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2題質問します。
 九州平地住宅地(西日当たる)に4年目の、株立ちヤマモミジ(樹高2.5m幹元手首太)が植えてあり、株元にはクリスマスローズ等下草として植えてあります。肥料は寒肥として油かすをやる程度です。樹種や特性にもよるとおもいますが、近所のモミジは今紅葉今真っ盛りですが、我が家や数軒のモミジはまだ緑色で一部緑色のままか枯れたような茶色で葉を落としています。多肥は紅葉を妨げるのも承知しています。特性としてあきらめるしかないのでしょうか?また、気が若く数年後には紅葉期待できますか?
 
 2mの株立ちヒメシャラ(株元マジックインキ太)は4年たってもいっこうに太りません。庭師によれば深植えでもないし、バーク堆肥、鶏糞、牛糞、油かすを寒肥で今冬施肥との指示を受けました。毎年寒肥として油かすをやり、芝刈りかすでマルティングやっています。何がいけないのでしょうか?

A 回答 (1件)

肥料のやりすぎ。


>庭師によれば深植えでもないし、バーク堆肥、鶏糞、牛糞、油かすを・・
 本当に庭師さんはこれだけのものを一度にやれと言いましたか?。
それが本当なら余程の素人庭師ですね。
 肥料というのはやれば良いというものではありませんよ。 多肥は百害あって一利もないです。
 特に油粕と鶏糞はいけません。 モミジやヒメシャラのような花よりも葉っぱや枝ぶりを鑑賞すものはバーク堆肥と牛糞堆肥で十分です。

>2mの株立ちヒメシャラ(株元マジックインキ太)は4年たってもいっこうに太りません
  根っこが伸びないからです。 根っこの成長を阻害している原因が土および栽培管理に問題がありますね。
 しばらく(5年以上)は今のやり方を停止しましょう。

 春になったら月一回のペースで冬以外に木酢液の1000倍液をバケツだたっぷりやれば来年には元気になります。
 
 最後に申し上げますが植物の成長はゆっくりしています。セッカチな人間ではまともに育てることはできません。 静かに見守る余裕が栽培のコツですよ。 もっと放任しましょうね!。
 それと今お使いの庭師さんはやめるんですね。


 
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