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よくレートで、「てん5」とか言いますが、これはどういう意味でしょうか?

A 回答 (3件)

違法な賭けマージャンの、点と現金の換算レートの隠語です。


「てん5」は、1000点=50円。3万点持ちのハコテンで、1500円の支払いです。
「てん5」は、「ウーソウ」とも言います。
「てんピン」または、「ピン」または、「イートン」の換算レートは、1000点=100円。箱割れで三千円の支出。
「ウーピン」または、「ウートン」は、1000点=500円。ハコテンで1万五千円
「でかピン」は、1000点=1000円。ハコテンで三万円の支出。
普通は、これに「ヨコウマ」という罰金が付きます。
ウマはルールによって決めますが、例えば

●原点割れ(半チャン終了時で、持ち点がマイナス)のとき、一人マイナスなら3000円、二人負け2000円、三人負け1000円を各人が支出する。プラスの人は平等分けにする。
●プラスマイナスにかかわらず、自分より上位者に千円づつ渡す。四位なら自分より上位者が3人いるので、三千円の支出。三位なら2000円の支出の一方で、四位者から1000円もらう。二位は千円支出の一方、三位・四位者から各千円をもらう。一位者は二・三・四位者から各千円をもらう。
●場に1万2千円、一人勝ちのとき、四位8000円、三位3000円、二位1000円を支出。
二人勝ちのとき、四位8000円を一位に、三位4000円支出して二位に支払う。
三人勝ちのとき、四位12000円支出、三位1000円受け取り、二位3000円、一位8000円
受け取り。

などのキメがある。

さらに、
「サシウマ」は、一対一の勝ち負け勝負で「にぎり」とも言う。
これは、ライバルのAさんとCさんが、「一万円のにぎりでやろう!」と両者の片手をパンと合わせて、お互い了解という確認をしてプレイする。
この場合、BさんCさんの成績はまったく関係がない。半チャン終わった時点でAとBの上下関係だけで10000円が動く。
通常レートだけの金額のケタでは物足りないおカネ持ち同士が、より強い緊張や刺激を求めてニギる。

レートは、メンバーの収入に応じてグループで決めています。
半チャン四回負け続けて、一日の収入が飛ぶくらいで遊ぶ人が多い。
「てん5」で、「ヨコウマ5」、俗に「5の5」で遊んで、まったくツカないときにハコテン四回の負けの場合、6千円の支出。ヨコウマが、やはり6千円の支出で、一万二千円の負けになります。「ピンのピン」なら、その2倍の24000円支出。小説家や商店主連中はこのあたり。
「デカピン・デカピン」ならその10倍で24万円。普通の人は遊べませんが芸能人やスポーツ選手、闇の人たちはこのあたり。一晩負け続けると100万円の負けですが、同じようなメンバーで何年もやっていると、結局収支はトントンになるもので、レートが大きくても小さくても同じです。メチャ弱い人はたまらなくなってグループから抜けます。メチャ強い人は声が掛らなくなります。そうして結局収支トントンになるような実力の近い人同士が半チャン4回で日当に相当する程度のレートで遊ぶようになるものです。でないと永く続きません。
フリーの雀荘の場合は、「5の5」とか、「ピンのピン」とか、看板や電話帳に書いてありますので、目安としては4回ハコテンで負けたとしても払えるだけの現金をポケットに入れて望めば良いのです。初めてなら半チャン3回遊んで三連敗なら席を立たなければいけません。アツくなると大変なことになります。フリーの雀荘はたいてい「アリアリルール」なので、普段「カンサキ」に慣れて、変に自信を持っていると、まず一晩に一回もアガれずにボコボコに負けてしまいます。「カンサキ」ルールは、初心者向けのハンディキャップルールであったということを思い知ると思います。
なお、賭けマージャンは違法なので、謹んでください。
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漢字で書くと「点5」ですね。


麻雀の点数の最低単位は100点なので、この100点に対していくら賭けるかを「点~」と表現します。
10は「ピン」(ピン芸人のピン=1)と呼び、「点10」は「点ピン」、「点20」は「2(リャン)ピン」と言います。
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麻雀の点棒100点で5yenということだと思います。

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