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花札の文の数え方で質問です

質問1
猪鹿蝶ともう一枚のタネがあったとします
そうすると6文プラス1枚で7文と数えるのでしょうか
また猪鹿蝶プラスタネ2枚で6文プラスタネ5枚で7文と数えるのでしょうか
また、猪鹿蝶プラス5枚のタネがあった場合に初めて7文となるのでしょうか?
赤短、青短でも同じです。
赤短、青短が両方そろって短冊が合計6枚だった場合は赤短6文、青短6文、短冊2文で合計14文ということになるのでしょうか?
それとも12文になるのでしょうか

質問2
化け札についてです
基本的にタネということですが、化け札を含めてタネが5枚でカスが9枚の場合は化け札をタネとカスの両方に使えて2文となるのでしょうか
またはどちらか一方にしか使えず1文となるのでしょうか

質問3
化け札と坊主(五光札)、化け札と桜(五光札)で月見で一杯、花見で一杯、という役を聞いたことがあります
それらの文の数え方はどうなっているのでしょうか
また、月見で一杯花見で一杯は一般的な役なのでしょうか?
私がたまたま知っているローカルルールだったのでしょうか

ご存知の方、または心当たりのある方はぜひお教え願います

A 回答 (2件)

1.


猪鹿蝶+タネ2枚で=6+1=7文です。
>>赤短6文、青短6文、短冊2文で合計14文
おっしゃるとおりです。

2.
化け札=菊に盃 であることを前提にして、
>>どちらか一方にしか使えず1文
だと思います(通例)。

3.
通例3文ですが、ローカルルールで5文と数えるときがあります。それからこの役の存在を知りながら「これを役として数えないルール」も多く存在します(何故なら2枚で役が出来てしまい、運によるところが大きいから)
この月見で一杯、花見で一杯=月見酒、花見酒については花札で遊ぶ前に皆でルール確認(認めるか、認めないか、あるいは認めた場合は3文にするか5文にするか)を話し合ってからやったほうがいいです。この確認については有名です(ゲームの結果を左右するので)
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歴史の長い遊びですし、ローカルルールもたくさんできてるのかもしれませんね



一応、私が知ってるルールを書いてみます。

1.猪鹿蝶について
猪鹿蝶で6文、プラス1枚で7文という数え方です
それ以降も1枚につきプラス1文という感じですね
(ちなみに、私の周りでは猪鹿蝶は5文でした)

2.化け札について
盃はタネとカスの両方で使えます
なので、タネが4枚・カスが9枚のところに盃を引けば
タネが5枚・カスが10枚となり、2文になります

3.花見月見について
役としては有名だと思います
ですが、扱いに差がある気がしますね
(1)花見・月見がそれぞれ5文の役になる
(2)花見・月見がそれぞれ5文の役になるが、上がり役としては使えない(上がった後にボーナスとして加算される)
(3)花見・月見は役としない
実際に知り合いの中だけでも上の3つのルールが存在してました
ただ、文の数え方は1.の猪鹿蝶の数え方が質問者様と違ったことを考えると、月見・花見それぞれ6文と数えた方がいいかもしれません

私の知っているルールはこんな具合です
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