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ハロゲンライトでワット数の高いものを付けてしまいましたが、配線やその他に何か影響があるのか、教えてください。

純正のハロゲンライトで雨の日とか暗く感じられたために、カー用品店へ行って、雨の日に見やすいものに変えたいと話したら、白色光のPIAAとレイブリック製品を勧められたので、レーシングハイパーハロゲン ホワイトブラスター 4400K というものを購入しました。
しかし雨の日に最初についていたライトより暗かったため、店長に話したところ、店員の説明が間違っているとのことで、クリア色のものと交換していただけました。
そこで私が記載されているワット数をまったく意識せずに、レイブリック サーキットクリアを選んで取り付けてもらったのですが、あとからパッケージを見ると12V 85/80Wと書いてあり、55W用のものではありませんでした。付けた感じは、非常に明るいため、逆になにか車に悪い影響がないか心配になっています。
今回は自分で選んでしまった手前、店側に言うのもはばかられますので、何か車に良くない影響がないか、車に詳しい方で、このあたりの事情についてご存知の方に教えていただきたく、よろしくお願いいたします。

ちなみに車は、13年式のステップワゴン 型式RF3です。リレーハーネスというものはつけておりません。

A 回答 (12件中1~10件)

1の方の意見と同じく樹脂製ライトの場合熱により変形したり溶けることも有ります、こちらは交換すれば良いだけですがそれだけW数が変われば私は配線などの方が心配です。



過去に何も考えないでシールドビームの4灯式の車にリレーも付けずに4灯すべて55Wハロゲンにしてヒューズボックスのトラブルを経験しています、ボックス自体が熱を持って解けたために夜間走行中に一瞬で真っ暗に成りました(直線でしたから無事でしたがフォグ点ける余裕も無かったですよ)路外逸脱しないで車を止めることに全神経を使いました。

そのように成るかどうかはしばらく使ってみないと解りませんが、可能性はかなりの確率で有ると思います、又現在の異形ヘッドランプの場合は熱で変形することもかなりの確率で有りますから注意して下さい(なお異形ヘッドライトはアッセンで交換すると車にも寄りますが高いですよ)

私はガラスなのでその点はOKですがリレー組んで(接触抵抗などのロスが減ります)高効率タイプのハロゲンですが以前は100Wを入れていた物と比べてもそんなに代わりが無いです(自分では)
従って樹脂レンズならリレー取り付けて高効率バルブにした方が良いかも知れません。

一時期は私の場合130W迄点けていたことがあります(もちろんそのままで車検にも通していました)確かに55Wの高効率バルブではそれよりは少し暗いかも知れませんが不満は有りません。

是非参考にして下さい・・・
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。

実は私も心配している事の一番が、配線関係のトラブルで夜中走行中にいきなり切れたらどうしようかと思っている事です。
とりあえず、純正のハロゲンライトは切れて使えないわけではないので、これを予備として車に積んでおこうと思っていますが、ヒューズボックスのトラブルというのは想定しておりませんでしたので、車の知識がない私としては非常に心配です。

本当は、ご回答のようにリレーを取り付けて高効率バルブに交換が良いのでしょうが、買ったばかりで切れてもいないし、どうしようか迷っているというのが本音のところです。

お礼日時:2008/12/01 22:13

通常12V 85/80Wのハイワッテージバルブは,標準の60/55Wバルブにリレーなしでポン付け交換出来ることが売りのひとつです,

レーシング仕様の100Wクラスはワイヤーハーネスの通電容量の問題や反射鏡が樹脂製の場合熱変形が出るので使えませんがレイブリックの85/80Wはランサーに8年間使った経験では問題ないです.
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前述した件。


一部訂正します。
インプレッサのRAは100/80Wでした。
勘違いしてました。申し訳ありません。
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レイブリックのQ&Aを読むと、


「リレーハーネス不要」の意味は、リレーハーネスを使ってはいけないってことのようです。
また、ハイワッテージバルブの設定はないとの記述があるので、12V55Wの純正の代わりに12V85Wを突っ込むのは想定外だと思われます。
要するに、「12V55Wには高効率タイプの12V55Wをリレーハーネスなしで使ってください、その場合は樹脂製のライトケースでも問題ないです。それ以外の組み合わせは、バルブの寿命を縮めたり、ライトケースを破損する恐れがある。」って事です。
12V85Wってインプレッサの2ドアだったかRAだったか、かなり限られた車用だったと思います。
それをステップワゴンに使うのは、やめたほうが良いでしょう。

参考URL:http://www.raybrig.gr.jp/qa/qa_top.html
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ホンダ車のその辺りの年式では、ノーマルバルブでも長時間点灯を続けると「バルブコネクター」が、


熱変形してきます。配線やフューズなどよりそっちの方が心配かな?
RF3はまた「でかいライトの2灯式」
に戻ったので、熱に因るメッキの剥がれ等は、不安が少なくなったでしょう?
「リレーハーネス」と言う商品の中には、純正コネクターはただの電気取りで、リレーからのコネクターが
グレードアップされた物も在ります。蕩けるようなら使ってもイイですけど?まず、長時間の点灯を
続けなければ大丈夫と思いますよ。(もっと熱い「HID」を取り付けてる車も居ますから)
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。

長時間点灯するとバルブコネクターが変形するのですか…。
私はバルブコネクターは、接触不良等の特殊な場合に熱変形するものと思っていました。
とりあえず、停車中にはこまめにライトを消したほうが良さそうですね。

