アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

作曲についての質問です。

メロディーにコードをつけるにはどのようにしたらようのでしょうか。

ふとメロディが思いついて、
そこから曲を作っていこうと思い、そのメロにコードをつけようとするのですが、どうもいつもどのコードにしていいのかわからず途中でやめてしまったりします。
また、一番最初のコードだけ見つけ、その後のコード進行がわからない場合、よくあるコード進行や手癖にまかせてコードをつけてしまい、せっかく最初に思いついたメロディがそのコード進行のせいで違うメロディにせざるを得ない。なんてこともよくあります。

メロディにうまくコードをつける方法を教えてください。
よろしくお願いします

A 回答 (5件)

フリーsoftでは有りませんが、お試しが(DLして)出来ます。



バンドプロデューサー2
http://www.kawai.co.jp/press/20080507.asp
---------
価格COMなら手が届きそうな所も有ります。
    • good
    • 0

作曲の仕方は人によっても違えば、同じ人でも曲によって思いつき方が違うので一概には言えないと思います。

オイラは趣味で曲を作りますが、学校などで習ったわけでもないですし。あるジャズ系のキーボードの方からは、オイラのアレンジしたコード(曲自体は別な人が作曲)が「理解できない」とも言われたので(^^ゞ その程度の話として……

メロディから作っていくのであれば、まずはメロディをしっかり完成させること、でしょうね。メロディが固まらないうちからコードを考えると、むしろコードに合わせてメロディを変えてしまうってことになるでしょうから。もちろん、そうやって適宜調整しながら作っていくのもありなんですが、nishidai13さんの質問の仕方から判断するに、メロディを変えずにコードを当てたいんでしょうから、まずはメロディをしっかり完成させて、固定することですね。もし、ボーカル曲などを作っていてハモらせたいとかあるのであれば、そういう音もしっかり確定しておきます。

次に、そのメロディが属しているスケールを(少なくとも、長短は確定できなくても平行調のいずれかであると分かる程度に)特定します。作曲に何か楽器を使っている場合、特にギターやベースといった弦楽器で作曲した場合は、メロディを自分の楽器で一通り弾ききることができるようにします。ポジションとフィンガリングから、スケールが特定できるかもしれません。フィンガリング・パターンからスケールの長短が分かるでしょうし、ポジション移動の場所で転調している可能性もあります。

ただ、鼻歌などで作曲した場合は、やはり譜面に書くなどして、とにかく音名を割り出します。音名をとりあえず一通り書き出したら、変化記号をシャープだけ、あるいはフラットだけに揃えます。

上の作業で特定した音名に、「階名(移動ド)」を与えます。作業手順は、

1. メロディの並びはさしあたり無視して、適当な音から上行に、メロデイに使われている音を音名で書き出す
2. そうやって書き出した音名の並び方から、階名を判断する

となりまかす。2.の作業のポイントは、

・全音が4音並ぶ場合は、そこを「ファソラシ」と読む
・音名が半音間隔に並ぶ場合は、そこは「ミ-ファ」、あるいは「シ-ド」の可能性が高い
・ただし、マイナー・スケールを使っていればファ#やソ#もありうるので、連続して半音が並ぶところがあるときは注意。その場合「ミファファ#ソソ#ラ」と読みうるが、半音がせいぜい3連続の場合は「ソソ#ラ」の可能性が高い

の3点です。この3点に留意して、なんとかメロディに「階名」を与えることができたなら、ドに相当する音名を確認します。すると、基本的なダイアトニック・コードは自ずと7種類確定してしまいます(ただし、この時点ではメロディのどの音に、どのコードを与えればよいのかは決められません)。

メロディから、転調が起こっているかどうかを判断できなければ、この階名付けも結構大変です。弦楽器で作曲するのなら、上で述べたポジションから何となく判断が付くんですけどね……

階名付けができたと仮定して、とりあえず機械的に7種類のコードを確定してしまいます。この時点では、スケールの長短はまだはっきりしていませんが、階名付けができればダイアトニック・コードも自ずと定まりますので、とりあえずこれで良しとします。とりあえず、4声のコードで考えてみましょう。なお、階名にソ#やファ#があればマイナー・スケールの可能性が濃厚です。

