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コンビニではエロ本は「成人向け雑誌」で一応は他の雑誌と区分けはされていて、店内でもよく「未成年者の成人向け雑誌の立ち読み、及び購入はお断りさせていただきます。」というアナウンスが流れます。しかし、コンビニは小中学生も多く利用し、目につきやすい場所に置きながら 子供はそんなものは買うなというのなら、最初から置かなければいいと思いますし、コンビニは安心と健全さも売りの一つのはずなのですが、どうしてエロ本を置いているのでしょうか?どうしても置きたいのなら、未成年者立ち入り禁止のゾーンを作るべきだと思いますが、どうなんでしょう?

A 回答 (9件)

そもそもの質問からだいぶずれてきたようで、反論も瑣末になってきています。


私の考えはこれまでの通りで、付け加えることはありません。
根本の価値観が異なる以上、更なるやりとりは不毛だと思いますが、
とりあえず補足はさせて頂きます。
なお言うまでもなく、これまで書いてきたのは私個人の考えであって、
各チェーン本部や全国数万のコンビニオーナーには、
また違った考えがあるだろうことは了解下さい。

>しかし、成人雑誌はコンビニの主力商品でもないはずなので、

コンビニは「何でも屋」ですので、書店にとっての本のような意味での
主力商品は、そもそもありません。
様々な商品群がトータルの売上を作っていますので、
特定の商品の売上構成比が低いから扱いをやめてもいい、と単純にはいきません。

>もしクレームがちょくちょく来るんだたったら、
>将来の規制を待つまでもなく 前もっての自粛すれば、
>レスポンスの早い店として評価されると思います。

「クレームがちょくちょく来る」という事実は、私の知る限りありません。
うちは十数年、それも複数店やっていますが1回もありませんし、
近隣の店にもその種のクレームが来たと聞いたことはありません。
また、販売許可制などへの現実的な動きも別にないですよね。

>それに、コンビニは成人雑誌なんか置かなくたっていくらでも
>対応できると思いますが。

成人誌がなければ商売にならない、という意味ではなく、
来てもいないクレームを恐れて過剰に自主規制するくらいなら、
そもそも商売などはしないほうがマシ、という意味です。

> これは無理があるでしょう。学校の近くのコンビニだと、
>客単価は低くても、お菓子やジュース、文具など
>童生徒がよく買いに来て、コンスタントに売り上げに貢献しているはずです。

中高生あたりは買い物もしますが、マナーが悪かったり店内外に長時間溜まったり、
また万引きが多かったりするので、店にとっては悩みの種でもあります。
校門前にあるようなお店なら嫌でも共存していくしかありませんが、
“ガラの悪い”学校の通学路に位置するお店では、
実際に、その学校の生徒の入店お断りにしているところがあります。
なので、それほど無理な対応とも思われません。

>それから、いざとなれば児童生徒が不審者に追いかけられたりした時に
>逃げ込む避難所にもなると思うんです。
>ですから、たった片隅に成人雑誌を置く為に、学校の近くに店を構えながら、
>児童生徒は来るなでは あまりにも馬鹿げているよな気もします。

勿論、非常時にそういう対応をすることはありますが、
我々はあくまで小売業者であって、役所でもNPOでもありません。
好むと好まざるとに関わらず、現実に社会のインフラ的性質を
持たされてしまっているのは事実なのですが、
本来そのような施設として運営している訳ではないですし、
補助金その他の見返りなどは全く受けていません。
本部も具体的なサポートはしておらず、全て各加盟店の負担となっています。
僭越な表現になりますが、そういう対応はあくまで店の厚意なのです。
ですので質問者様のように、店のありようにクレームを入れる一方で、
でも避難所として使えないのは困るというのは、あまりに身勝手な主張とだ感じます。

>最後に、コンビニ経営の「やりがい」って何でしょうか?
勿論色々ありますが、本来の質問の趣旨から外れますし、
コンビニ経営に興味のない方に熱く語ることでもないので、詳細は控えます。

