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O157 やフグ毒などを除き、水は煮沸すれば一応は飲める状態になる、というのが今日の科学です。
しかし水は煮沸すれば安全に飲める、という経験則はどのくらい昔から言われている(記録されている)のでしょうか?昔戦場で疫病がはやったとき、たまたま煮沸した水を飲んで助かったことから知ったのでしょうか?

A 回答 (3件)

土器が作られる前の石器時代にすでに、


水たまりに熱く焼いた石を投げ込み、水や食べ物を煮ていた人々がいました。

余談ですが、石を入れすぎて水たまりの底の土まで焼いてしまい、
それで『粘土が器の素材になる』を発見し土器を発明するきっかけになったという説まであります。

なんにしろ、「煮沸すれば水は安全」は文字が発明される有史前からの知識になります。
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食べ物に火を通せば新鮮ではない食べ物も食べられるということを人類は知りました。

同時に「水も火を通せばお腹をこわさないんじゃないか」と思ったでしょう。ただ、容器がなかったでしょうから実証できるようになるには土器の発明まで待たなければなかったと思います。
つまり、土器が発明された頃から知られていた知識だったと思いますよ。
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多分、人類が「煮沸」するようになった原始時代まで遡るのではないかと推測されます。

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