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質問タイトルを見て、怒ったSMAPファンの方々、すみません。
でもSMAPのメンバーたちを嫌いなわけではありません。
(私もツヨシ君、好きですから。)
それから、作詞者にブーイング浴びせるつもりでもありません。
そこのところご了承ください。

では本文!
『世界に一つだけの花』
「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」
高校2年の時、この歌詞に怒り心頭!
私は国語と英語では常にクラスでNO.1でした。
学年でもNO.1取ったことも数回あります。
私のテストや模試にかけた努力を無駄にされたように感じました。
こんなに頑張ってNO.1を目指している人に、何てこと言うんだ!!!

それからオリンピック選手にも、怒りを感じた方はいなかったでしょうか?
オリンピックは世界中から、金メダル=NO.1を目指してやって来るのです。
負けるために来ている選手などいません。
北島康介選手や、荒川静香選手が手にした金メダル=NO.1の証。
他、NO.1を獲った世界中の選手様方。8冠獲った方もいる。
彼ら、彼女らの計り知れない努力さえも無駄扱いか!?
許せねぇ!!!

「もともと特別なOnly one」 なんて当たり前。
60億人全てに当てはまることだ。
人それぞれの個性を尊重しろ、ってな意味だろうけど
あからさまに当たり前なことを改めて言う必要があるのか!?

「一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?」
一番になろうという向上心こそが、自分を磨き鍛えることにつながるのではないでしょうか?

「その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい」
人はいつか必ず死にます。花もいつか必ず枯れます。
では例えばどんな事に一生懸命になればよいのですか?
生きた意味、咲いた意味は、証拠物件がなければ後世に…いや、子孫にさえ伝わらない。

それから『らいおんハート』
「君を守るため そのために生まれてきたんだ」
そうですか。なら「君」が死んでしまったら、あなたは生きてる意味ないですね。
いっそ死んだらどう?天国で再び「君」に逢えるかもしれませんよ。
この歌詞では「君=愛する人」ですが、
第二次世界大戦時代みたいに「君=天皇」だったら、
まだ20年も生きてない特攻隊の少年たちや、
ひめゆり学徒隊の少女たちは、なんと哀れか…。
確かに天皇も日本も大切です。
でも短い生涯全てを、天皇や日本を守るために捧げるなんて御免だぜ!

「いつかもし子供が生まれたら 世界で二番目にスキだと話そう」
は?子供が二番目!?子供が一番でしょ!?
妻が一番だ、という意味でしょうが、妻は赤の他人です。
離婚すれば簡単に関係を断ち切れます。
でも子供は自分の血が半分流れてるのです。
自分のDNAを受け継いでいる子供ですよ!
親子だけは、戸籍からはずしても一生切っても切れない。

更に突き詰めてみれば、人間誰もが自分が一番かわいいのです。
いざ災害が起きた時、自分の命を守るためだけで精一杯でしょう。
百歩譲って2~3人は守れたとしましょう。
それでも一人の人間ができる事はたかが知れています。
大地震から3人救いました。
ではその後、食料や必需品の調達は?
どこまで面倒見切れますか?
救い出した直後に即見捨てますか?
レスキュー隊や消防士、救急救命士の方、お怒りかもしれませんが、
自ら職業の道として選んだのですから、覚悟はありますよね?
人を救うために自分の命を落とすかもしれないという覚悟。
そして、どんなに必死で救おうとしても、
結果的に人を死なせてしまうかもしれないという覚悟。

長くなりましたが、皆さんはこの2曲をどうとらえたかを聞きたいです。
罵声の嵐が返ってきても受け止めますから。

A 回答 (20件中1~10件)

なんだかなぁ~。

。。かなり理屈っぽい方とお見受けします(笑)
正直、こういうタイプ苦手です(^_^;)

歌詞の内容が、そこまで飛躍するかぁ~~~?ってくらいの「こじつけ」のような・・・。

「らいおんハート」大好きな曲です♪
SMAPの、特にファンというわけではないですが、彼らの曲は個人的に好きな曲が多いです。
特にこの「らいおんハート」は聴くたびジ~ンとしますね。(CD持ってます)
「いつかもし子供が生まれたら 世界で二番目にスキだと話そう」
。。。いいじゃないですか、理想です。奥さんを一番に愛しているからこそ
その愛する奥さんが産んでくれた子供が「宝物」・・・
そういう考え方でいいんじゃないですか。。。?

