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「赤と黒」を読もうと思ってますが光文社、新潮文庫、岩波文庫から出版されてどれが面白いのか分かりません。内容は変わらないと思うけど読むんだったら面白いほうが断然良いよね。

A 回答 (1件)

2ちゃんからの引用ですが、


「まるで誤訳博覧会」-。光文社古典新訳文庫から昨年刊行されたスタンダールの『赤と黒』に
ついて、誤訳が数百カ所にのぼり、全面的な改訳が必要だと批判する書評が、スタンダールを
研究する専門家でつくる日本スタンダール研究会の会報に掲載された。

光文社文芸編集部の駒井稔編集長は「『赤と黒』につきましては、読者からの反応は
ほとんどすべてが好意的ですし、読みやすく瑞々しい新訳でスタンダールの魅力がわかったという
喜びの声だけが届いております。当編集部としましては些末な誤訳論争に与(くみ)する気は
まったくありません。もし野崎先生の訳に異論がおありなら、ご自分で新訳をなさったらいかがかと
いうのが、正直な気持ちです」と文書でコメントした。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/12128 …

私は岩波文庫版を読みましたが、内容はというより、訳し方や
文体によって翻訳本というのはコロリと面白さがかわりますので、
今なら光文社版を読んでみたいですね。固すぎて肩が凝りました。
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