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今年宅建の試験を受けました。
まったくの素人です。
それなりに勉強したつもりでしたが
自己採点で18点でした。
参考書はらくらく宅建塾を使いました。
過去門題は平成15年~19年を2回づつ。
勉強期間は3ヶ月位。
(ただ単に勉強不足でしょうか?)

やはり通信とか使わないと無理でしょうか?

勉強の仕方のコツやお勧めの参考書などありましたら
教えてください。

A 回答 (5件)

僕は素人でしたが、独学で勉強して合格できました。


僕は、特に頭が良いわけではありません。
学校の成績も中の中ぐらいでした。

参考書は質問者さんと同じらくらく宅建塾を使いました。
らくらく宅建塾の基本書とらくらく宅建塾の問題集を使っただけです。

勉強期間はほぼ1年にわたり、通勤電車の中だけ勉強しました。時間にすると1日で30分ぐらいだと思います。
もちろん、平日だけですし、サボった時もありますので、1年とは言いながら、200日ぐらいではないかと思います。

200日×1時間=200時間

になりますので、おおよそ200時間は勉強したと思います。
なお、基本書は10回ぐらいは読みましたし、問題集も3回どおりぐらいは解きました。
それでも、どうにか37点でぎりぎり合格でした。

質問者さんが何時間ぐらい勉強したのかわかりませんが、素人なら、最低でもこれぐらいは勉強しないとだめだと思います。
でも、頑張れば必ず合格できると思います。
あと、1年頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
200時間ですね。いい目安になります。
やはり繰り返しで覚えるのがいいようですね。
頑張ります。

お礼日時:2008/11/21 09:29

昨年初めて独学で受験して、30点でした。

今年は自己採点をしていないのでわかりませんが…(でも感触としてはそんなに酷い点数ではないと思います、統計だけは確認して正解したようですし)。
私の場合(今は訳あって辞めてしまい、来年の受験はしませんが)不動産会社の事務をしてて、完全など素人ではなかったことはありますが、仕事で携わる部分しか知識がなかったので、あまり普通の人と変わらないと思います。
最大に変わる点としては、心の障害(受験資格はある程度の軽度です)があり、2時間の試験時間に耐えられる精神力がない、という点です。

3ヵ月くらいで合格されたという話も聞きますが、よくよく聞くと「…そんなん耐えられない!!」ってくらい1日あたりの時間費やしてるようです(多分この中でも少し検索すれば、そういう方の経験談も出てくると思います)。
私は新年度の過去問が出る6ヶ月ほど前から勉強してましたが、ただでさえ普通の人より健康ではないので、1日30分の勉強がやっと、という時期もありました。健康な人でも「この時期は色々忙しくて!!」というのがあると思います。

らくらく宅建塾の参考書&過去問集でしたが、過去問で「そんなこと参考書には載ってない!!」って項目がありました。ので、先に合格された方のアドバイスで「辞書代わりに」細かい内容の参考書(パーフェクト宅建)を買い足しました。
さらに、先述の通り自宅学習が困難な時期がありましたので、文庫本サイズの過去問を、通勤時間帯などを利用してやっていました。過去問で特に出題が多い内容の問題を各75問に絞ったもので、正解できたら○を付けていったのですが、昨年は6回、今年は事情があり4回だけでしたが解きました。これ、結構役に立ちました。

ですから勉強次第で独学でも十分だと思います。が、やはり「本番」に弱い方には模試ぐらいは受けとくべきだったと私は思います。スクールが遠くても2,3回くらいなら来れるだろうし、実際スクールに通うよりは断然安いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに「らくらく」だけだと載っていない物も
あるんですよね。
パーフェクトもチェックしてみようと思います。

お礼日時:2008/11/21 09:31

私も独学で今年受験しました。


らくらく宅建塾+過去問題集は質問者さんと一緒ですが、過去問は平成13年からの7年間分を解きました。
2回づつというのは、やはり少ない気がします。特に誤った問題は何度も繰り返すのが重要だと思います。あと、同じ過去問でも、一問一答式を解く方が理解力・実力がつきやすいと思います。

宅建試験は良質な市販教材がたくさんある訳ですから、通信も独学も大差ないと考えます(それなら、いっそ通学の方が学習意欲を維持さやすいです)

あと、主要3科目は「らくらく宅建塾」に載っている程度で充分なのですが、税やその他については別に追加で学習された方がいいと思います。
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まず本番で18点では模試(自分で直前に過去問を組み合わせてもOK)でも良くて25点でしょうから全く受験するだけ無駄なレベルとしか思えません。

全くの勉強不足です。

通信教育などでも期間が6ケ月くらい設定されています。合格ラインは37点超という事を認識して受験して下さい。

経験から言うと民法以外を過去問を10年遡って3回やって完全にする。⇒以降は新傾向も応用で解ける。
民法は理解できるところだけ徹底的にやる。
配分としては民法で半分、他で満点取るつもりで。

既に参考書をお持ちでしょうから内容が重複しないような物を買い足して行けば良いと思います。

通信はCDにしろテープにしろその分の金額のような気がしますので、問題集にお金を回した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり半年くらいの勉強は必要ということですね。
やっぱり過去門は大事なようですね。
参考書と問題集にお金をかけて
年明け位からじっくり勉強しようと
思います。

お礼日時:2008/11/20 13:07

私も宅建を勉強して、合格したことがあります。



最初は、自宅で通信教育を受けましたが、分からないことがあってもすぐに質問して疑問を解消することが出来ないことが積み重なって、そのうちにやる気を失って、途中で止めてしまって駄目でした。
やはり、一人でやっていくには相当の忍耐力と目的に向かって進んで行く強い意志の力が必要だと痛感しました。

結局、自分にはそんな強い意志の力がないと分かったので、お金は少し高くつきましたが、東京の水道橋にあるレックという学校に通って勉強し、1回で合格しました。学校での勉強は、6月から9月まで、3ヶ月だったと記憶しています。当時、会社に勤務していましたので、学校の授業は夜7時からの授業を取ったと記憶しています。試験は10月でした。

そこの先生は、「合格したければ、私の言うとおりにしなさい。そうすれば必ず合格します。」と言ってくれました。
先生のやり方は、「予習はしないで良いから、必ず復習をするように。それと、過去問は最低でも3回はやるように。」と言われました。
人間の記憶は、だんだん薄れていくので、薄れかけた時にもう一度過去問を解いて記憶を蘇らせると、1回目よりは記憶に定着する力が大きくなるのだそうです。そして、さらに、もう一回、記憶が薄れかけたところで、もう一回過去問を解くと、なお一層記憶に定着すると言うのです。なので、最低3回は必要なのだそうです。

私は、先生の言うことを守り、必ず復習をし、かつ、過去問も3回以上やりました。
それと、試験直前に行なわれる模擬試験も2回か3回受けました。
そうして、記憶が薄れていくのを防ぎました。

そうしたら、先生の言うとおり、一発で合格できました。

勿論、人それぞれですから、私のやった方法が唯一絶対とは言えないと思いますが、やはり、学校に通って、先生の指導に忠実に従うのが、早道かと思います。

参考になれば幸いです。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
学校に通うのは無理なのですが
やはり過去門ですね。
自宅勉強は確かに忍耐力が必要ですよね。
でもお金も時間もあまり自由にはならないので
参考書と過去門で頑張りたいと思います。

お礼日時:2008/11/20 13:10

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