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6歳の娘のことで相談させてください。
少し前に足の付け根の部分をぶつけました。毎日のように痛がるため1週間後に近所の整形外科を受診しました。
先生が足を動かし「股関節だね」といいレントゲンをとりました。
「ペルテス病が疑われる」と言われました。
「1週間後にもう一度レントゲンをとればわかります」と言われ帰ってきました。
家に戻りペルテス病について調べてとても驚きました。
まさか家の子がそんなはずはないと思います。
ペルテス病というのはそんなに簡単に分かる病気なのかと不信な気持ちでいます。2万にに1人という病気を数分の診察でわかるのでしょうか?ペルテス病の疑いというのはよくあることで結果、ペルテス病ではなかったということもよくあるのでしょうか?
娘は足はまだ確かに痛いようですが少しずつ痛みはなくなっているといいます。
ひきずるような事もありません。
セカンドオピニオンも考えてはいます。
調べたとき、小児の股関節炎という病名もみつけました。
なんで先生は股関節炎よりもペルテス病を疑うのかわかりません。
股関節炎はレントゲンではわからない病気ですか?
ペルテス病と何が違うのしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>股関節炎よりもペルテス病を疑うのかわかりません。



X線診断の結果、成長軟骨になんらかの異常が認められたのだと思います。

>股関節炎はレントゲンではわからない病気ですか?

変形性股関節症などは分かりますが、打撲などはX線で異常がないでしょう。


>ペルテス病と何が違うのしょうか?

成長軟骨に異常があるか無いかです。
「うちの子に限って…」と言うお気持ち痛いほど分かります。
ただペルテスを疑い、レントゲンをしっかり撮ったこの医師は、少なからず信頼
を置けると思います。ペルテスを見逃せば大変なことになります。
一週間後X線を撮り、その結果クロに近ければさらにMRI検査をお勧めし
ます。

※最近ペルテスについて質問がありましたので、参考にして下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4499386.html
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