プロが教えるわが家の防犯対策術!

「プロレスバカ」こと剛竜馬が新宿駅でサイフの引ったくりをして捕まりました。プロレスラーというのは引退すると、まあまあ名が通った剛竜馬ほどの選手で、昨年引退したばかりで、まだ40台半ばの年齢でもう引ったくりをしなければならないほど生活に困ってしまうものなのでしょうか。引退後の生活に関し、会社は何にも面倒を見ないものなのでしょうか。
 それとも、ただ単に剛竜馬がバカなだけなのでしょうか。

A 回答 (6件)

村西監督が自身のブログでこんなことを書いてます。


ご参考にしてください。

2003年1月15日JR西新宿の自動販発券機の前でプロレスラー剛竜馬は路上に落ちている小さな財布を見つけました。
誰れのものか知らん、とその財布を剛が拾って手に取ってみたときでございます。
傍で「ドロボー」と叫ぶ老婆の声がしました。
置ちていた財布はその老婆が落したもののようでした。
突然ドロボーとはこれいかに、あわてて剛が拾った財布を老婆に返そうとした、その時でございます。
二人の若い会社員と思われる青年が剛の首と足に組みついてきました。
剛は185センチ、体重100キロを越す偉状夫でございます。
しかし外見とは違って長いプロレスラー生活で剛の体はあちらこちらが傷んでいました。両膝も完全にイカれていました。
ようやく一歩一歩踏みしめて歩くのがやっと、のいわば障害者の体の状態でした。
正義漢に燃えた青年のタックルにあって、剛はその場にあえなくくずれ落ちました。(以下略)

http://muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi

参考URL:http://muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi
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プロレスラーでインディの団体、フリーのレスラーの賃金は


1試合でトップクラスで5万円程度と聞いた事があります。
トップなら月に5試合で50万円ですが、
その下ならば、1試合2万円程なら月10万ですね。
まして引退したならば、そのお金すら入りません。
剛竜馬もおそらく、生活が苦しかったのでしょうね。
いい時にお金を貯めるといいでしょうが、インディの選手は
そうはいきませんね。
FMWの荒井社長の自殺もありましたが、
インディやフリーの選手はますます、厳しくなるでしょうね。
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先週発売の週刊プロレスに、剛選手と記者との間にあったやり取りが掲載されていました。

それを一つの事実として判断するのもいいと思います。

剛竜馬って、確か15歳でプロレス界に入ったんですよねぇ。そうするとプロレス以外の感覚は中学卒業時点で止まっていてもおかしくないと思います。しかもそのときの団体が国際プロレス・・・決して国際プロレスが悪い団体ではなかったのですが、藤波辰巳のように、15歳でこの世界に入ったとしても日本プロレス→新日本プロレスと、安定した(潰れない)団体に所属していれば、こんなことにもならなかったように思いますが・・・

この回答への補足

 だけど普通に考えたら、何度も会社が潰れたからこそ、それだけ苦労を積み重ね、「世間」というものを知ることができるはずではないでしょうか。小さな団体だからこそ、レスラーとしてだけでなく営業の仕事もしなければならないでしょうし、金策に走り回ったりして、世間の普通の職業の人達との接触があるはずでしょう。収入が少ないからこそアルバイトもし、プロレス村の外部の世界を知ることもこともできるはずでしょう。それだけ潰しの利く人間になれるはずです。
 15歳でレスラーになりプロレス業界しか知らない純粋培養の藤波こそ「プロレスバカ」になりそうなものなのに、その逆というのはどういうことでしょうか。
 やっぱり、剛本人が本当に「バカ」なだけなのでは ……。

補足日時:2003/02/01 10:27
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"プロレスバカ"が引退してプロレスを辞めたから、


ただの"バカ"だと思います。
"会社"と言っても剛が上がっていたリングは、マイナー団体だったので、興行を行うだけで精一杯で、選手の引退後の補償までは無理ではないでしょうか。
それでも、まだ"剛竜馬"の名前が有ればどこかで生かせたはずなのに、あんなことで紙上で目にするとは思いませんでした。

この回答への補足

>まだ"剛竜馬"の名前が有ればどこかで生かせたはずなのに、
>あんなことで紙上で目にするとは思いませんでした。
 本当ですねェ …… 。

補足日時:2003/02/01 10:24
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まぁ、本人がバカだったという事もありますが…


ただ、基本的な勘違いをしているようなので、補足します。
プロレスラーは、会社に就職していた社員ではありません。
あくまでも個人事業として、プロレス興業会社と契約しているだけです。
つまり、取引先の中小企業という事になります。
ですから、取引の無くなった会社の面倒を見る義務など無い事になります。
もちろん、選手個人が、「そんな薄情な所とは契約しない」というのは自由ですが…
でも、どこのプロレス会社も同じですねぇ。
まぁ、プロ野球のように、「統一契約書」という明文化した不公平な取引条件契約を押しつけるカルテルを結んでいる所よりは多少はマシなんですけど…
昔の名前だけでは食えないのは、プロレスに限らず、どこの世界でも同じでしょう。

この回答への補足

>プロレスラーは、会社に就職していた社員ではありません。
>あくまでも個人事業として、プロレス興業会社と契約しているだけです。
>つまり、取引先の中小企業という事になります。
>ですから、取引の無くなった会社の面倒を見る義務など無い事になります。
 おっしゃることはその通りですが、野球や相撲ではあそこまで落ちぶれた選手はあまりみかけませんよねえ。
 第2の人生の設計は、何にも考えなかったんでしょうかねェ。
 やっぱり、本人がバカなだけなのでしょうか。本ン当ォ~~~にバカですね。

補足日時:2003/01/19 14:25
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ただ単に剛竜馬がバカなだけです。


例え彼の収入が低かったとしても、犯罪をして良い理由にはなりませんから

この回答への補足

 ありがとうございます。それにしても、引ったくりとはねェ。

補足日時:2003/01/19 14:30
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