「失ったものはみんなみんな埋めてあげる・・この僕に愛を教えてくれたぬくもり・・」
こんな歌詞部分もジ~ンときますね。

あの~ぅ。。あまりにも偏屈過ぎやしませんか・・・とらえ方が。
世の中、こういう歌一つにしても、とてつもない深読みというか、
あまりにも斜めの角度からの見方をする人がいるもんだな~と驚き・・です。

「らいおんハート」の歌詞の「君」部分が「天皇」に飛躍することさえ
想像もつきません。

感性ってホント人それぞれだとあらためて思った次第です(笑)
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すみません!きっとかなり真剣な質問だと思うのですが、


笑ってしまいました^^

 私はメロディーに乗せてあまり考えなく歌っていただけなので(最近は歌詞にあまり意味を感じないことが多いです)、そんなこと考えたこともありませんでした。
君=天皇という結びつけは考えなくてもいいんじゃないかな?
現代の歌詞として、さらっと考えれば良いだけだと思いますよ^^

世界に1つだけの花
 これは、確かにちょっと意味を考えることもありますがそんなに頑張らないで肩の力を抜きなよって事だと思いました。

どうでしょうか?
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「世界に~」に関しては、「正反対な意味で」質問者さまの激怒までいきませんけど、納得できません。


ことがあることに60歳過ぎた母にこの歌詞を出されるのですが「それと社会の現実がともなっていないから私は今こうなんじゃ」と思ってしまいます。

というのも、現在30代半ばで、心の病を抱えていて転職を繰り返しています。質問者様はご存知か解りませんが、今企業は従業員数に合わせて何%の障害者を雇用しなければいけない、ということになっていて、前職はそれで採用されたのですが、結局はパワハラで辞めざるを得なくなりました。
今、何でもいいから「自分のできる仕事」を探して求職活動を始めましたが…時給は法で定められた最低時給ギリギリです。

でも私は自分に対して「弱者」という言葉を使いたくありません。確かに会社で働くことは難だろう。でも幸いなことに、長距離の電車移動でなければ普通の人のように街も歩けるし、店員さんとも接することができるんです。
だけど、どうしても「会社」という「社会」は、私を跳ね除ける…。質問者さまの指摘された歌詞の部分通りに生きてると、社会人としてはやっていけないんです。

それに失礼かと思いますが、今高校生でしょうね?それだけの学力をお持ちなら、一流大学に進まれることになるでしょう。しかし進学しても「No.1をキープする」ことは可能かと、少しそちらの方が心配になりました。
私は中学時代が似たような感じだったからです。まあ市内であまりレベルの高くない中学にいたせいか、そこそこ勉強すれば1位はともかく上位に行けましたので、都立で市内1の進学校に進みましたが、校風も合わなかったこともともなって、とたんに一番下になりました。この頃からすでに病んでいたと思われますが、もし質問者さまが努力しても1位を取れなくなった時、この歌詞を見てどう思われるかが気になりました。
(勉強したい分野でトップを取っていれば、大学生としては十分なんでしょうけど…私は大学に行ってないので)。

少し自分の話が長くなりましたが、そんな訳で、弱者に対しても酷な歌だと思います。単なる歌の歌詞なんだから、この歌詞を出してなぐさめようとしないで下さい世の中はそんな甘くないんですから>母

「らいおんハート」についてはもともとそんなに好きではないので簡単にコメント。他のラブソング同様、SMAPというアイドルグループが、女性ファンを喜ばすための歌なのでそういう歌詞なだけだと思います。実際そんな言葉で口説かれても何も嬉しくもない、と思います。リアルで結婚した場合とか、戦争になった場合なんて感情は入ってないんですよ、現実(ちなみに私は女性です)。

長文で失礼しました。あと参考になりませんでしたらすみません。
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同感です。


よく分析してますね。
この歌2曲とも、最近初めて聞きました。
テレビをあまり見ないので。
それで、「なんだこりゃ?」と思いました。
そんなに熱唱する内容じゃない。
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世界に一つだけの花



