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私自身は輸血歴があるのでもう二度と献血することができないのですが疑問が2つあります。

1.献血で採決した血は、その後工場(?)でたくさんの献血とまとめて
 混ぜて作っていくのでしょうか?
 それとも献血1人分から輸血1人分を直接作るんでしょうか?

2.どうして輸血歴があると献血できないのでしょう?
 赤十字の説明では、
  >輸血は、現在の検査法では検出できないウイルス及び未知のウイルス感染の可能性が考えられるので、
  >輸血歴のある方は献血をお断りしています。
  >輸血歴のある方が、現在何らかのウイルスに感染しているから、あるいは病気であるからというわけではなく、
  >あくまで輸血を受ける方の安全性を高めることを考えてのことです。
 と、なっているのですが、
 この文章は、(私が過去に)輸血された時に使用された血液が汚染されていた可能性が0じゃないから。という意味なのか
 または、体内で輸血と自己血が混じって新たなウイルスが生まれた可能性が0じゃないから。という意味なのか・・・どっちなんでしょうか?
 もしかして、どっちも違います?(;^_^A

輸血歴ある人の方が恩返しの気持ちで献血したいと持ってる人がたくさんいると思います。私もそうですし。
なので、何でだめなんだろうとずっと気になってました。
誰か教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

最初に遠心分離をして赤血球と上澄みの血漿に分けます


赤血球はその採血ごとのパックになります
血漿もそれをそのまま使う場合は採血ごとのパックですが、さらに成分を選択して製剤化する場合は混ぜ合わせたものになります

2の質問は初めのほうの血液が汚染されていた可能性の意味合いがほとんどで、可能性を考えれば血液での直接的なつながりを断つことを意味します

参考URL:http://www.akita.bc.jrc.or.jp/blo/blo_i5_4.html# …
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
返事がとても遅くなり申し訳ありません。
ざっくり言うと、輸血の大半は個別パックになっているのですね。

お礼日時:2008/12/03 11:34

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