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ウチの会社では、それぞれの名刺を私がパソコンで作っていますが、名前と社名の上に「-明日の未来を地域と共に-」という文言を入れています。
 今日、部長が、他社の方からこの言葉の使い方はおかしくないか、と言われたそうです。明日と未来という言葉が同じ意味で重複してるんじゃないかと…
 私は、明日の未来を…と、いう使い方はおかしくないと思うのですが、明日と未来が…という使い方だと重複するんじゃないかと思うのです。
 どなたか詳しい方、教えてください。

A 回答 (5件)

「の」の用法は4つありますが、今回の問題は2つの例示で済みます。


1.私の本
2.私の持っている本

1は、どのような本( 体言 )かを説明する( 修飾する )もので連体修飾語であることを示す「の」です。
2は、「が」に置き換えることができる「の」なので、主語であることを示すものです。

「明日の未来」は、どのような未来かを説明している「の」で、1番と同じです。
 ところが「が」に置き換えても、あまり不自然ではないようですね。「明日が未来」……。「私が本」はさすがに不自然です。

 1番でも、2番でも、それなりに通用してしまう表現であること。このような背景があるので、無意識的に、他社の方の発言となって表れたのではないでしょうか。

 社員それぞれの方の名刺に入れる文言ですから、受け取った相手がどう受け止めるかは考慮の余地があると思います。
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「馬から落馬する」という言い方は、落馬するのは馬からしかありえないので同じ意味の言葉の重複になりますが、未来は明日以外の時間も含む概念なので、


>明日と未来という言葉が同じ意味
というのは乱暴というか自分勝手な解釈だなと思います。
「明日の未来を」という使い方はおかしくはないとは思います。
意味も「この先ずっと」だとわかりますし。

ただ、No1さんと同じく、日本語の語感としてはイマイチだなあと個人的には思います。
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こんにちは。



 "明日の未来"と""でくくってネットで検索すると、結構使われています。ブログのタイトルとか、歌詞とか、キャッチフレーズが多いように思います。似たようなものでは、「今日の今」とかもありますね。

 私見ですが、わざと同じ意味の言葉を続けて、印象を強くさせるような使い方ではないでしょうか。

では。
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ことばおじさんへの質問みたいですね。



未来→夢
と解釈すれば理解できると思います。

ひとつ一つの言葉の意味を吟味するような人(他社の関係者)は、
大局を見ることができない人で、警戒すべきです。
きっとアゲアシをとってきますよ。
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あまり上手なコピーではないように思われました。


例えば、「昨日の過去を忘れよう」という文と比べてみてはいかがでしょうか。
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