この回答への補足

>なお言うまでもなく、これまで書いてきたのは私個人の考えであって、
各チェーン本部や全国数万のコンビニオーナーには、
また違った考えがあるだろうことは了解下さい。
これはNo7のお礼でも書いたように既に念頭に入れています。

>コンビニは「何でも屋」ですので、書店にとっての本のような意味での主力商品は、そもそもありません。
言うまでもないですが、コンビ二は略さすに言うとコンビニエンスストアで、コンビニエンスとは「便利」という意味なので便利さを提供するのがコンビニのコンセプトですよね。ですから、小さな店舗で色んな商品を置くとなると当然アイテムを絞ることになりますが、それでも売上的にはお弁当やドリンク類のウェイトが高いんじゃないでしょうか?

>「クレームがちょくちょく来る」という事実は、私の知る限りありません。うちは十数年、それも複数店やっていますが1回もありませんし、
そういうクレームは珍しいかもしれませんね。ただ、コンビニというとフランチャイズの場合はオーナーがそれぞれいても、お客さんは一つのチェーンとして捉えるので、本部に直接メールでクレームを送ることはあると思います。

>中高生あたりは買い物もしますが、マナーが悪かったり店内外に長時間溜まったり、
また万引きが多かったりするので、店にとっては悩みの種でもあります。
なるほど、そういう問題もあったんですね。そう言えば、私のよく利用していたコンビニでは陳列棚を低く改装していました。そして、店員がものすごく大きく元気な声で「いらっしゃいませ」と言うんですよ。これじゃ、万引きしにくいですよね。

>好むと好まざるとに関わらず、現実に社会のインフラ的性質を
持たされてしまっているのは事実なのですが、
コンビニの出現によって、昔ながらの地元の小さな小売店が数多く店を畳んだりしているわけでして、コンビニの本部もそういう負い目もあるのか、少しでも社会貢献することで悪者扱いを逃れようとしてるのかもしれませんね。それでコンビニの本部が各フランチャイズのオーナーに指導しているのかもしれないですけど。

>勿論色々ありますが、本来の質問の趣旨から外れますし、
コンビニ経営に興味のない方に熱く語ることでもないので、詳細は控えます。
そうですね、本来の質問の趣旨からは外ますね。しかし、私は流通業界及び自営業には深い関心があるので、コンビニ経営の「やりがい」というのも知りたいと思いました。

補足日時:2008/12/21 02:47
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No.6です。

引用に際し適宜改行しました。

>日本も地方によって温度差が出て来ると思いますし、
>同じ地方でも学校の近くのコンビニになんかは
>特に自粛の圧力がかかってくる可能性があると思います。

将来どうなるか私如きには予想もつきませんが、公的に規制された場合は当然従います。
でも将来の規制可能性を理由に、前もっての自粛などはしません。
それならば、そもそも商売などしないほうがマシです。

学校近くの店であれば、自粛要請もあるかもしれませんね。
要請を受け容れないとお客さんが減って営業継続が困難になりそうなら、
扱いをやめるかもしれません。
(あるいは、児童生徒の入店お断りという対応になるかもしれません)
扱いをやめることで単純に売上が減るだけなら要請を拒否するでしょう。
商売ですから、店にとってプラスになるように判断します。

>また、女性客の多いコンビニだと、エロ本は目障りだとかクレームが来るかもしれません。
>現に女性客をターゲットにしてエロ本を扱わないコンビニも存在します。

立地や客層によって、今でも成人誌を置かないお店はあります。
女性客が中心なのであれば、置いても売れないでしょうから、
クレームが来るまで待つこともなく、取り扱いを止めるでしょう。
商品の性質などから、成人誌は、形だけ品揃えしても場所を取るだけでほとんど意味がありません。
置くのであればある程度場所を割きますし、売れないのであれば、
棚効率を優先して、一冊も置かないことにするでしょう。

>BC81さんはエロ本の扱いに積極的なようですが、負の部分は考えていないんでしょうか?

