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江戸時代、高位の花魁は、花魁道中で高さのある大きなぽっくりを履いていますよね。
これはなぜですか?どう言った意味があるのでしょうか?
教えていただけると助かります。

A 回答 (2件)

こんばんは



三枚歯下駄というようです
http://www014.upp.so-net.ne.jp/g-masuda/
見た目がかっこいいからですかね
江戸時代3枚歯が人気が出たそうです
それで取り入れた可能性が

髪型とかも独特じゃないですか
太夫ですよ。と権威を示すためだと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

江戸時代、吉原は文化の発信地でもあったのですものね。
確かにかっこいいです。

とても参考になりました。

お礼日時:2008/12/14 22:59

高いぽっくりを履くことによって、若い衆(し)さんの肩に手をかけますよね。


それが、色っぽいしぐさとなります。
ゆっくり進む、宣伝と見栄を兼ねたパレードです。
(スポンサーはいたとしても、道中の経費は、花魁の負担)
せっかくだから、ゆっくり、お披露目もしたいでしょう。
普通のぞうりや下駄では、早く進みすぎてしまうのでは?
足袋をはかない習慣があったので、自分のきれいな足をよく鑑賞してもらえるようにとか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど!です。
花魁もプロという訳ですね。

お礼日時:2008/12/14 23:04

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