次に、

・メロディがルートの場合のダイアトニック・コードを、メロディに合わせて鳴らしてみる→自然に響くコードが見つかった場合は、ルートがメロディになっていて、バスは他のコード・ノートを転回したもの

・メロディの2度上の音をオクターブ下げてルートとした場合のダイアトニック・コードを、メロディに合わせて鳴らしてみる→自然に響くコードが見つかった場合は、メロディはコードのトップ・ノート

という作業をしてみます。

実際には、メロディに合わせて毎回コードが変わるってことはそうそうないんですが、上の作業で「違和感のない」コードが見つかれば、そのコードを使えるメロディの箇所に、コードを書き込んでおきます。そのメロディの前後にコードの構成音に当たる音が見つかる場合は、その見つかった範囲にそのコードが通用する可能性が高いと思います。階名で言って、もしメロディが「シドシソミ」などと並んでいる場合は、その範囲に対してはドをルートとしたメジャー・セブンスが使えるかもしれない、等々。

なお、何らかの譜面エディタがある場合は、メロディを譜面エディタで書ききった後、調号を指定するツールでいろいろ指定してみて、パッと見た感じもっとも臨時記号が少なく表示されるものを選んでおきます。そして、メロディの上下に3度間隔で音を足していって、違和感のない音を残し、改めてメロディがトップ・ノートとなるように、付け足した音を下に転回してやるのもよいと思います。


……なんて書いてみましたが、こちらは正直いって試行錯誤で作曲するので、きちんと定式化された方法に従っているわけではありません。「そういえばどんなことをやってるんだっけ??」と改めて振り返ってみて書いています。なので、話半分に(^^ゞ
    • good
    • 1

ハーイ質問デス (ノ'-^)-☆  



一番最初のコードだけ見つけ、その後のコード進行がわからない場合、よくあるコード進行や手癖にまかせてコードをつけてしまい。。。

を読んで、今、疑問に思ったのですが。。。
「メロ」に「コード」つけるんですよね???

なんで、「よくあるコード進行」を使うんですか?
また、「手癖にまかせて」って、どういうことでしょうか?

★単純に「メロ」に、
感じた「コード」を
「小節単位」でつければいいんですよ。

「コード進行」なんて、考えなくても。^^
    • good
    • 0

こんばんわぁ  =*^-^*= にこっ♪



・・・てことは、いちよう、「コードづけ」できるってことですか?
まったく、できないわけではないんですよね???
ここ、確認よろしくですぅぅぅ。

まずは、C調で考える場合だと
やっぱ「ダイアトニック・コード」で、大まかに固めます。

そしてら、「リハモ」っていって、「代理コード」考えたり、いろいろ、「ヴォイシング」っていって、音符の配置をいじったりします。

でも、貴方のように、みんな試行錯誤で、途中でつくっていくうち、メロ、変わっちゃうと思いますよ。
ていうか、ほとんど、最初に思いついたメロって、つくり始めると、忘れちゃいますね。私は。爆!

いま、ちょうど、私も、一ヶ月ぶりに、作曲、今日、書き始めたんですが、そんなもんですよ。

ということで、100曲くらい作曲しても、まだ、そんな感じだから、別に変わったり、違ったりの試行錯誤で勉強の連続だと思えばいいので、気にせず、とりあえず、どんどん、書きましょう。

なんでも、「慣れ」ですから。^^
    • good
    • 0

ダイアトニックスケールコードって分かりますか?


一般的にはダイアトニックコードと呼ばれますが、この三和音の基本が理解できないとコードを付けることはできません。
簡単に言うと、ハ長調のときに
ドミソ C
レファラ Dm
ミソシ Em
ファラド F
ソシレ G
ラドミ Am
シレファ(ラ) Bm7♭5
ソシレファ G7
ミソ#シ E7
というこれらのコードの意味、基本的な使い方を理解しなければなりません。

そこから先は、好きなアーティストの曲を分析することです。
なんでこのメロディの時にこのコードが使えるのか、このコードだと格好良く聞こえるのか、ということを考えながら、メロディーとコードの関係を考えてみて下さい。それが体系的に理解できた時に、初めて自由自在にコード付けを行うことができるようになります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!