別に成人誌の扱いに積極的なのではなく、他の商品と同じように考えているだけです。
つまり、売れるなら置くし売れないなら置かないということです。

タバコ、酒、あるいは一般の商品であっても、負の側面などいくらでもあります。
そもそも、24時間営業することにすら負の側面があるんですから。
その中で成人誌だけ特別なものとして考えるのは、
「コンビニには成人誌を置くべきでない」という質問者様の個人的な価値観であって、
それはそれで結構ですが、私が店をやる上での考えとは異なります。
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この回答へのお礼

>それならば、そもそも商売などしないほうがマシです。
しかし、成人雑誌はコンビニの主力商品でもないはずなので、もしクレームがちょくちょく来るんだたったら、将来の規制を待つまでもなく 前もっての自粛すれば、レスポンスの早い店として評価されると思います。それに、コンビニは成人雑誌なんか置かなくたっていくらでも
対応できると思いますが。

>(あるいは、児童生徒の入店お断りという対応になるかもしれません)
これは無理があるでしょう。学校の近くのコンビニだと、客単価は低くても、お菓子やジュース、文具など児童生徒がよく買いに来て、コンスタントに売り上げに貢献しているはずです。それから、いざとなれば
児童生徒が不審者に追いかけられたりした時に逃げ込む避難所にもなると思うんです。ですから、たった片隅に成人雑誌を置く為に、学校の近くに店を構えながら、児童生徒は来るなでは あまりにも馬鹿げているよな気もします。

>つまり、売れるなら置くし売れないなら置かないということです。
これはコンビニに限らず、どの業種でもその原則に乗っ取っているでしょう。しかし、コンビニはチェーンの統一性が優先されるので、立地条件や土地柄に応じてきめ細かな品揃えするという小回りが利きにくいですよね。例えば、海水浴場の近くのコンビニでは シーズンになったら浮き輪や水中メガネなどの海水浴用品をドーンと置いて浜茶屋よりも安く販売するとか、老人介護施設が付近に集まっているのに、ドラッグストアなどが近くにない場合なんかは、大人用紙おむつなんかは売れるはずですが、あれはスペースも取るし、扱いが難しいと思います。

>そもそも、24時間営業することにすら負の側面があるんですから。
店によっては深夜になってもお客がちらほら来るところもあれば、ばったり客足が途絶えるところもありますよね。店を開けているだけ人件費で赤字だとしてもオーナーの考えで24時間営業を止めたくても止めれないんですよね。

最後に、コンビニ経営の「やりがい」って何でしょうか?

お礼日時:2008/12/20 10:09

No.6です。



(1)について
お客さんからの要望があれば、まず販売実績を調べます。
本当に棚が手狭で、拡大することで店全体の売上アップが望めるのであれば、
当然前向きに検討します。

ただ、本は「送り込み」といって、店に発注権限がなく、
アイテムや数量を決めるのは本部や取次です。
なので、棚を拡大するのは簡単ですが、品揃を充実させようと思っても出来るとは限りません。
また、何かの棚を拡大するということは、代わりに他の棚を縮小するということで、
縮小したほうの売上は当然下がります。
ですので、余程成人誌の販売が好調でない限り、現実に棚割りを変更することはないと思います。

(2)について
仮にそのような事態になったとしたら、世間体を考えて本部が腰砕けになると思いますが、
チェーン全体で取り扱いを停止しない限り、当店はもちろん申請します。

ところで、そのような事態を想定することにどんな意味があるのか教えて下さい。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

>ただ、本は「送り込み」といって、店に発注権限がなく、
アイテムや数量を決めるのは本部や取次です。
なるほど、これだと楽だしあれこれ悩む必要はありませんが、仕入れの面白みがないですね。

