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皆様、はじめまして。
一身上の都合により、20年経営してたお店を閉店する事になり、不動産屋に契約解除の手続きをし、不動産屋に紹介して頂いた業者に店舗の現状回復の見積もりをとって頂いた所、請求金額が約1000万円。とても支払い出来る金額ではないのですが、業者に「見積もりを見せて下さい』と言っても「見積もりを見せる事は出来ない」との事。仕方ないので、不動産屋に見積もりを見せて頂けるように頼んでみたのですが、「先に見積もりを出した方は、不利になるから合い見積もりはさせたくない」と断られてしまいました。「では、大家さんに直接話しします」と言った所、「業者の社長が施工士として大家さんに一任されてるので、そちらを通して話をして下さい」と言われてしまいました。こちらも「知り合いの伝手で見積もりを取りますと」言ったのですが、今度は「それなら私が(先に見積もりを出した社長)施工士として貴方が用意した業者に指示を出して作業させます。その場合は、監督代は、別途請求させて頂きます」とのこと。不動屋さんからは、こちらに任せてくれればすぐにでも工事はじめられるんだけどね」「20年もよい付き合いしてきたんだから、最後に大家さんと揉めるのは止めましょうよ」と言われてしまい、確かに大家さんは、すごく良い人で、お世話になったので困らせたくないのです。ただ口頭で約1000万と言われただけで、工事内容も分からないまま、もうすぐ工事の始まる予定日が迫ってきていて、未だ交渉すら出来ないで状態で毎日不安でたまりません。

店舗の状況
開店1988年から5年間は別のオーナーが経営して、そのあと私が店舗を居抜きで買い取り(1993年)、再契約。その時に500万円の保証金を納めました。
2001年、隣のテナントが開いたので契約。壁を壊して店舗拡張。(もちろん大家さんには許可をもらいました) 開いたテナントもそのままで借りて契約。その時は追加の保証金は必要ないと言われました。

長々と書いてしまいましたが、どなたか良きアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

代理人は、相談者さんが認めて初めて代理人としての効力があります。



また、代理人と言えど法的な拘束をする事は不可能ですから、相談者さんの方で見積書をとり、大家さんには回復工事をすると通知すればいいですよ。
見積書も出さない業者は、相手にする必要もないし、業者の選択権は相談者にあります。
不動産業者が、余りにも理不尽な事を言うなら、不動産協会へ苦情として連絡をして下さい。
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この回答へのお礼

とりあえず、本日知り合いに見積もり出して頂いて、その内容を大家さんに通知したうえで、直接交渉してみようかと思います。おそらく大家さんには、先の業者の見積もりは手元にあると思いますので、見比べて頂くようにしようかと。万が一にも大家さんにすら見積もりが渡っていなければ業者と不動屋屋の間に何かあるものと思い、その際は、最初のアドバイスの通り弁護士なりに相談にのって頂こうかと思います。

お礼日時:2008/12/05 15:22

ひどい話です・・・、まず所有者とお話になった方が良いかと思います。


おそらく不動産会社が出した見積もりには、設備周り(エアコン等)も含めての金額でしょう。
店舗の場合はスケルトンが多いので、今回もスケルトンで返却することで
交渉された方が良いと思います。ただ、店舗拡張のための壁の部分は所有者から言われた場合は
sin-expさんの責任で補修する必要があります。
居抜きの場合は結構このようなトラブルがありますので、業者の話はちょっと置いておいて、所有者としっかり話される
ことが先決かと思います。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。

やはり、大家さんと直接話をするのが一番良い解決方法なのでしょうが、代理人を無視して、大家さんに直接話ししてルール違反だと代理人に言われませんかね。。。しかし、何もしないのも不安なので、大家さんに一か八か連絡してみます。皆さんのアドバイスも大家さんと直接交渉が1番との事ですので。

お礼日時:2008/12/05 14:16

請求金額が約1000万円?


不当請求請欺みたいですね。弁護士に相談されては如何でしょうか。

突っ込み所が満載の文(不動産屋さん)なので皆まで言えませんが。。
通常でしたら、
貸主(あるいはその代理人)と回復内容について協議をし、
(退去立会いとかですね)
工事内容とその金額についてお互いに納得が出来れば、
契約→工事スタートとなると思います。

内容や金額の調整がお互いに出来なければ、
調停や裁判となります。

お勧めとしては、
建設業者さん(できればその不動産屋さんと取引の無い所)に見積もりを依頼して、資料を揃え、納得の出来る価格で談判する。
合意に至らなければ、調停を申し立てる。
不調に終われば裁判する。
和解に至る頃にはお互いに納得の金額になってるでしょう。

保証金の返還請求も忘れずに行ってくださいね。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。

まず、不動産屋が紹介した業者が見積もりを見せてくれないので、知り合いの業者に本日、見積もりに来て頂けるように頼みました。これで多少は内容がはっきりすると思います。知り合いの業者の話だと、直さないでもいい所も、おそらく多々あるだろうとのことなので、1000万もの大金にはならないだろうとの事。ただ知り合いの所は、不動産屋が指示した工事予定日に、工事にこれないかもしれないとの事。 やはり弁護士とかに相談したほうが安心なんですかね。

お礼日時:2008/12/05 13:51

大家してます



>では、大家さんに直接話しします

まずはそうされれば?
誰にも(管理会社)それを阻止することは出来ません

>監督代は、別途請求させて頂きます

貴方が負担する筋合いのものでもないでしょう
原状回復は契約に基づき「貴方」がされても構いません
なんで業者の指定した会社を使う義務が有りますか?

安い業者を探しましょう
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。

大家さんには、直接話せそうもないので、とりあえず知り合いの業者に、本日見積もりに来て頂ける事になりました。これで多少は見積もり内容がはっきりするので、ひと安心出来そうです。まだまだ問題は山積みですが。。。

お礼日時:2008/12/05 13:32

見積書は、依頼人に見せて初めて見積書としての効果があります。



現実回復は、入居していた店子がしても問題はありません。
その業者は、かなり上乗せしていると判断されますから、大家さんに直接連絡して説明し、相談者さんの方で現状回復をすると言って下さい。
大家にも、相談者の現状回復をする権利は阻害できないので、あくまでも今までの付き合いがあるので、一言だけ連絡しますと言った具合でいいです。
大家が、承認したら業者には内容証明で承認を受けた事、今後は一切の係わりをしない事を書いて通知して下さい。
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この回答へのお礼

早速のアドバイス、ありがとうございます。
大家さんと直接に話をしたいのですが、不動産屋は施工士(見積もり業者)の方が、代理人に任命されているのでそちらを窓口として話して下さいの一点張り。業者も、大家さんには一筆貰って代理人を引き受けていると、強気の態度で話にならない状態です。後は知り合いの業者の見積もりを待つのみです。

お礼日時:2008/12/05 13:25

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