お礼日時:2008/12/01 22:52

基本的に自己責任の世界ですかね。



以前から80Wクラス辺りまではリレーハーネス不要で樹脂レンズ対応品が多かったと記憶しています。まぁ、私は満足できなくて110W/90Wにリレーハーネス組んでいましたが…。
ただ、最近の車両はハーネスに使用されている線自体が細いものが多いので容量的には満足しているかもしれませんが、私的には不安です。また、渋滞路などで点灯しっ放しだと熱的な問題でレンズやリフレクターが曇る可能性もゼロとは言えません。なので冒頭の「自己責任の世界」になるわけです。

製造メーカー側(レイブリッグ)のオフィシャルHPでは、「樹脂レンズにも使用でき、リレーハーネス不要」とデカデカと謳っているため問題無いと思いますけど…、ね。

ちなみに110W/90Wの熱がこもりやすいイエローバルブでも、リフレクター側の変形は経験ありません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

この製品もパッケージにリレーハーネス不要、樹脂製ランプに装着可と記載されていたので、なんとか使用できるのではないか?と思いつつ55W→80WはUPしすぎではないかとの思いから、質問させていただきました。製造メーカーのHPを信じたいのですが、リレーハーネス不要、樹脂製ランプに装着可とは全車にテストしたんでしょうか?ここら辺がいま一つ良くわからないため、メーカーを信じ切れていないのです。

しかし、熱的な問題で樹脂レンズやリフレクターが曇る?のですか、変形するとか溶けるとは他の回答の方からもいただきましたが、曇る現象も起きるのですね。曇りは経年変化や紫外線でおきると思っていましたので、熱でも発生するとは知りませんでした。
ご回答のように、なるべくつけっぱなしにせずこまめに消灯することにします。

お礼日時:2008/12/01 23:13

配線にはそれぞれ許容範囲という物があります。


最近の車は軽量化。コスト削減で、ぎりぎりの物を使っています。

他の方が言っている様に発熱の問題もあります。
消費電力、発熱は確実に増えていて、それに対する悪い影響は必ず出ています。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

実は私も今の車に乗っていて、コストぎりぎりで製作しているなというのは感じているのです。
何かで車の耐用年数を見た覚えがあるのですが、トヨタが一番良くホンダが悪かったと曖昧ですが記憶しています。こんなこと書くと、ホンダに怒られてしまいますね(笑)

内装品がそこそこと感じるのであれば、目に見えない配線関係や電装関係はどうなんだろうとつい考えてしまいます。
ホンダは目に見えない部分でも、しっかり良いものを使っていると信じたいですね…。

お礼日時:2008/12/01 23:28

ヘッドライトのレンズがガラスだったとしても、ほとんどの場合、リフレクター(反射板)のランプを取り付ける周囲は樹脂です。



ハイワッテージバルブを取り付けると、ランプの発熱量が大きくなり、口金のところの温度が高くなります。
その部分が高温になり、周囲の樹脂が変形してしまうのです。

レンズ自体が溶けるより、この取り付け周辺の樹脂が変形してしまいますのでユニットごとの交換になってしまいます。

何台か、ハイワッテージバルブをつけたために、ランプユニットが変形し、光軸が大きく狂い、車検に通らなくなった車を見ています。
修理代が高くなりますので、その覚悟をした上でやられたほうが良いですよ。

レンズがガラスかどうかではありませんので。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

口金部分が熱を持ち周囲の樹脂が変形するのですか?
これは、リフレクターが樹脂なので溶けるということですね。車を見てみますと確かに口金がリフレクターと接触しているようです。
心配になってきました。
とりあえず気温の低い3月頃まで使用してみて、そのあとは様子を見ながら使用しつづけるか判断してみます。

お礼日時:2008/12/01 22:34

 考えられる問題は3つあります。



(1)ヘッドライトの配線の電流容量を超えていると、配線被覆が温度上昇によって柔らかくなってとろけ、最悪の場合はボディなどとショートする可能性があります。とくに気温が高い日が問題になります。

(2)そのハロゲンライトの寿命を縮める可能性があります。ヘッドライトはW数が高く点灯すると高温になりやすいのですが、規格にあったものを適切な方法で車のボディに取り付けていれば、その発熱はボディへ伝熱されてある程度逃げてくれます。それが設計どおりにいかないと規定以上に温度が上がり、結果としてハロゲンライトの寿命を縮めたり、ボディへの取り付け部分(樹脂など)に変質劣化などの問題が出る可能性があります。

(3)ヒューズの容量に近づいていると、いまはヒューズが飛ばなくても飛びやすい状態になっているかもしれません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

やはり、熱が問題ということですね。
熱をボディに逃がしているというのは初めて知りました。
逆にいえば、気温の低い時期であればなんとか耐えれるかもしれないということでしょうか?
とりあえず気温の低い来年の3月くらいまで様子を見ながら、使用してみようかと思います。

お礼日時:2008/12/01 22:23

私はIPFのもの(ロービームのみ80W)を装着しています。


http://www.ipf.co.jp/IPF2007/catalog/X4.html
元々純正交換用なので、60Wバルブ代替として使えることをメーカーが保証していますし、実際に問題は出ていませんね。
そのレイブリックのものも純正交換用なら、配慮した設計になっているのではないでしょうか。HPを見ると「リレーハーネス不要」と書いてある品番もありますし。
http://www.raybrig.gr.jp/products/halogen.html

仕組みについては私はよくわかりませんが、想像するに「熱と突入電力」なんとかしているのかな?
まあ、一昔前のハイワッテージで不具合が出たからこれも間違いなくダメだ!とはいかないように思います。

この回答への補足

パッケージをあらためて見てみますと、「新開発のハイワッテージバルブにより … 中略 … リレーハーネス不要、樹脂製ランプに装着可」となっていました。これは、メーカー自体が従来のハイワッテージバルブに何らかの対策を施しているのでしょうか?そうだとすれば、ありがたいのですが……。

補足日時:2008/11/30 23:08
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