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台所で足元が寒いため、足元が温められる簡易な温風器具を探しています。
自分で調べた結果、ハロゲンヒーターかセラミックヒーターが流行っているみたいなのでいいかなと思ったのですが何かお勧めなものはありますか?
ちなみに扇風機までは行かなくてもある程度、温風が出るほうがいいです。
家電に疎いものでわかるかたいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
クリスマスに親にプレゼントであげようと思っているのでできれば早めに回答いただけると助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

表示が不明確で曖昧な商品がありますので、私の理解や経験は参考程度にとどめられ、ご希望に適うピッタリの暖房機をプレゼントされますよう心より祈念申し上げます。



基本的に、いずれの暖房機も電気暖房機であり、消費電力にて暖房能力や電気代は決まりますので、W数が同じならば大差はありません。
ex、
1000wは860Kcal、1時間使用すると約23円掛かります。

電源容量(コンセントや元のブレーカー)から800~1500wの機械となると思いますので、能力的にはお部屋全体には暖房能力が低く全体暖房には向きません。

用途としては、機械の前におられる方へのスポット&パーソナル暖房になります。

選定のポイントとしては、デザイン・価格・ブランド・操作性(使いかって)と使用目的・シーンで選ばれてはと思います。
どれぐらいの暖房機と使用者の距離で、送風ファンの有無やパワーを選ぶ。
足元やよりスポット的に使う場合はセラミック、ハロゲンは夏の扇風機と使用感、使いかっては同様です。


以下は蛇足と思いますが、暖房の聞きかじり知識をご参考までに・・・

◇ハロゲンヒーター
ハロゲンランプのように、瞬間的に熱が伝わり、その熱をガラス形状のパネルで集中したり拡散したり、また発熱時の明かりを視覚効果で暖感upに寄与させる電気暖房方式の1種。

単なる発熱体&発熱方式の場合と商品名として、特に数年前から輸入されたり、通販でブームになり、その後国内外のメーカーから発売された扇風機状の商品の呼称にもなり、現在は電気ストーブの1ジャンルを占めるようになった物を指す場合がある。

◇セラミックヒーター
A:単に発熱ヒーターの表面をセラミック(珪素等の鉱物類)コーティングして、遠赤外線効果(天津焼き栗、石焼イモ等でいわれる内面まで熱が良く通る)で人間の体の中の温点を刺激、内面から暖めるといわれる電気暖房方式の1種。

B:発熱体そのものがハーモニカ状にセラミックとステンレス等の金属で作られた物で半導体ヒーターとも呼ばれ、その構造からPTCタイプとNTCタイプがある。

*通常、使用されるPTCタイプを例にとると→通電により瞬間的に電気抵抗が少なく、優れた導体の性質から、ヒーターは200~230度、近傍まで温度が急上昇する。
<立ち上がりスピードが他のニクロムやシーズ、ハロゲンよりも速い)

*一旦、200~230度に達すると電気抵抗が増し、自己能力保持とも言われるが、簡単に言えばそれ以上の温度過昇が無いので安全、また、吸気や送風に問題があるとヒーター温度が高まりますが、その場合も急速に抵抗が増し、絶縁体の性質に変わることから表面温度を下げるので安全性の高いヒーター。
<安全、送風ファンと組み合わせるとスピード暖房にも効果>
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石油ファンヒーターもそうですが温風が出る暖房器具の場合は「まず部屋の空気を温める」「暖まった部屋の空気に包まれ人体が暖かくなる」という過程を通ります ですので空気の量が少ない小さな空間や空気の流入が少ない密閉された空間(=暖気が逃げない・冷気が入ってこない)じゃないと電気代に対する効率は低くなります 特に部屋の空気が温まる前に退出してしまうという使い方=洗い物の為に5分間だけの暖房という使い方だと非常に効率は悪くなります もちろん付近に温風の吹き出す器具があれば暖かくは感じますので無いよりはあったほうがいいです


それに対しハロゲンヒーターは赤外線を放射して人体に直接暖かさを感じさせます スイッチを入れれば即暖かく感じるようになりますので滞在時間の短い使い方にはこちらがいいでしょう しかしここ数年ハロゲンヒーター本体が破裂したりカバーの起毛が焦げたりというニュースがあった記憶があります なので私はカーボンヒーター(細長い黒い棒があり赤くなって暖かくなるヤツ)・それも遠赤外線がいっぱい出るよと謳われている製品がいいと思います セラムヒートという製品が評判がいいようです
ちなみに人体を温める赤外線は目に見えません 赤い光が人体を温める成分ではありません 赤くならなくても十分に赤外線が出ている暖房器具は暖かいのです 逆に言うとハロゲンヒーターのあの明るい光は電気エネルギーを人体に暖かいとは感じさせない余計な光に変えている分効率が悪いと言えます
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扇風機型ハロゲンを購入しての失敗談。



後ろの反射鏡が、パラボラ形だった為、熱の進行方向が(スポット形)の為←懐中電灯の光のような、円形の光の当った部分のみ暖かい(光=熱)の当らない部分は当然暖かく無い。

ハロゲンの熱は直進性が強く、風等が吹いても熱(温度は)は同じように届く、その為、人間等で熱を遮ぎらないと直進してしまう為、到達先が家具のような場合、表面が思いのほか熱く成り表面が、合板やメラミン樹脂加工の物は糊が剥がれて来る。
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一般的に赤外線のヒーターは熱が直進する傾向が強いので、進行方向には距離的余裕を持つ事(狭い場所での使用は)気お付けること。
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いずれも電熱機器ですから、消費電力相当の熱しか発生しないため、エアコンなどと異なり部屋を暖めるのは暖房能力と電気代の点で無理がありますから、短時間のスポット用途の補助暖房ということになりますね。



輻射熱が多いストーブタイプと温風のファンヒータータイプに大別されますが、輻射熱の方が温風よりもダイレクトに身体に届きやすく、部屋が寒くても暖かく感じやすいものです。
これは、冬の焚き火を想像してもらえば分かるのではないかと思います。

ハロゲンは可視光成分が多く眩し過ぎるなどありますから、それよりも遠赤外成分の多い遠赤ストーブやカーボンヒーターの類が良いだろうと思います。
例えば、次のようなものです。
http://www.yodobashi.com/ec/category/00100100101 …
http://www.yodobashi.com/ec/category/00100100100 …

この中で、2段や3段のパワー切替があるようなものを選ぶのが良いと思います。
弱で300W程度など必要に応じて消費電力が抑えられ、電気代もセーブ出来ます。
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 コーナンで見る限り、1時間当たりの電気代は少しだけハロゲンの方が低いものが多かったです。

値段も低め。両方使ってみて感じるのは、暖かさはさほど変わらない。立ち上がりなんて、気にしたことない。で、私が唯一違いを大きく感じるのは、セラミックヒーターは、ついているかいないかが、温度感と音しかないので、直暖められていないとわからないと言うこと。ハロゲンは赤熱するので、遠目でも色でわかります。トイレのセラミックヒーターの消し忘れが多い私の独断と偏見の観点から見れば、ハロゲンがいいかなと思いました。でも最近カーボン何とか問うモノも出てきましたよね。熱線が黒い。どう発熱するのか、どういう違いがあるのか、コバンザメ質問になっちゃいますが、知っている方、居られたら情報を。
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