この中で誰が一番だなんて
 争うこともしないで
 バケツの中 誇らしげに
 しゃんと胸を張っている

このへん聞くと自然界のほうが生存競争が激しいだろ、とか思う
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「世界にひとつだけの花」は元々槇原敬之さんが、J-POPの世界で常にナンバーワンヒットばかりを求められるような、ある種捻じ曲がった状況で追い込まれていった結果、麻薬に手を出してしまった。


ということを背景に、「競争にばかり囚われる必要はないんだ」と自分に言い聞かせる自省の歌だと考えています。

そう思えてからはこの曲嫌いじゃなくなりましたね。やっぱりSMAP等のこの曲の捉え方にはどこか違和感がありましたから。


「らいおんハート」については別に思うところなどありませんので、パス。
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 勝者が敗者に慰めを掛ける歌です。

「ナンバーワンにならなくっていいジャン俺たちがナンバーワンだから。」と。
そして、強き物の為に戦いなさいと。俺たちも、事務所のために戦っているんだ。

ドリフターズ並に強いモンナこのユニット。番組いくつあんのスマップのホストで。
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偏った見方をされてませんか?


私もスマップのこの曲好きです。

ものすごくド真面目すぎる性格だと
何に対しても苛々してしまうのでは?
あと、きれいごと だとか理想論だとか言うやつは、その考えを実行できない人間なんだろうな。
それか、その考えを知らない人間ってのもありえますね。
どちらにしてもそんな肩こらなくていいと思うんですけど。
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随分と熱くなっていますね。


そんなにムキになる理由が分かりません。

両方とも好きな曲です。
他の方も言っていますが、歌詞で気に入らないなんていっていたら
違う曲でも色々細かにでてくるんじゃないですか?
恋愛の歌が大嫌いなんて方もいるでしょうしね。

>どうとらえたかを聞きたいです。

質問にあるような底まで深読みというかそんなことまで思わないです。
歌詞どおりですね。

>でもSMAPのメンバーたちを嫌いなわけではありません。

そんなの当たり前では。SMAPがこの2曲を作ったわけじゃないですから。ただ与えられた曲を歌っているだけですもん。

そんなに気に入らないなら、作詞した方に抗議でもされてみてはいかがですか?
らいおんハートは、野島伸司 さん世界に一つだけの花は、槇原敬之さんです。

過去質問にはにはあなたと同じような考えの方もいらっしゃるようなので、やはり人それぞれとしか言いようがないでしょう。
恐らくきれいごとが好きではないという方は、この2曲は嫌いなんじゃないでしょうか?

http://okwave.jp/qa2517072.html
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こんにちは^^。



>罵声の嵐が返ってきても受け止めますから。

  すごい寛容な姿勢ですね、恐れ入りましたm( )m。
でも裏を返せば本当に皆さんの意見をお聞きしたいというご質問者さまの心の表れだと解釈いたしました。では・・・私の感じたことを正直かつ率直にお話いたしますので、何卒お許しくださいませ(重ね重ね)。

 まず、これまでご回答下さった皆様のご意見と私も同じなのです。この分野に関しては、まさに各人の価値観に依存します。
しかし・・・なのです。私のこれから述べる点に、どうか偏ったり極端な先入観無しで一度、識別、判断していただきたいと思いました。

 ・【世界に一つだけの花】・・・・・・・・・・・・
「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」・・・・・「NO.1になってはいけない」っていっているのでは決してありません。 目指してもちろんOKでしょう。ただし、もっと大切な事があるよ! オンリーワンつまり個性の尊重「のほうが」大切ですよって事でしょう。ではなぜNO.1に過ぎるといけないのでしょうか?正確にはいけないというよりも危ないのです!それはお気づきではない方が多いのですが・・・「【失うもの・学べないもの】がある」・・・という事です!