>仮にそのような事態になったとしたら、世間体を考えて本部が腰砕けになると思いますが、
今まででもコンビニによって対応が違うようです。数年前、成人雑誌の風当たりが強くなり、更に児童ポルノ取締法もあって、またインターネットの普及も関係してか、エロ本の需要と供給が委縮しました。セブンイレブンでは一時的にエロ本の取り扱いを止めたようですが、再び扱うようになりましたね。ローソンだと、せいぜいおとなしめのエロ本しか扱わず、パチンコ雑誌や、エロ本とまでは行かなくても性的な表現を含むメンズ雑誌まで成人雑誌扱いしてますね。ファミマは比較的成人雑誌のスペースが広いようです。

>チェーン全体で取り扱いを停止しない限り、当店はもちろん申請します。
日本も地方によって温度差が出て来ると思いますし、同じ地方でも
学校の近くのコンビニになんかは特に自粛の圧力がかかってくる可能性があると思います。また、女性客の多いコンビニだと、エロ本は目障りだとかクレームが来るかもしれません。現に女性客をターゲットにしてエロ本を扱わないコンビニも存在します。BC81さんはエロ本の扱いに積極的なようですが、負の部分は考えていないんでしょうか?

>ところで、そのような事態を想定することにどんな意味があるのか教えて下さい。
一人だけでは分かりませんが、それでもコンビニの現オーナーの成人雑誌に対する考え方を窺うことができて、参考になりました。
私はコンビニの経営には興味ありませんが、それでも私がコンビニのオーナーだったらエロ本に対しては消極的になると思います。もし、エロ本の扱いも認可制になってしまったら、認可を受けているところは「ポルノ取扱店」のレッテルを自ら貼ることにも繋がる様な気もします。

お礼日時:2008/12/19 09:46

現オーナーです。



コンビニは物を売るのが仕事であり、成人誌には需要があり、
合法な商品であり、そして仕入ルートがあるので、当然売りますよ。
雑誌類は返品可なので売れ残りを気にする必要がなく、
荒利も良くはないですが悪くもなく、トータルで見ると良い商材です。
(安心はともかく)健全さを標榜しているチェーンがあるか、私は知りませんし、
成人誌の販売を止める必要は、個人的には全く感じません。
酒や煙草も、店に置いてありますが子供は買えません。それと同じことです。

現在、成人誌は全てテープで止めてあり中身を見ることが出来ませんので、子供が読む心配はありません。
区分陳列もされており、出来るのはせいぜい遠くから表紙を眺める程度でしょう。
この二点は条例で決められており、どの店でも徹底されてるはずです。
それ以上に、未成年者立ち入り禁止コーナーまで作る店があってもいいでしょうが、
逆に、子供がこっそり入り込んだらやりたい放題になってしまう可能性もあります。
個人的には、今のままで十分だと考えます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。それで、オーナーをされているということで、次の質問にお答え頂ければ幸いです。

(1) それではもし、逆に成人誌の品揃えを増やしてほしいという声があったら、成人誌のコーナーの拡大を検討しますか?

(2) それではもし、PTAなどの運動により、都道府県の条例で扱いが厳しくなり、公安の許可がないと販売できなくなったら、許可の申請を出しますか?

補足日時:2008/12/18 09:43
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元コンビニオーナーです。


エロ本を含む雑誌・書籍は店舗が注文するのではなく、問屋から送り込まれてくる商品です。このため店が扱いたくない商品も送り込まれてきます。(但し自分で注文したわけではないので原則返品可能です)
エロ本は他の本に比べて販売単価が高く1冊売れれば利益に貢献する商品なのですが、取扱うことによって地元PTAを敵に回すリスクもあり難しい商品です。
エロ本の取扱は客層・立地条件に応じて積極的な店と消極的な店と真っ二つに分かれる傾向にあります。前者は幹線道路沿い店が多く、後者は住宅地の中にある店が多い傾向にあります。
最近は全てのエロ本を紐で縛り立ち読み不可にする店も現れました。(私の店はこの方式を採用していました)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/18 09:41

>これを言うなら、インターネットじゃないですか


それは私ももちろん、そう思いますよ。
特に携帯など。
情報の取捨選択や、抑制力のよわい子供には与えるべきでないと思います。
ただ、これらはあくまでも親の判断などでどの程度与えるかは制限できますよね。
あくまでも「大人向け」をもともと想定して作られていますし。
携帯はPCと違い、個室や隠れて操作しやすく
インターネット以上に問題だと思います。
特に出会い系にとどまらず、掲示板でもチャットでも直接的にも
やりとりがいくらでもできますし。

