プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

全労済の火災共済を検討しています。知識のある方、お教え頂ければ幸いです。

全労済の呈示している計算式で1000万円と評価される家に対して、500万円の保険を掛けた場合です。火事になって、その後に半焼と認定されたら、支払われるのは基本的には半額の250万円でしょうか? それとも向こうの評価額の半分ということで支払金額も半分に減額された125万円ということになるのでしょうか?

全労済の場合、一般の保険で言われるような「部分保険」という考え方には当てはまらないのでしょうか? 実は全労済に電話して、向こうの方が250万円もらえるということを仰っていたようなのですが、ちょっと不明瞭で、私自身どういうことなのかよく分かっておらず、教えて頂ければ助かります。

A 回答 (4件)

いやーーー気になって電話で聞いちゃいました(;^_^A アセアセ・・・



全労済の呈示している計算式で1000万円と評価
される家に対して1000万以上は火災保険かけられない
みたいですね。

半焼した場合、いくらの損害か計算するそうです。
このときに築年数が何年だからいくらという計算
は一切しないそうです。
純粋に損害を計算して、それに見合った額を
お支払いしますといっていました。

半分焼けた部分が250万の損害であれば250万
お支払いしますということです。

全労済の場合7割消失すると全損とみなしてくれる
そうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わざわざ電話で訊いて頂いたようで恐縮ですm(_ _)m
やっぱり、係の方が言っていたように、損害額のみが問題ということのようですね。
 県民共済の方も調べてみたいと思います。どうもありがとう御座いました(^o^)

お礼日時:2008/12/09 03:05

追伸


>支払額は再調達価額(但し、設定した保険金額が上限)で決まるということ・・・だとおもうんですが。
であれば、1,000万の建物半焼した場合損害額は500万 500万の保険加入であれば上限500万の支払いになるはずですが??
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、おっしゃる通りです。失礼しました。
パンフを読んだ感じでもそのようです。全焼の場合は契約金額全額、半焼の場合は契約金額を上限とする再取得価額、となっています。

何だか地震保険のことを除けば、共済の方が随分と有利な感じに思えます。失火見舞い費用、漏水見舞い費用が結構低いのでそこも少しネックですが、安いので考え方次第でしょうね。

お礼日時:2008/12/10 01:53

計算ではこうなります。


500万(損害額)×500万(加入保険金額)/1,000万(時価額)=250万(支払い金額) これが比例填補計算式

共済はどうなのかわかりませんが、損保では住宅専用物件では1,000万の分母に80%掛けしますので分母は800万での計算になります。
この場合は312万5千円
    • good
    • 0
この回答へのお礼

書き込んで頂き、ありがとう御座いましたm(_ _)m

全労済では最初から支払いは「再取得価額」ということになっているようで、「時価額」という考え方は恐らくないのだろうと思います。

比例するという考え方は、ひょっとして時価で計算する場合のものだったのでしょうか・・・。どうやら全労済では保険を掛けられる上限は設定しても、建物自体の評価は一切行わないそうですので。被害は割合で判定して、支払額は再調達価額(但し、設定した保険金額が上限)で決まるということ・・・だとおもうんですが。

お礼日時:2008/12/09 03:32

どうなるんでしょうねーーーー。



俺も新築してから全労済なんですが
あまり意識しませんでした。
全労済の火災保険であれば県民共済のが
すごく安いです。年1回の剰余金の還付も
県民のが多くもどってくるし。

お金に関する事ですから不明瞭であれば
聞き直した方がいいと思います。
あるいは全労済って県に支部があるし
0120でどこぞやの代表につなげることも
可能です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!