プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の小学校4年の時、ホームルームでどこかの県の学生がナイフで教師を傷つけたということが盛んに先生から言われました。

そして学校からプリントが渡され、全員親に見せなさいと言われました。
内容は「生徒がナイフで教師を怪我させる事件が起こりました。
生徒にカッターナイフなどを持たせないように、カッターナイフを家庭でも使わせないようにして下さい。包丁も使わせないで下さい。」
という物でした。

それで私は鉛筆は削れません。

ところが私が大学生になるとテレビ、雑誌などで
「最近の子どもは鉛筆も削れない。けしからん。ナイフを使ったことが無いから、ナイフが危険という事がわからない。
だから青少年はナイフで犯罪を犯す。
これは子どもにナイフを使わせない家庭が悪い」という発言でした。

ナイフとの因果関係」はどうでも良いですが、当時学校単位でだいだい的に「子どもにナイフを持たせてはいけない。使わせててもいけない。」
と家庭教育に過度に干渉してカッターナイフ追放を行ったのは教師なのに
なぜ当時それを指摘する声がマスコミから出なかったのでしょうか?

また学校、教師、日教組にナイフ追放運動への反省は無いのでしょうか?

A 回答 (9件)

ありません。


学校も教師も日教組も見ているのは目上の人間であって社会でも子どもでもないから。
組織の中でヒッキー状態なので反省することは無いよ。
マスコミも国民を見ずに権力者しか見ていない。
国民だの民意だの説得力が無いのはこういうこと。

大きすぎる組織は上しか見なくなるのは定石ですからね。

この回答への補足

当時のこの通達について詳しい方教えてください。

補足日時:2008/12/14 16:16
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やっぱそうなんですか

お礼日時:2008/12/14 16:16

昭和49年の文部省の通達は回答番号:No.5に書き込んでいます。


昭和23年以降の文部省告示通達を検索できるサイトをリンクしますが、告示・通達等を探すキーワードを適切に使わないと大変ですよ。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc_11.htm
これらについては質問等も受け付けてもらえるので、文科省に問い合わせてみてください。
http://www.mext.go.jp/mail/index.htm


>どうして日教組 教師は家庭に侵略して」各子どもからカッターナイフ」を取り上げたのですか?
>私は家庭では親り取りり上げられました。
あなたの記憶違いはありませんか?
あなたの家庭だけの問題では? 同級生に確認してみてください。


以下、削除される可能性もありますが、あえて書かせてもらいます。
>それで私は鉛筆は削れません。
自分に同意してもらえる回答が無いのでご不満の様ですね。
あなたが鉛筆を削れなかったり、包丁を使えないのは学校、教師、日教組の責任だと思っているのですか?
「自分は悪くない」「うまくいかないのは他人の責任」などは小さな子どもの言うことです。40才を過ぎた大人として情けないとは思いませんか。

私は犯罪を犯した人と関わることが多いのですが、ほとんどの人が「こうなったのは親や学校、社会の責任」と言います。
そんな言い訳は責任転嫁にすぎず、誰も認めてはくれません。あなたにも、同じ事が言えます。
自分に責任を持ち、自らを律し自立してほしいと願います。

>自分が気にいらない意見は左翼マスコミもさんざん言論の自由を守れと言いながら削除ですね
>もし削除されたらここはは自由な議論ができないってことですね
何か勘違いしていませんか?
ここは、疑問や悩みなどの質問と回答をやり取りするコミュニティサイトです。
自由な議論や、自分の考えを発表する場所ではありませんよ。
利用規約にも「趣旨にそぐわない記述/投稿」として「自身の意見を表明することを目的とした内容」は禁止されています。
http://blog.goo.ne.jp/oshietegoo/c/2fd47a0436464 …
 



 
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昭和49年頃ですか。

私も小学生でした。
そんな通達はなかったはずですよ。鉛筆削りはありましたが,我々の間ではナイフできれいに鉛筆を研ぐことを競っていましたから。

この回答への補足

うちの県だけですか?

