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石油ストーブとファンヒーターではどちらが灯油の消費が
多いのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

同じ室温にしたいのであれば同じ灯油の消費となりますが、石油ストーブは赤外線を出すので室温が低くても暖かく感じます。


ファンヒーターは風が出て室内に風が吹くので室温を上げないと暖かく感じません。
結果的にファンヒーターの方が灯油を多く消費します。

私は上の理由とお湯を沸かすことができること、ファンヒーターは音がうるさいことから石油ストーブを愛用しています。
ただ、中国製の安物は非常にできが悪く不完全燃焼を起こして臭くて使い物になりませんから購入時は注意が必要です。
石油ストーブを使う時は、床から上向きにできるサーキュレータを使うと下の方に冷たい空気が溜まることが無くなるので足元が寒くなくて効果的です。
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同じ暖房能力なら同じ灯油消費です。



灯油を燃やして発生する熱量は決まっています。
1リットルで約10.2kWh(=36.7MJ)です。
一方、ストーブもファンヒーターも暖房能力は、次のように小型のものから大型のものまでいろいろです。
http://www.toyotomi.jp/product/oil-heater/portab …
http://www.toyotomi.jp/product/oil-heater/fanhea …
したがって、暖房能力に比例して、灯油を消費することになります。

なお、FF式は、排気とともに熱を一部捨てることになりますから、少し劣り、エネルギー消費効率で表されています。
http://www.toyotomi.jp/product/oil-heater/ff-ite …

ですが、開放燃焼式は、一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物、VOCを健康に影響するレベルを超えて発生しますので、使い方は十分な注意が必要です。
http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-2007 …
また、大量の水蒸気を発生し、結露からカビを引き起こしやすいため、出来る限り、使用しないことが望ましいでしょう。
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出力が一緒で最大運転ならほぼ同等の燃費です。


大きな違いは
石油ストーブは火力調整がほとんどできない。
対しファンヒーターは最小燃焼で4分の1程度の燃費です。
運転は自動で便利。
石油ストーブは暖まったら消し、寒くなったらまた点ける。
それの繰り返しです。
結果燃費にかなり差が出ます。
私は今ファンヒーターですが
火が見えるのが癒されるので石油ストーブを検討してます。
上にヤカンのせられるし。
ファンヒーターは低燃費で、合理的、安全
ですが温かみがない。
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同じ様な質問があったので、その抜粋を書いときます。


「灯油ファンヒーターが最も消費電力が多くなるのはスイッチを入れたとき。灯油を気化する為のヒーターが動作するからです。連続運転では、燃焼熱で勝手に灯油が気化するので、意外と消費電力は食いません。単位燃料辺りの発熱量はファンヒーターの方が高いです。

一方反射式ストーブは、上に薬缶を掛けるなどして室内を加湿出来ます。同じ室内温度だと、湿度の高いほうが人間は暖かく感じます。炎(?)が見えるので、見た目にも暖かく感じます。

この時点ではほぼ両者五分五分。」
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