわけです
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。
そうですか、エラーというのは結構出るものなのですか。
それが少なければ・・多ければ・・というのも、意外にファジーな気もします。
ディスクの品質とのかかわりで、わかりやすかったです。

お礼日時:2001/02/26 21:11

他の方が言っているように、MDはATRACという形式で


圧縮されています。パソコンで言えば音楽圧縮ファイルだと思ってください。
さて、本題に移りますが、MDはどこで音質が決まるという事ですよね。
MDのなかでかわるのは、ATRACのバージョンですね。
ATRACは、パソコンの音楽ファイルと同様に、圧縮形式がメーカーごとに違います。
↑でも、どんなバージョンでも全てのMDプレイヤー再生できます(MDLP以外)
昔のMDは雑音まみれで音質も最悪だったそうです(試聴はしていません)
なぜかというと、まだMDは製品化できるほどの性能じゃなかったからです。
全体的に音が変わるところといえば、D/Aコンバーターです。
D/Aコンバーターとは、デジタル(0と1)をアナログ(音の波)に変換する
装置です。これが最悪だと、バージョンが最高でも良い音は出せません。

MDの使用上注意してほしい事
・カビに注意して下さい。カビが生えると、音とび、再生不能の原因になります。
・安物ディスクはエラーチェックだと思ってください。
エラーチェックとは、出来上がったディスクがきちんと録音再生できるかの検査の事です
だから内容が消えたり録音が失敗に終わるなどのような事が起きるのです。
・磁石はならべく避けてください。あまりにも強力な磁気である場合、データが
全て消える危険性があります。

MD選びのコツ!
・保護膜のできを説明文で確かめてください。
・エラーチェックが必ず行われているものを選んでください。
・音質は安い機器では判別できない場合があります。ですから、
それほど高いディスクはかわないでいいんじゃないんでしょうか?
↑¥1000以上のことを言っている

MDには利点、弱点などがあるので管理は正しく行ってください
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この回答へのお礼

ずいぶんていねいに御回答くださって、ありがとうございました!

あと、みなさまへ。
一番安いのを買っていればいいのかなぁと、軽い気持ちで質問したのですが、
いろいろと(専門的なことも含めて)それぞれご親切に御回答くださって、
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/02/26 21:00

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