補足日時:2008/12/17 18:28
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後半の記載は記憶にあります。


前半の記載の記憶がありません。
私も昭和49年なら小学生でした。
鉛筆削りがありましたので、ナイフで削ることはありませんでした。

しかし、その当時の教師や教育委員会、文部省にしろ、担当者は退職していて現在の教師を責めても意味がありません。
生徒の質、親の質、教師の質、私達の時代と比べれば、現在は異次元のようです。
このサイトの高校・中学のカテを読むと何となくわかります。

この回答への補足

前回反対者がこれ以上根拠なく〇〇を批判しると削除されますよと」言われ私がこれからコカコーラの有害性の根拠を述べる前に質問自体が削除されてしまったことがあります。
自分が気にいらない意見は左翼マスコミもさんざん言論の自由を守れと言いながら削除ですね

他の人は私を情けない人間。クレーマーなどと中傷しいるのに。

あと、家庭教育は家庭の責任といいながら、どうして日教組 教師は家庭に侵略して」各子どもからカッターナイフ」を取り上げたのですか?

私は家庭では親り取りり上げられました。

確かナイフ教育は家庭の問題しつけと言っておきながら、明らかに家庭教育に過度に干渉し子どもと親の権利を」否定してます。
家庭のしつけ教育権を取り上げナイフを各家庭でも持たせるなという運動をしたのは学校、教師です。

なんでも問題が起きると「教師が悪い発言はクレーマ」ーでは自分達の指導が失敗したくせに、なんでもかんでも子ども、父兄の責任にする学校、日教組は、どういうつもりですか?’問題教師ですか?

散々子ども達の」遊びを場所を奪い、
学校では午後4時には生徒を学校の運動場から強制的に追い出して 「最近の子どもは外で遊ばないから、体力が落ちた、だから親とこどもが悪い」と責任転嫁する教育関係者と同じです。

手柄は教師に問題は生徒とモンスターペアレントに責任転嫁しよう。
私を情けないと中傷しましたが、情けないのは教師です。

あまりのの管理全体主義により生徒からのお礼まいりを恐えていたのか

もし削除されたらここはは自由な議論ができないってことですね

補足日時:2008/12/16 21:39
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昭和49年頃に小学校4年生だった、ということは、


現在44、5歳ですか?
鉛筆が削れないのは、恥ずかしいことですね。
まして、それを当時の先生のせいにするなんて・・・

それはさておき、昭和49年頃であれば、
まだ学校や先生に対するバッシングなんて
タブーだったでしょうね。
今だったら、マスコミも黙っていないでしょう。
ただ、あなたがもし親であれば
自分の子どもに、刃物の使い方をしっかりと家庭で
教えてあげてください。
学校に行かせておけば、何でもできるようになるなんて
思っていませんよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
時代の性なんですか

お礼日時:2008/12/16 19:48

>確かな記憶で昭和49年位だと思います。


あなたの学校でどのような文書が出されたのか判りませんが、当時の文部省でそのような通達はでておりません。
ただ、「小学校、中学校及び高等学校における生徒指導の充実強化について」として、警察当局から「凶器使用犯罪の未然防止に関する協力方について」の通達はでております。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t1974100 …
「凶器使用犯罪の未然防止について」はネット上で資料を探せなかったのですが、
当時の「銃砲刀剣類所持等取締法」に規定された刀剣類など、危険な刃物を「学校等に持ち込む事」「持ち歩かない」を指導する様に要請された物です。


昭和49年は、昭和46年4月施行(昭和54年度まで)の小学校学習指導要領に基づいており、
小学校2年で「はさみ」、3年で「切り出し小刀」、4年で「彫刻刀その他の用具」、5・6年の家庭科で包丁などの調理用具を使用する事が義務付けられています。

「生徒にカッターナイフなどを持たせないように}という指導は現在も続けられていますが、あなたが理解している事と意味合いが違います。
この指導は、「他人に傷害を与える危険性のある物は学校を含め、必要のない時は持ち歩か無い」と言う意味です。

基本的に通常の学校生活ではカッターナイフを必要としません。
「鉛筆が削れない」「包丁が使えない」は学校教育の問題では無く、家庭の問題です。
他の方の回答にある携帯の使い方も、本来は学校の教育範疇ではありません。

あなたの質問を読ませてもらい、家庭ですべき教育や躾まで学校の責任にしてしまう、身勝手なクレーマーと同じような意見だと感じました。
 

この回答への補足

ありがとうございました。
山下清事件とか関係ありますか?

