大塩平八郎って結局何がやりたかったの
歴史教科書に出てくるほうの大塩平八郎について質問です。
結果だけ見れば、あれで日本が良くなったとはまったく思えません。
何の意味があったのでしょうか?
何で歴史マンガや資料集では英雄扱いなんですか?
回答(4件)
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<<<何の意味があったのでしょうか?>>>
大塩平八郎は”日本が良くな”るためなどという、
大それたことを考えていたのでしょうか?
天保の大飢饉で民衆は悲惨な苦しみに喘いでいました。
天満の与力として忠実に働いてきた大塩には、
悪どい人間がぬくぬくとした暮らしをしているのに、
我慢できなかったのでしょうね。
その他の事情もあったのかも知れませんが、
それなりの影響を与えたことは間違いないでしょう。
良い方で歴史に名を残したぐらいですから。
<<<何で歴史マンガや資料集では英雄扱いなんですか?>>>
むしろどうしてこのような疑問をお持ちになるのか、
それが逆に疑問になります(笑)。
隠していたことが発覚すると”ごめんなさい”、
人が見ていなければ道路に平気で捨てる、
酔っ払って人をはねたら何がなんでも逃げる、
こんな世の中に生きている自分にとって、
命をかけて行動を起こした大塩平八郎は、やはり、
極めて自然に”英雄”として映りますが、、、?
少なくとも自分などは足元にも及ばない”大人物”だと思います。
http://homepage2.nifty.com/bu-ra-ri/oosio-ran.htm
・後に『三大功績』と呼ばれる大きな民政上の事件を解決
・米の値段は、6・7倍に跳ね上がり、飢饉で餓死する人は一冬で5千人
天保の飢饉で庶民の生活はぎりぎりまで追い詰められ、
行き場のない怒りどこにもぶつけることができませんでした。
そこで起きた大塩の捨て身の反乱は共感を得たのです。
背景には奉行時代に実績の残し、私塾で教えるなど「徳」のある人物であったことなどが、庶民の味方として英雄扱いになったと思います。
No.2ベストアンサー10pt
奉行所の元与力という特権階級である武士が、
天保の大飢饉で苦しむ庶民のために、
不正をし無策の役人や暴利を貪る豪商に対し、武装蜂起したからです。
戦らしい戦のない江戸の太平の世で、およそ200年ぶりに起こった戦であり、
一武士がおよそ勝ち目のないであろう戦いを、
世の中を良くしたいという強い気持ちを持っておこしたことが、
英雄扱いされる所以であると思います。
とにかく日本人は結果よりも過程を大事にしますし、
その心意気や志の高さが愛されて、英雄扱いされるのだと思います。
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