本という話題に限って言えば「小学生向け」の漫画で
少女の憧れるような優美さのオブラートに包んで
性行為、暴力的な、禁忌的な性に憧れを抱かせているのは問題だと思います。

書店で方針によってそういった本を置かない書店も確かにありますが
多くはありません。
大きな書店は、それなりにいろんな書籍、アカデミックな本なども需要があり
顧客も多いためにできると思います。
また逆に大きな本屋などでは客も多く、一般書籍も多いので
エロ本は買いづらく、置いてあっても売れないと思います。

この世界は「大人のエリア」というのは確実に存在します
目に触れたときにどう対処するか
それは大人が「近寄るな、触るな、まだ早い」と教えていくしかないのでは。

テレビや映画も親御さんが選ぶか、過激と言っても
ある程度濡れ場というのは「大人の場面」として扱われている分にはいいのではないでしょうか。
全く目から遠ざけ、情報をシャットアウトしてしまうのも
反動で悪影響が出ることもあると思います。

「小学生がHな調教を施され満足している」
「中高生が当たり前にレイプや性行為をしている」

それがあたかも「恋愛の一つの形、恋愛の延長」として描かれ
恋に恋する年頃の少女たちにばらまかれており
表紙だけ見る分には普通の少女マンガなので親御さんも知らない…
そのほうが問題だと思います

どうしても一般の書店やコンビにでも販売に納得がいかないなら
個人で苦情を入れるなり
同士を集めて、販売できない運動を起こすしかないと思いますよ。
私は少女コミックに関してはいろんな窓口にメールなどで苦情を送っています。

参考URL:http://girlchildcomics.her.jp/
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

>大きな書店は、それなりにいろんな書籍、アカデミックな本なども需要があり顧客も多いためにできると思います。
そういう考え方も出来るでしょうけど、書店は本の専門店なのでエロ本も含め一通りの品揃えというのが建前としてあるはずです。しかし、
コンビニでは雑誌もかなりのウェイトを占めているでしょうけど、雑誌は主力商品でもないので、なくてもいいものだと思います。

>また逆に大きな本屋などでは客も多く、一般書籍も多いので
エロ本は買いづらく、置いてあっても売れないと思います。
そういう考え方も出来るでしょうけど、コンビニだってエロ本が買いやすいとは思いませんけどね。エロ本だけを買うと、コンビニの方が目立つような気もします。

>テレビや映画も親御さんが選ぶか、過激と言っても
ある程度濡れ場というのは「大人の場面」として扱われている分にはいいのではないでしょうか。
最近はテレビも大人しくなりましたよ。ある程度濡れ場は目をつむるとしても、昔はたまに女子高生が帰宅途中に不審な男に乱暴されるシーンなんかもあって(これもかなり生々しく)、女性が見たらかなり不快に感じるんではないでしょうか? 特に、女子小中学生も見たらどう思うでしょうね?

レディースコミックが過激だとは聞いていましたが、少女コミックもキワドイものがあるんですね。

お礼日時:2008/12/16 10:20

コンビニでバイトしている者です。


夕方からの時間帯でも買っていく人がいますので、深夜だともっと多いのかもしれません。(深夜のバイトに行ったことがないので分かりませんが。)

売れなければすぐに消えるコンビニで置いてあるので売れるのは間違いないです。

でも置かなくてもいいのに、と個人的には思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/16 09:59

