プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本の文学?小説で以下のような話の小説があることを聞きました。そのタイトルを探しております。

昔ある男性がいました。妻と仲良く暮らしていたものの他の女性が気に入ってしまい、妻を捨てて家を出て行きました。ところがその女性とは旨くいかずそれ以外の女性と色々と変えてゆくのですが、どれも旨く行きませんでした。
結局その男性は自分の妻こそ自分に相応しいことに気付くのですが、妻は当然自分には見切りを付けていると思い、中々家に戻れませんでした。勇気を出して妻の所に戻ると、何と妻は男性を優しく迎えてくれました。男性は感激して、その後妻と仲良く暮らしておりました。ところが実はその妻は既に死んでおり、男性はその妻の遺骨?とは知らず暮らしていた。

最後の結末は私もはっきりとは分かりませんが、話の大筋は上記の通りです。御存知の方おりましたら連絡お願いします。

A 回答 (2件)

 小泉八雲の短編「和解」ではないでしょうか。

物語の大筋は合っています。
 結末は、骨と髪だけになった妻のしかばねに気が付きます。

http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E5%85 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました(深謝)。まさしくこの小説です。amazonのURLまで教えて頂き有難うございました。

お礼日時:2008/12/02 23:30

家出の理由と、出て行った間の行動が違うのですが


話のベースとしては「雨月物語」の「浅茅が宿」ではないかと思います。
これを元にした話ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

御指摘有難うございました(深謝)。No2の方が答えて頂いた「和解」でした。

お礼日時:2008/12/02 23:31

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