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今まで正社員として働いていましたが、ライフスタイルの変化に伴い派遣社員という形で仕事をしようと考え、
たくさんの派遣会社の仕事情報が掲載されているとある派遣情報サイトをネットで閲覧していたところ、
希望に合いそうな仕事が合ったので、その仕事にネット上でエントリーし初めて派遣会社を訪問しました。

今回数名の募集とのことで、あくまで登録会ではなく仕事へエントリーした人対象の
合同説明会のような形で、求職者が数名が集まり仕事の内容の説明を受けたり簡単なスキルチェックを済ませたのですが、
ちょっと腑に落ちないことがありました。

今回の仕事は官公庁系での勤務になるのですが、こちらとしては時間とお金をかけて(仕事を休み、交通費をかけて)
派遣会社へ行ったのに、行って初めて「この仕事は入札がまだなので、もし受注できなければ仕事そのものもなくなる」との説明を受けたのです。

仕事情報の掲載を見る限りでは、当然その派遣会社が仕事を受注していてどの人材を選ぶかだけの状態にしか思えず、
文面ではなんの断りもなく、もちろん、電話連絡をしたときにも一言の説明もありませんでした。

ある程度人員確保ができそうな状況でないと入札できないのはわかりますが、こういうことは普通なのでしょうか?

私としては、エントリーした仕事の職場は自宅に近いものの、派遣会社本体は結構遠方だったので、
もしも最初から入札制で、まだ仕事が発生するかわからないリスクを考えたら、エントリーしなかったかもしれません。
一応面接を終えましたが、ただ派遣会社が仕事を受注できるかどうかを運命に任せ、
なおかつ自分が採用されるのをじっと待っているのがなんだかむなしい感じがして
こちらとしてはなんだか腑に落ちずすっきりしません。

このような場合、派遣会社は事前に説明する義務などはないのでしょうか?(常識的に考えて)
派遣サイトにはその旨連絡してみようかとも考えたのですが、私は派遣初心者であまり詳しくないので、こういうことで腑に落ちないのは私だけなのかな?とも思ってしまったり。

ほかにも電話連絡のミスというか、ちょっと不安な要素があり、この派遣会社自体に対する不信感が芽生えています。

ぜひみなさまのご意見を伺いたいです。

A 回答 (2件)

以前は競争入札と言ったら金額だけでした。


しかし、最近はプロポーザル方式の入札に切り替わってきていて、
”ある程度人員確保ができそうな状況”では不十分で、
はっきりと派遣予定者と管理責任者の経歴が決まってなければ企画書も作成できず、
入札にも参加できません。

つまり、派遣会社が仕事を受注できるかどうかではなく
貴方自身がその会社を通してその業務に立候補し、
貴方自身が官公庁に審査されて受かるかということです。
それが官公庁に入札するということです。

しかし会社がそのことを伝えるのが遅かったのは会社の落ち度ですね。
nekomintさんが不信に思う気持ちはもっともだと思います。

派遣会社自体の不安については何とも言えませんが、
どこかの会社を通さなければ個人では入札もできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどそのような入札の仕組みなんですね。詳しく説明していただけたので、
すごく納得できました。
もしそのような説明を受けていたら、ちゃんと納得できるし
これほど不快には感じなかったと思います。

sirosir0さんのお話によると、あくまで派遣会社は官公庁に
今回集まった人たちをひとつのグループとして提案するのではなく、
個人個人の経歴を見て気に入った人を落札してもらう、という意味になりますよね。
実は「ある程度人員確保しないと入札できない」と言ったのは派遣会社の方なんです。
(今考えると、入札するのにできるだけいい経歴の人をたくさん集めて提示したいのかとも思えますが)
そして、私が説明を聞いたときには「まず受注できるかどうかが決まり、
それから人員の選考に入る」と言われたんです。

そのためまず受注できたらそのことを求職者に電話連絡し、
それから採用の合否をまた日を置いて連絡するとも言われました。
↑なんか二度手間だし変な気がしますよね。

そんな説明を受けたので、この派遣会社(仮にAとすると)以外にも
同じ案件に入札してくる派遣会社?があるわけなので、
その競争に勝ちA会社が落札し仕事を受注できたらA会社の求人に今回集まった人たちの中から
数人選ばれてグループになるのだと思っていました。
なので当然どの人を派遣するか選択するのも官公庁側ではなく派遣会社
側だと思っていました。
こんなパターンの入札なんてあるのでしょうか?

お礼日時:2008/11/26 18:20

例えば


http://www.ppi.go.jp/wwwdocs/ChH0030083020/ChHH1 …
3 技術提案書の提出者を選定するための基準
(3) 配置予定の技術者の資格、手持ち業務の状況
(4) 当該業務の実施体制

これだと特定した個人の経歴書を提出します。
最初、質問文からはこの方法かと思ったのですが、
「まず受注できるかどうかが決まり、それから人員の選考に入る」と言われたとなると
その方法も否定しません。

例えば
http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet;jsess …
第9 企画提案の依頼事項
(3) 派遣労働者の手配・管理方法

これだと先に手配する必要ありません。
こんどは参考まで。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
結局この派遣会社は社内の伝達ミスなど、手際の悪い面がかなり多々見受けられたため、不安に思いエントリーを辞退しました。
すると、辞退したのにもかかわらず、翌日に「落札できませんでした」の連絡が・・。

また別の派遣会社へ登録に行ってみたのですが、そちらでも官公庁の仕事を扱っていたので聞いてみたところ、やはり通常だともしも入札前の求人なら入札前だということを事前に通知するけれど、通常は落札後に求人を始めるのでめったにそのようなパターンはないとのことでした。
官公庁だからといって、すべてが同じパターンではないとは思いますが、やはり前の派遣会社はその会社自体がうまく機能していなかった部分もあるような気がしました。
今では、自分的には失敗だったけれども、いい勉強になったと受け止めています。

アドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/05 20:00

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