補足日時:2008/12/16 19:49
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2008/12/16 19:50

 私が子供の頃はよくナイフで怪我をしていました。

ナイフで怪我する子供が多かったのでナイフ禁止にした結果が鉛筆も削れない子供なのでしょうね。
 今パソコンやケータイで同じような事が起こっていると思います。
ケータイは出会い系など危険なので子供には使わせないようしよう。という時代の流れですが何も知らないで大人になると恐ろしい犯罪に巻き込まれるかもしれません。
 ナイフもケータイも正しい使い方をきちんと教えてやることが大切だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分達が禁止しておいて、最近の子どもはなっとらんというのは納得できません。

お礼日時:2008/12/15 20:15

文科省(当時はもしかしたら文部省でしょうか)から、子供たちにナイフを持たせないように」などという通達は出るはずがありません。

授業の指針となる学習指導要領には、図工科において(3,4年生)「表したいことに合わせて,前学年までに経験した材料や用具,板材などの特性を生かすとともに,手を十分に働かせて水彩絵の具,小刀,使いやすいのこぎりなどの用具を工夫して使い,絵や立体に表したり,つくりたいものをつくったりすること」とあり、小刀を授業で使うようになっています。また、家庭科においては、「材料の洗い方,切り方,味の付け方及び後片付けの仕方が分かること。」とあります。包丁を使わなければなりません。つまり、小刀も包丁も授業で扱うべきものなのです。文科省が「使わせるな」というわけがありません。それを受けて、教育委員会が同様な通達を出すことも考えづらいです。
ただ、刃物についての使い方についての指導があったでしょう。「使うな」ではなく、「使い方に注意しなさい」とか、あるいは、必要のない刃物類は、学校に持たせるな、という指導があったなら理解できます。
私も現場の人間なのですが、そのような「通達」は受けたことがありませんし、授業ではカッターナイフも使用することはしばしばあります。
ところで、鉛筆が削れないのは、本当に教師のせいなのでしょうか。学校で教わらなかったからできない、教師が悪い、学校が悪い、というのはいかがなものでしょう。生活の中で、教師から教わることよりも、体験や経験のなかから自分で習得していくことのほうが明らかに多いはずです。学校も教師も、完全無欠なものと考えるのは、おかしいことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かな記憶で昭和49年位だと思います。
詳しい方情報お願い致します。

お礼日時:2008/12/15 20:20

子供の人間としての基本は家庭で育ちます。


学校も教師も日教組も、さらにはマスコミも、結局は自分が可愛いのであって、各家庭の基本的なことまで責任は持てません。

色々な情報の中で、最終的にはそれぞれが自分にとって良い部分を選び活用する自由があります。
学校側としては学業を教えることが本来の目的であり、それを阻害する子供達は排除したくなるのは当然です。
その様な子供に成らないように、生まれてからすぐに人間教育をするのが家庭であるなら、勝手な事を求めてくる学や教師や日教組の言いなりに成らず、それぞれの親がそれぞれの家庭で良い情報を選んで子育てをすべきです。

学校や教師や日教組、さらにはマスコミに踊らされることなく立派に子育てし、人としての能力や人格を持つ常識人に育っている人は大勢存在します。
体制は、個人の生き様までは責任を持ってくれません。
鉛筆が削れないことなど、今からでも練習すれば十分です。
学校、教師、日教組にナイフ追放運動への反省など求めていないで、これからの自分を見つめ直して、良い情報と巧く立ち回る方法を見つけて行って下さい。

この回答への補足

ありがとうございました。
当時の情報知ってる方お願いします。

補足日時:2008/12/14 16:53
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2008/12/14 16:55

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