しかもそれは大きな大きなものです。 確かにNO.1になれば素晴らしいメリット(益)も受けます。ある場合、名誉・誇り・地位・金・約束されたある程度の保証・将来等など・・・。そのために全力で努力します。それ自体は称賛すべきもののはずです。しかし、「他の者よりも上へ」「他の者に負けるな!」「勝て!」「絶対勝て!」「他者を蹴落としてでも勝て!」・・・こういった精神で目標に向かって進み続けるなら、人はいつしか競争心だけが顕著に強くなり、普段から人対人において「上か下か」「能力で勝った、負けた」「優越感、劣等感」などの感情が特に育ちイライラしたり、すぐ気落ちしたり・・・酷い場合には人をすぐ裁いたり、見下したり、僻んだり、妬み、嫉妬、または逆に諦めが早い、自暴自棄に、極端な劣等感など・・・そういう人間へといつしかなってしまう可能性が非常に高いでしょう。
そういう意味で、失うものや見えなくなったものが発生するかもしれません。

ですから、本当に賢明で聡明な超一流といわれるトレーナーはこの上記の価値を認めていますので、「ハードな練習」と共に「人格面での育成」にも力を注ぎます。
この例えは・・・もしかしてどうかとは思いましたが、あえてお話させて下さい。最近、時の人となった斉藤選手・・・彼なぞその典型かもしれません。柔道家としては素晴らしい選手です。人間としての成長(人格面)においては、これからだったのです・・・。もしかしてその分野では、同じ同世代の幾人かの方が斉藤選手よりも、大人で人格形成がしっかりされている場合もあるかもしれません。

ですから、そういった「能力面」と「人格面」のバランスを重視し、共に成長させる事こそ、実は本当に素晴らしい成果を出させる訓練なのでしょう。しかし、残念ながら現在の世の中では「過度のナンバーワン主義」の風潮があります。マス・メディアなどを通じて、とかく【成功者になる為=NO.1精神】を謳いますので、我々は小さな頃からもうすでに、そういった思考の空気を吸い込んできました。環境自体がそうだったのですから。  

さてさて、

>高校2年の時、この歌詞に怒り心頭!
私は国語と英語では常にクラスでNO.1でした。
学年でもNO.1取ったことも数回あります。
私のテストや模試にかけた努力を無駄にされたように感じました。
こんなに頑張ってNO.1を目指している人に、何てこと言うんだ!!!

質問者さまは大変な努力をされ、そして1番に・・ほんとにすごいと思います。私はあなたの「1番」への賛辞や感動ではなくて、そこまでに至ったあなたの【プロセス】・・つまり素晴らしい努力に拍手をおくっているんです。

あなたがこの歌詞を聴いて憤慨するというのは、心の中でもうすでに虚栄心が強すぎることを裏付けています。NO.1に対する執着心が強すぎるため、平衡の取れた見方が出来ていません!

あなたが仰るように、オリンピックの選手に限らず、そこを目指す大勢の方々は負けるために来ていません。勝つことを夢見てきます。北島康介選手や、荒川静香選手が手にした金メダル=NO.1の証。確かにそうです。そして彼らはそれに見合う報酬を受けるのです!お金だけではなく、地位・名誉・約束されたある程度の保証・将来等・・・。それでいいのではありませんか?
その今までの全ての凄まじい努力を惜しみなく我々は褒め称えます。でも2位になった者もまた、3位・・・入賞すら出来なかった者も、あるいは、オリンピック選考に志半ばになった者も含め、みな凄まじい努力を払ったのではありませんか!!
なにも1位の者だけでは決してありません。もしかしたら、他の選手達の方がもっと・・という場合も少なくないはずです!ですから大事なのはもっともっと違うところにあるのです。これが極端な「一番主義者」が陥りやすい点でしょう。

心からの謙遜さを失いやすく、プライドだけが一人歩きしてしまいやすく、絶えず他者との比較をしやすく、その結果苦々しい気持ちが生まれやすく、自分よりも素晴らしいものに素晴らしいと認める勇気が無くなりやすく・・・・悪循環な性格へと陥ってしまいやすいかもしれません。

>「もともと特別なOnly one」 なんて当たり前。

ですから、質問者さまは言葉ではこの大切さをご理解されております。が、(厳しいですがお許し下さい)【心では】決してその大切さを理解してはいないのです!

もうそろそろ・・・ここまでにいたしますね。

・『らいおんハート』について・・・・・・・・

聞きたいですか?
もういわなくてもいいかと存じます。

長文・乱文 大変失礼いたしましたm( )m
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