必要があるからおいてるのではなくて


需要があるから、売れるから置いているのではないでしょうか。

深夜でも営業していますし、何かのついでにフラッと立ち寄れますし
男性にとっては「わざわざ買いに行く」「悪目立ちする」ことなく
さりげなく購入できますし…。

コンビニだって生き馬の目を抜くような競争のさなかにあり
需要があれば置いてしまうのはある程度しかたないのではないでしょうか。

それを言ったら、普通の書店なども1コーナーに固めてあるとはいえ
成人向けの本や、性的描写の激しい漫画、BL本なども置いてありますよね。
特に小さな書店などは普通の棚を順に眺めているつもりが
そういったコーナーに進んでしまうこともありますし。
それらの販売店全てに、別コーナーや別室を設けろというのは難しいのではないでしょうか。
「成人向け」のタグや張り紙をたくさんすることで
「覗き込みにくい、立ち止まりにくい雰囲気」は作られていると思います。

表紙だけでは大した害はないのですから「買うな」で良いんじゃないかとも思いますけど。

話の筋は逸れますけれど堂々と「子供向け」で売られている
少女コミックなどはエロ本顔負けの内容なので
個人的にはそれらの発行や販売を制限して欲しいですよ。

書店の少女マンガ雑誌コーナーや
BOOKOFFの少女マンガコーナーで
小学生の女の子たちが監禁調教レイプや近親相姦のセックスを
熱心に立ち読みしてるほうがぞっとします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>男性にとっては「わざわざ買いに行く」「悪目立ちする」ことなく
さりげなく購入できますし…。
こういう考え方も出来ると思います。そういうものってあんまり公然と売られていて便利だと逆に購買意欲をそそらないのではないかと。

そう言えば、私の町に平安堂というかなり大きな本屋があるんですが、そこではエロ本は一切置いていません。辛うじておとなしめの男性グラビア誌がある程度です。つまりある程度の需要を犠牲にしても、女性や子供も安心して買い物できる健全な店づくりを心がけている姿勢は評価に値します。

>話の筋は逸れますけれど堂々と「子供向け」で売られている
少女コミックなどはエロ本顔負けの内容なので
個人的にはそれらの発行や販売を制限して欲しいですよ。
これを言うなら、インターネットじゃないですか。実は、この「教えてgoo!」に真面目なサイトから参考URLとして貼られているURLからリンクを遡って何度もジャンプすると、違法画像に辿り着くことがあります。
それから、テレビだって最近はおとなしくなりましたが、性的な意味合いはないでしょうけど、これって児童ポルノに該当するんじゃないのとか、また、サスペンスとかミステリーのドラマなんかだと、露出こそ控え目なものの、シチュエーション的にはアダルトビデオよりも過激なシーンがあったりします。

お礼日時:2008/12/15 11:29

コンビニの経営方針に安心と健全があるかどうかは知りませんが、限られたスペースで営業しているコンビニにそういう本があるのは確かな需要があると思われます。


お菓子でもカップ面でもパンでもお弁当でも、常に集計を取り売れないものは次々と差し替えてゆくコンビニに置かれているということは、買ってゆく人がいるということです。
だから置いてる物と思います。

そして日本の不思議なところですが、どうして子供の教育を棚の上に上げて何でも見せないように、
周りに置かないようすることで解決しようとするのでしょうか。
そこにあっても、これは大人のものだと言う教育があれば済む話です。

欧米では子供と大人は違うと言うことを教えるそうです。
大人と子供は違うと言うことをしっかり教えれば、子供はこれは大人のものと認識します。
そういう教育を棚の上に上げてただ目に触れないようにすればいいと言う発想は、大人が子供の領域まで下がることに他なりません。

子供は興味を持てば大人の発想しない方法で入手します。
隠すことはその知恵を子供に与えるだけです。
それより、ここにあるものは大人が見るものという教育をしっかりするほうがいいと私は思います。
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この回答へのお礼

回答ご苦労様です。折角回答を頂いて恐縮ですが、2番目に大事な視点が抜けています。コンビニでエロ本の扱いを止めても、クレームを言う客も少ないと思われます。それよりも、ピーク時に弁当がいつも売り切れているとかの方が多いはずです。コンビニ側も売り上げにさほど響くとは思いません。一番困るのはエロ本の出版社じゃないかと...

お礼日時:2008/12/15 11:08

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