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2才半の娘の事です。生まれて気が付いた頃から片目が内側に入る事がありました。成長するにつれて普段は全くの正常な位置です。今は近くの物を見るとき(本を見たり)等、内側に入ります。1才~2才にかけての症状は近くを見て寄った目が顔を上げて違う場所を見てもそのままの状態でした。今はもとの位置に戻ります。そして2m位の位置からテレビを見ているとき、まれですが片目が気持ち上に
ずれます。1才から個人病院に行きましたが、泣いて診察が出来ないまま医大を紹介されて、そちらへ移りました。今まで2,3ヶ月おきに検査に行っていますが、
大の病院嫌いで人見知りが激しい娘に何の検査も出来ません、まだ言葉も話せない
のでとても視力検査も出来ません。指さしも出来ません。今まで試した検査は、瞳孔を開く目薬で目の中を見る検査(1回目は検査が無理でした、2回目する予定です)。携帯カメラの様な物から目をのぞく検査。視力検査。大学病院なので担当の先生が替わったり、待ち時間が何時間もあったりとで本当に大変です。地方なので大きな病院が少ないので他にはあまりありません。
娘がもう少し色々分かるようになってからの治療では遅いでしょうか?
毎回、病院の後は人見知りもひどくなっています。

A 回答 (4件)

私の娘は現在8才で、テレビを見るときや少し離れたものを見るときに


顔を横に向けて目だけ正面を見るような格好をします。
娘が3~4歳ぐらいのときに医師に斜視と診断されましたが
大きくなってから手術で直るといわれていまだそのままです。
ranran11さんの娘さんがもう少し大きくなられてからでも遅くは
ないのではないでしょうか。
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うちの息子は5歳で斜視の手術を受けました。


生まれてすぐに異常に気が付き、3ヶ月で大学病院に連れて行きました。
1年ほど片目にアイパッチを貼り、寄る方の目だけで見る訓練を続けましたが、はかばかしくなく手術になりました。
その病院では就学前に手術するのが普通で、一緒の日に受けた人も、5歳でした。

医学的必要だけではなく、5歳ぐらいになると目の異常を友達に指摘され始めるのです。
息子の場合も年中は言われた事がなかったそうですが、年長になるとはやし立てられたと言ってました。
いじめと言うよりは、まだ幼くて自分の言動が解ってないのです。

手術自体はチクッとする程度だと言っておりました。
転んで膝をすりむいた方がよっぽど痛いそうです。
ただ目の手術ですので、全身麻酔となります。
それが体に及ぼす影響が心配なので、二泊三日でした。

手術後は今までの目が、正常になりハンサムになりました。

そんな息子ももう17歳です。
12年も前の経験なので、あまり参考にはならないかもしれませんが…
医学的見地も大切ですが、娘さんが斜視でつらい思いをし
ない配慮も必要だと思います。
こういう理由で治療を延期したいけど、いかがな物かと医者に相談して下さい。
将来手術が必要なのか、ないのかも判断材料だ思います。

今が一番大変な時期じゃないでしょうか。
3歳になれば、かなりお姉さんになりますよ。
病院の売店でよく本を買ったものです。
付録を作れるようにはさみや糊も持っていきました。
帰りは不二家のパフェでした。
家で待っている兄が弟だけずるいとよく言ってました。

もう20歳と17歳です。
大変な事もありましたが、思い出すと胸がキュンとします。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。子供が出来てから今までは自分自身だけの事を
考えていましたが、幸せな事も増えた分、心配事も増えました。
お話を読んでいて、何だかジーンときてしまいました・・・・・。
今は医学も進歩してから余り心配も無いのでしょうけれど、やっぱり心配です。
先生とゆっくり相談してみます(泣いて、声が聞き取れなくなってしまうんでよ!)

お礼日時:2001/02/27 15:34

直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「斜視」
関連リンク先も参考にして下さい。

お大事に。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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ずいぶん時間がたってますので、もう病院で検査を受けられたでしょうか?


前出の経験談は「外斜視」のケースではないかと思います。外斜視は治療を急がないことが多いですが、ranran11さんの娘さんのケースは内斜視を疑わなければなりません。

「近くを見るときに内側に寄る」というのが問題で、内斜視の原因が遠視である可能性が大きいです。小さな子供は皆遠視ですが、程度が強いと内斜視や弱視となります。近くを見るときだけ寄って、他はまっすぐであれば視力は正常に発達することも多いですが、弱視がある場合は急を要します。

視力の発達は5歳くらいまで。遠視が強ければ眼鏡を常用することになりますが、小さいうちならそれだけで十分な治療となります。手術の適用ではありません。大きくなるに従い、眼球が大きくなるので遠視は減って行きます。それまでの勝負。小学校に入ってからでは弱視治療の効果はあまり望めず、訓練で本人もつらい思いをします。
一日も早く屈折検査(遠視の程度を知る)を受けられるとよいと思います。視能訓練士という専門家のいる眼科(開業医でもかなりいると思うのですが)を受診してください。

なお、上にずれるのは「下斜筋過動」という子供特有の異常でないものの可能性も高いと思いますが、内斜視があるとすれば関連を調べたほうがよいでしょう。
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